小さな親切大きな迷惑2013年12月09日 18時35分57秒

守口までT3で走りました。

少し空が曇ってきましたが、降らなくて良かったです。

その帰り、地下鉄を降りると1時前だったので大阪駅で降り、駅ビルの上で弁当を食べました。

そこで気になったのが、エスカレーターの案内。
「このエスカレーターは下り専用です」
みれば分かる。
「よい子の皆さんエスカレーターから、顔や手を出さないで下さい」
どんな出し方がするのだろう。
「お子様連れの方は手をつなぎ黄色い線の内側に乗って下さい」
親の責任でしょ。わざわざ言う必要はないと思います。

ともかく延々といくつかの注意点を絶え間なく流すので、段々腹が立ってきました。

せっかく静かにご飯を食べたいのに、ずっと流れっぱなしのアナウンスに情けなくなりました。
なぜ日本のこうした施設は、お節介放送が多いのでしょうか?

事故があって、怪我をされたら、
「これだけ放送しているのですけれど・・」と言い逃れをするのでしょうか。

私にとっては小さな親切(とはいえないですが)大きな迷惑です。
地下鉄の短いエスカレーターでも流しています。
どうせ流すのなら、アクセスのわかりにくい大阪駅ですので、いくつかの言語で、
「このエスカレーターは○○方面にいけます」とか「大阪駅の改札はこのエスカレーターにお乗りください」とかのガイダンスのほうが、よっぽど親切で効果的ではなかろうかと思います。

うるささに耐え、そんなことを考えながら昼食を食べました。
隣はフランス料理か何かのレストランでした。たくさんの人が食事をしていました。

そうそう今日T3で走って気になったのが、空気が何となくよどみ、いつもと違う感じなのです。PM2.5が飛来しているのではないかと、少し気になりました。

バイクだとヘルメットをかぶるので、それほど気にならないのですが、T3だと顔がむき出しですから、排気ガスなどの影響をもろに受けるのでよけいそう感じたのかも知れません。

PM2.5の濃度をいつも図ってきちんと知らせて欲しいですね。
秘密保護法で、都合の悪い情報は流してくれなくなるのでしょうか?

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