イソヒヨドリ2014年06月21日 18時34分29秒

今日もヒヨドリの両親はせっせと食事を運んでいます。
目もだいぶあいてきています。
4つの卵はぜんぶ無事孵化して4羽いるのですが、いつもどれかが後ろにいます。

巣の周りをとんとんとたたくと親鳥がきたのかと、大きく口を開けて食事をねだります。
かわいいです。

イソヒヨドリ

雄ですね。
もう食事を与え終わったのでしょう。
雌は巣の中にいて目があっても逃げませんが、雄はすぐ飛び出していきます。

やっぱり雄はシャイなのですね。
イソヒヨドリ

雌がえさをくわえて辺りをうかがっています。
イソヒヨドリ

一日に何度もこうして運ばなければなりません。

再生した葉2014年06月21日 18時42分19秒

普段いく歯医者の待合室にある鉢植え。
最初は造花と思いましたが生きていました。

なぜ造花と思ったかというと、真ん中の葉っぱが不自然に2色になっているからでした。
よく見るときちんとつながっています。
再生した若い葉っぱなのですね。
一番下の葉のようにちぎれていたのが再生してこうなった感じです。
再生して若いから色が違うのですね。

人間も理想はこういう再生でしょう。
手が取れても同じように再生してくれればいうことなしです。

IPS細胞の研究の深化や、そしてSTAP細胞が本当ならこれに少しずつ近づいてくるのでしょうね。

何とかそういう時代がくるといいなと思いました。