みんなで駐めれば怖くない2007年10月27日 09時07分14秒

大阪に通い始めてもう20日たった。
だいぶなれてきた。
ある大手新聞の主催するフォーラムに梅田にあるホテルに行ってきたが、
その周辺は車、バイク、自転車が歩道内外に一杯。
かくいう私もこの中に自転車を一台駐めたのだが、
これが今の日本の現実だろうね。
大型施設や道路のプロジェクトはたくさんあって、
たくさんお金をつぎ込むけれど、こうした日常的なあまり行政の宣伝効果のないところはほったらかし。
とくに最近増えてきた大型バイクは置くところがない。
私もKLE400であちこち行くけれど、駐めるところがない。
和歌山の駅前もミニバイクの月極駐輪場はあるけれど、大型バイクはない。
昔の漫才のように、
「どうせえというんじゃ」という感じである。
これからバイクに乗る熟年以降が増えてくるけれど、間違いなしに問題視されてくる.
現に提案はあちこちであり、交通問題の一つの柱として議論されなければおかしい。

日本の行政の悪さは、人の痛みに非常に鈍感だと言うことである。
バイクの置き場所なんかは他の問題に比べれば、
些細なことであるか知れない。
しかしこれまでの公害や薬害、C型肝炎問題などは、
我が身に降りかからないから後回しにし、
訴えを骨抜きにしようとしている感じがしてならないのである。
イギリスやオーストラリアが今回のNOVA問題で、本国に帰ってくる人には旅費を割り引いたり便宜を図るとか、政府のホームページに載っている。
日本がこういう事態に巻き込まれた邦人をどう手助けするだろうか。

フォーラムが終わって自転車に乗ろうとしたら、きっちり、
「ここは駐輪禁止です」という紙切れがハンドルにホッチキス止めされていた。記念に破らずつけたまま会社に戻った。