グミがなりました2013年06月09日 20時16分17秒

毎年のことですが今年も我が家のグミがなりました。

蜂が年々少なくなっていると思っていますが、今年はさらに少なくなって3個しか赤くなりませんでした。
青い実もないので、今年はこれまでかなと思います。

少しさみしいです。

食べて見ましたが美味しかったです。
少し前までは皿いっぱいにとれたのですが・・・

蜂が少なくなったので、やはり花粉を買ってきて受粉をしなければいけません。

雀の巣2013年06月09日 20時26分20秒

雀の巣
今年もいつもどおり私の部屋の換気扇に雀が巣をしました。
少し前からカタカタと音がしていましたが、立派な巣を作っていました。
これで子育てが終了するまで換気扇が回せなくなりました。(^^)

悪いことに子育てが終わってから台風などが来て、風が吹くと巣が下に落ちてゴミだらけになります。

これを書きながら耳を澄ますと、どうも卵を温めている感じです。
もうすぐするとチュンチュンと子スズメの鳴く声がすると思います。

暑くても換気扇が回せるのは、彼らが巣立ってからですね。

キイシモツケ2013年06月09日 20時38分42秒

今年もキイシモツケを見に龍門山に登りました。
昨年は6月17日で少し遅かったのですが、今年は1週間早く行ったのに少し遅い感じでした。
幸い頂上付近に少し残っていました。
先日痛めた左足の膝の回復具合も見たくて登りましたが、なんとか持ちこたえました。
むしろ以前から少し痛んでいる踝の方が重い感じでした。
キイシモツケ

キイシモツケ

それにしても自然の形というのはすごいですね。
なぜこの形になったのか、全くわかりませんが、人の目を楽しませてくれます。
花などは、動かないのだから進化とか関係ないように思いますが、何百万年、あるいは何億年の時を経て生き延びるためにこの形になったのでしょうね。
ここまでキレイになる必然はなかったようにも思えますが、こうして綺麗に進化してくれて、人の目を楽しませてくれるのはありがたいですね。

世界の花がすべて同じようであったなら、この世はほんとに味気ないものでしょうね。

これはすべての生き物にも当てはまります。



龍門山も普段は行き違う人も希ですが、今日はたくさんのパーティーにすれ違ったり抜かれたりしました。
抜かれてばかりなのは、足の調子を見ながらゆっくりゆっくり歩いたためです。

明神岩のところで昼食をとりましたが、岩の上に入れ替わり立ち代り様々な人たちが休憩にやってきました。

眼下には紀の川が流れています。

手前の木は朴の木の一種ですが、あるパーティのリーダーさんが、
「この岩は明神岩といいます。入り口に咲いていたのがキイシモツケで、崖の下で咲いている花が朴の花です」と説明していると、うしろから、
「ほう」という声がかかりました。

あのね。q(^^)p

梅雨の真っ只中で、なんとか降りるまでそれほど降らずに持ってくれたのは、ありがたかったです。