すこし大胆に2010年05月31日 00時03分50秒

トイレを改造したら、両開きの小さな扉が余りました。
貧乏性な私はその扉が捨てられず、デッドスペースとなっている物置の上に扉付きの物入れを作ることにしました。
でもこれが大変、石膏ボードに裏ベニヤという建材は、電動ノコで切ると粉じんが大量にでます。
マスクをしてギャンギャン切りましたが、まわりは真っ白でした。
後片付けにダイソン掃除機を使いましたが、粉が集塵機のまわりにくっつきました。
これからこれをどう処理するか、いろいろ工夫をしながらかっこよく仕上げたいと思います。

でもプレハブはしっかりしてます。
阪神大震災の折りも、家のまま残っていたのはこうしたプレハブが多かったですね。
それ以前に、台風で多摩川が決壊したとき、プレハブが家の形のまま流れていたことで、あ、これからはこういう家がいいなと思って、プレハブにしました。
木質系なので加工も意外と簡単なのです。今はいい素材でもっとよくなっているでしょうね。




今日のグミ2010年05月31日 00時20分04秒

今日収穫したグミです(あ、もう日が変わっているので、昨日ですね)
今年は蜂もそれほど飛んでこなかったのに、何とかおやつに出来るくらいなっています。
来年はもっとなるように、剪定する枝を研究しなければなりません。
でもこれっておいしいのです。
山の小さいグミはすこし渋さが残りますが、これは甘くておいしいです。
もっとたくさん獲れれば、焼酎漬けにしても面白いのではないかと思っています。

いわゆる果実酒ですね(^^)
これまで飲んだ中では、マタタビ酒がなかなかいけますが、このグミ酒もおいしいのではないかと思います。
昨年つけたニンニク酒は、あっという間になくなりました。
クスリ感覚で、毎晩飲んでいたらすぐなくなりました。
このグミ酒だと、もっと甘いのと酒の色が紅くなるので、高級感が出ますね。
来年はもっと実るようにがんばって、お酒を造ろう。

花の造形美2010年05月31日 00時45分06秒

この写真は私のパートナーが撮ったのですが、なんか前衛芸術作品風の感じでいいですね。
人間がいろいろがんばっても、こうした動植物の形のすごさにかなわないですね。

木の表情2010年05月31日 23時29分14秒

雑木林を歩くといろんな木があって面白いですね。
杉の単独林はあまり変化がなくおもしろさにかけますが、雑木林はいくごとに新しい発見があります。
何の変哲もないような木の幹でもよく見ると、いろんな表情があります。
その木の育ちや、何となく苦労して大きくなったのがうかがえる、皺やうねりがあります。

絡まれてかわいそうな木、凛として自分を守ってる木、それらを見ていると、面白く自然の大切さを感じます。これからもっと暑くなると、雑木林は賑やかになるでしょう。