ん?2013年03月31日 22時27分04秒

和歌山駅近くの商店街。
日曜日だというのにシャッターのしまった店ばっかり。

その中の一軒。シャッターに扉?の絵を描いています。
丁寧に取っ手の絵まで描いていますが、当然あかない扉です。

ジョークなのか、ここの扉をつけたい、という意思表示なのか・・・

ちょっとわけがわからなかったので、カシャ!

季節が進んで、だんだんと暖かくなってきましたがまだまだですね。
でも11℃から20℃のあいだは、バイクに最適の気温ですね。
今日はあいにくの雨の日曜で乗りませんでしたが、これからは少し遠くに行きたいなと思っています。

パニヤケースにカメラとロッドとルアー、そしてコーヒーセットを積んで、写真を撮りながら釣りながら走れたら最高ですね。
疲れたらコーヒーを沸かして飲む。
至福の時ですね。

そんないい時間を最近は、味わっていません。

いい季節になったので早く行きたいですね。

鯨のことなど2013年03月31日 23時21分15秒

先日来生物の絶滅のことをテレビで見ていて、ふと、鯨のことが気になりだしました。

そこでC・W・ニコルさんの本など3冊をアマゾンで買いました。

今は「冒険家の食卓」を読んでいますが面白いですね。
表紙の写真も若々しく文章も元気です。

ニコルさんもいろんなところで仕事とは言いながら、毎日が冒険、という環境で働いてきています。
そのあたりをかきながら行った先での食事を、丁寧にレシピまで付けて書き込んでいます。
C・W・ニコルさんの本

なぜニコルさんかというと、小説「勇魚」を書いたことでも知られていますが、私の街の隣の太地によく来ていたのです。

下の写真は1988年太地漁協が開いたパーティにニコルさんと一緒に参加して時のものです。いろいろな鯨の話をしました。

となりは私の娘で、まだ小学生です。

今思えば頓珍漢な話ばかりしたような気がしますが、きちんと応えてくれたことを覚えています。
当時の私が今のように自然や環境について関心があったなら、もっと違った話が出来ていたのにと残念です。

「鯨捕りよ、語れ!」はシーシェパードのことにも触れていますが、まだ読んでいません。

まだまだ知らないことが多い鯨のことを、少しかじってみようかなと思っています。
C・W・ニコルさん