吉備と邪馬台国2013年12月08日 21時13分40秒

今日は昼少し遅くに、大阪府立弥生文化博物館の秋期特別展「吉備と邪馬台国」を見に行ってきました。
無料券をもらっていたので行ってきましたが、なかなかよかったです。

残念ながら特別展の方の写真撮影ができなかったのですが、常設展とリンクした内容だったのでよくわかりました。

岡山の遺跡から出たいろいろな土器やら農機具の展示でしたが、当時から我々が想像している以上に交流があり、それらの文物が大和に集まっていたと言うことは、やはり邪馬台国は大和かなと思わせられました。

同時に、当時から朝鮮や中国を通じて世界と交流があり、そのことにより文化も大いに発達していったと言うことを実感しました。



これは常設展にある当時の大阪南部ですが、この地形が今に残っていれば面白かったでしょうね。湿地帯や川があっていろんな動植物の宝庫になっていたことでしょう。
残念ですね。


卑弥呼が住んでいたらこんなところだろうというジオラマです。
卑弥呼はやはり巻向におり、箸墓古墳は卑弥呼の墓なのでしょうか?


我が家の紅葉です。
季節の記録にカシャ!
ですが、毎年葉っぱはいじけて紅葉します。

なぜなのでしょう。


ブレーキローターを替えたKLE400のオドメーター。

KLE400

昨日と少し角度を変えての黒くなったフロントスクリーン。
ハザードランプが見えなくなり、対策を考えなくてはいけなくなりました。

12年経ったとは思えないような雰囲気があると自分では思っているのですが・・・
バイク屋さんでは、下取り値は、
「なしですね」、と言うことでした。

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