つんつんのことなど2008年07月12日 23時12分27秒

我が家のつんつんが急性腎不全で入院した。
おしっこをしているかは、いつも気をつけていたのだけれど、入院前の3日ほど元気がなく、あまり元気がなくなったので、病院にいくとそのまま入院となった。
でも現在の医療の進歩はにゃんこまでもを救えるようになった。
人工透析である。
ふつうならもうすでに背中に羽が生えていてもおかしくないつんつんだけれど、先端医療で何とか持ちこたえている。
野良ちゃんは、こうした治療も受けられずにいるのだろうね。
つんつんがここまで重傷になったのは、ひとつはその猫の特性と、それに輪をかけて、肥満があるといわれた。
今から思えば、定期健康診断のはがきが来ていたのを、忙しくて病院に行ってなかったけれど、やはり行っておくべきだったかと思う。
血液検査をして、数値をみていれば早くに治療ができていたかもしれない。
先生は、
「自宅では、悪くなっているのは外からは判断できないと思います」
といっていた。
たしかに元気に飛び回っていたし、これほど急に悪くなるとはにわかに信じがたい。
ダイエットフードにしていたのだけれどつい食べ過ぎていたのかな。
でもこれは人間にもいえることで、きちんとした食事と運動と、そして定期検診は欠かしたらあかん、と思った。