1977年6月勝浦漁港 ― 2014年06月17日 22時32分52秒
今日は1977年6月のネガをスキャンしました。
勝浦漁港の朝です。
今でもこの光景は変わらずあると思います。
このころは活気がありました。
今日橋本のソーラー発電を担当している営業担当者が、打田から橋本に向かっている京奈和道路の反対車線で、
「パトカーが止まっているので何かなと思ったら、シニアカーが高速道路を走っていて止められていた」ということでした。
笑えない話ですが笑ってしまいました。
でも一つ間違えば大変なことになっていましたね。
京奈和道路は入り口が一般道路とほとんど変わらず、標識もあまりはっきりしないので入り込んでしまったのでしょうね。
以前もブログで書いた気がしますが、名古屋では一部の高速道路の入り口は、進入車線路面にグリーンのカラーで入り口まで誘導できるように塗っています。
これはわかりやすかったですね。
大阪の繁華街近くにある高速入り口はなかなか見つけにくいですが、カラー道路かカラーのラインを引いていてガイドしてくれたなら迷わず進めると思います。
スモールモビリティの認可が遅れているのも、こうした危ない運転の可能性があるのだと思います。
それにしてもそのシニアカーの方、事故なくてよかったですね。
道を間違ったと思ってUターンなどしたら間違いなく衝突していたでしょう。
そんな話から、私の通勤ルートでは時々イノシシと出くわす話になり、
「和歌山は田舎や」という結論となりました(^^)
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