赤福も2007年10月20日 19時47分19秒

赤福が製造日を偽ったり、売れ残りを戻して売ったりしていろいろ言われている。たしかに製造日をごまかすのは悪いが、もったいないこと甚だしい。
ならば、スーパーなどで売れ残らないように値段を下げるなどして売り切ったらいいのにと思う。
僕なんかは少々時間がたっていても、腐ってなくて食べられれば食べてしまうタイプなので製造日はあまり気にしないけどね。

確かに以前から気になってはいたのだが、大阪駅などでも売っていると言うことは、配送して店頭に出すとそれだけで日は経ってしまう。
防腐剤を入れるか冷凍するかしないと日持ちはしない。
何かあるなとは思っていたけれど、やっぱりなという気がした。

人気が出てもうけて、事業拡大をしてさらにもうけようとすれば、勢い販路を広げなくてはいけない。しかし売れ残りも多くなる。
残りを何とかしないともったいない、となって今度の事件になったのかな?

こうした地元の特産品は、地元でささやかに売ってるのが一番良いように思う。赤福を好きなものの一人として、早く販売できるようにがんばってもらいたいのと、あまり販路を広げないで伊勢近辺でささやかに販売してほしいね。それの方が地元に行って買うというわくわく感がある。

コメント

_ momocya ― 2007年10月22日 10時56分53秒

KIKUOさん、私も勿体ない派です。少しばかりの賞味期限切れでも食べてしまいます。これ戦中派の悲しい習性です。それで食べ過ぎてメタボです。

こうも食品の偽りが続くとすべても商品を疑ってしまいます。どこもかしこも赤福や白い恋人、名古屋コーチン、比内地鶏などなどと同じことをしているのではないかと。
食堂でも前の客の食べ残しを次の客に出してはいないかと考えてしまいます。こんな疑いを持つのも嫌ですね。

_ KIKUO ― 2007年10月24日 10時36分33秒

そうですね。
ほんと捨てるのはもったいないですね。
私は戦後派ですが、芋の茎や麦踏みを経験したものなので、やっぱりもったいない派です。
この解決のためには、少し高くても必要な分より少しだけ足りなく作り売り切って、買えない人には待たせればいいと思います。
そのためには値段を少し上げて、品質向上を図ればいいと思います。
カメラも足りないくらいの方が値段が上がりますものね(^^9

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