談山神社 ― 2013年01月10日 23時31分22秒
今年の初詣は、実質的には観音寺の次は、談山神社でした。
以前一度来たのですがほとんど覚えていなかったので、立ち寄りもう一度見ることにしました。
以前一度来たのですがほとんど覚えていなかったので、立ち寄りもう一度見ることにしました。
記憶にある談山神社は質素なものでしたが、実際は豪華絢爛で、西日光といわれるだけのことがありました。
中臣鎌子(後の藤原鎌足公)が、飛鳥の法興寺(今の飛鳥寺)で蹴鞠会があったとき、中大兄皇子(後の天智天皇)にまみえることができ、西暦645年の5月、二人は多武峰の山中に登って、「大化改新」の談合を行いました。
後にこの山を「談い山」「談所ヶ森」と呼び、談山神社の社号の起こりとなりました。
ということは誰もが知っているあまりにも有名な話ですね。
そのことを表す絵巻もありました。
一昨年は、奈良まほろば検定を受けようと頑張っていましたが、まだまだ知識が十分でないと、パスし、昨年暮れから受けようかなと思いましたが、忙しくて集中できず(いいわけですが)結局はパスしました。
また来年ですね。(もう来年のことをいっています。鬼も知らん顔です)
検定は13日だったと思います。
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