新聞から ― 2014年09月08日 12時25分59秒
月曜日は先週分の新聞を整理しますが、9月1日の日経夕刊を見ていると、広島で土砂災害が発生した8月20日、被害がでる1時間以上前に、市が気象情報会社から、
「1時間に70mmの雨が降る可能性がある」との広島地方気象台の予報をファックスで受け取りながら見逃していた」
という記事がありました。
いつも思うのですが、この大変な時にファックスはないだろうと思います。会社でもたくさんのファックスが来れば読み落とす時があります。
なぜパソコンと連携しネットワークからの気象関係データを受け取り、必要であれば全庁にワーニングブザーやランプなどで警報を出さないのか不思議で仕方がありません。
警報がでたら誰かがパソコン画面を注目するでしょう。
職員のスマホに一斉送信する必要もあります。
これらは今の技術ならきわめて簡単にできるはずです。
災害時など事後で報道されるこうした事例について、日本の危機管理の方法が、戦前とほとんど違いがないことに愕然とします。
1時間以上も前に、さらに雨が強くなると言う情報を受けておきながら、アクションが遅れたために被害が拡大したことは否定できない事実で、ある意味人災ですね。
ICT時代といいながら、行政のIT化が遅れているのを痛感しました。
「1時間に70mmの雨が降る可能性がある」との広島地方気象台の予報をファックスで受け取りながら見逃していた」
という記事がありました。
いつも思うのですが、この大変な時にファックスはないだろうと思います。会社でもたくさんのファックスが来れば読み落とす時があります。
なぜパソコンと連携しネットワークからの気象関係データを受け取り、必要であれば全庁にワーニングブザーやランプなどで警報を出さないのか不思議で仕方がありません。
警報がでたら誰かがパソコン画面を注目するでしょう。
職員のスマホに一斉送信する必要もあります。
これらは今の技術ならきわめて簡単にできるはずです。
災害時など事後で報道されるこうした事例について、日本の危機管理の方法が、戦前とほとんど違いがないことに愕然とします。
1時間以上も前に、さらに雨が強くなると言う情報を受けておきながら、アクションが遅れたために被害が拡大したことは否定できない事実で、ある意味人災ですね。
ICT時代といいながら、行政のIT化が遅れているのを痛感しました。
北海道3 ― 2014年09月08日 21時54分48秒
国道337号線を北上して突き当たりを左折し支笏湖へ向かう予定を時間がなさそうなので、急遽変更して、いったん戻って元の道から支笏湖へ行くことにしました。
それがなぜか逆の方向になりまた同じところに戻ってしまいました。
どこをどう走ったかわかりません。
ま、いいかという感じで、ナビを確認しながら支笏湖に向かいました。
道に迷ったおかげで、いろんな農村風景を見ることができました。
ここは千歳市なので、農村というのはふさわしくないですが。
前田真三さんの写真のイメージのシーンはないかと思いましたが、なかなかなかったですね。
これらの写真はバイクにまたがったまま撮っているので軽いですね。
時間があればじっくりポジションをきちんとして撮りたかったです。
八幡神社の前の耕作地。
和歌山で白樺を見ようとすれば高野山まで行かなくてはいけませんが、北海道では至る所に立っていました。
12時50分でした。
ここですでに1時を過ぎていました。
少しピッチを上げないと時間に遅れるので、撮っては走り走っては撮るという感じで距離を伸ばしました。
1時40分。支笏湖へ向かう道道16号線に水道の施設がありました。
なぜか飛行機の実物大模型がありました。
信号待ちの時前の黒い軽四に写った私。
そして2時をちょっと過ぎた頃にやっと支笏湖に到着。
きれいでした。天気もいいしよかったです。
支笏湖温泉に入った他の人たちも、いい温泉だったと絶賛していました。
看板が少ないのでいいのですね。
何という花か知りませんがたくさん咲いていました。
アリさんが出てきたのでカシャ!
昼ご飯が少しすくなかっらので、あげいもを買いました。
これってあまり期待してなかったのですがヒットでした。おいしかった。
カラスが近寄ってきておねだりをします。
公園内の木々は、なかなか味のあるものばかりでした。
支笏湖の湖畔に降りると犬が飼い主の投げる木ぎれを拾いに湖を泳いでいました。
水はさすがに透明度NO1というだけあってきれいでした。
支笏湖を出たのは、2時40分でした。
苫小牧のウトナイ湖を目指して走り出しました。
この続きは明日書きます。
最近のコメント