ハンディGPS2014年10月09日 22時32分54秒

かなりひどいホーコーオンチです。

ホテルに宿泊したときなど、左から入って、右に出て行ってしまうくらいに自分の位置関係を把握できません。

そのくせ何とかなる、といういけいけどんどんで行き先を決めるので、迷いの連続です。

ま、迷ったために別の出会いもあることはありましたが、そんなのはまれですね。
最近は山行きが多くなり迷えば生死に関わるのでGPSを買いました。

白黒画面でそれほど高くはありませんが使えそうです。

行き先をいろいろ登録できるので、緯度経度をみながらせっせと登録しています。
まだマニュアルを見切れていないので使い方のわからないところがありますが、普段使いもできそうです。

単3電池2本で25時間利用できるというのもいいですね。
ガーミンEtrek10J

バイクツーリングの時はかなり古いナビを使っていますが、今度行くときはこれを使ってみようと思います。

カシミールで軌跡をトレースするのが楽しみです。
自由に操れるようになるにはもう少し時間がかかるともいますが・・・

マックで思うこと2014年10月10日 23時50分40秒

そういえばマックにここ1年くらい行ってません。

シャカシャカチキンが好きでよく食べていましたが、当時は特に気にもせず(当然ですが)おいしく食べました。

マックがyahooのネットに確実につなげたので、出先でメールなどを見たいときにはよく入っていました。
他のビジネスマンも結構入っていたと思います。

しかし最近はwifiがよくなっていつでもどこでもネットをつなげられるようになってからはほとんど行かなくなりました。

それと行かなくなった原因のもう一つに、店にはいると、特に2階席など中高生の4,5人グループがいつも何組かあり、傍若無人な騒がしさで、集中できないからです。

親の顔を見たいと言う感じの振る舞いをしているのもいます。

チキンの問題だけではなく、そんなところにも収益悪化の原因がありそうな気がします。

何となく落ち着けない雰囲気が、今のマックにはあります。
がんばってサラリーマンが入りやすくくつろげるマックに戻ってほしいです。

写真は以前福山市で食べた朝ご飯です。
特にマックとは関係ないですが(^^)

伯母子岳登山2014年10月11日 23時04分17秒

今日はEtreckのテストと昨年最後までいけなかった叔母子岳にリベンジのために登りました。

天気が心配でしたが、雨も降らず快適でした。とは行っても天気はもっとからっと青空がよかったのですが、終日曇天でした。
先週登った行者還岳は紅葉した木がちらほらでしたが、ここ伯母子岳はほとんど紅葉していませんでした。

標高の違いでしょうか。

叔母子岳登山

8時20分から登り始めて昼過ぎに山頂につき昼食をとりました。

伯母子岳登山

みそ汁とコーヒーを作りました。
頂上は結構風が強く、ブルゾンを羽織りました。

叔母子岳登山

頂上の案内板の近くで、名前はしらないですがきれいな花が咲いていました。
ほかにも多くないですがきれいな花がいろいろ咲いていました。
私の山のホームページでページに載せようと思います。
撮っているとき蜂が飛んできたので入れて撮りました。

この花はオリンパスPENで撮りました。
見た目よりかなり青く写っています。
オリンパスブルーですね。

叔母子岳登山

下のがニコンAW100。
同じ花ですが色の違いがかなりありますね。

見た目はニコンの方が近かったと思います。

叔母子岳登山

3時の休憩。牛首山で少しゆっくりしました。

いやー山の上で飲むコーヒーはいつもおいしいですね。

叔母子岳登山

帰りに、今日もやっぱり鹿君と出会いました。

写真を撮っている間はこちらを見ていましたが、ドアガラスを下げたとたんに飛んで逃げてしまいました。

ドアガラスの音は異音で、危険だと判断するのでしょうか。

帰りの高野龍神スカイラインでも、4匹のグループと1匹を見ました。
山に登って鹿は毎回見ます。
あまり人を恐れないですね。

叔母子岳登山

これで懸案だった伯母子岳の頂上に登ることが出来、ガーミンEtreckも順調に動きました。
結構便利な機械です。

普段でもはじめていった都市などに利用できるかなと思います。
早く、うまく使いこなせるようになりたい、と思いました。

今日は、朝早くに出発したので、明るいうちに下山することが出来ました。
懐中電気を使わないで降りれたことは、快挙です。

今日の庭はニコンで2014年10月12日 20時25分46秒

今朝はニコンにシグマのAFマクロです。
これも初期のAFですがよく写ります。
シグママクロ80mmf2.8

いつものコスモスはまだ咲いています。
シグママクロ80mmf2.8

グミの葉の上で日光浴している?クロウリハムシ。

割とクリアに写っています。

最近はオリンパスばかり使っていたので、たまにはニコンをと、持ち出しました。

野上八幡神社祭礼2014年10月12日 20時43分22秒

今日は祭りのところが多かったですね。

昨日山に登ったので、今日は近場にしようと野上八幡宮の祭礼を見に行きました。
10時頃行くと、拝殿で祈祷をしていました。
野上八幡神社祭礼

祝詞にあわせて巫女が舞っていました。
やはり重要文化財のある歴史ある神社の祭礼は、古式に則り行われていました。
雅楽も録音などではなくライブでした。
野上八幡神社祭礼

境内にいた人に話を聞くと、
「昔は馬7頭がこの階段の横にあった坂を競争した。下の段では相撲大会があってそれはにぎやかだった」
「人口が多かったのですね」
「そうやね、子供が多かったわな。野上電鉄もこの祭りのために電車を折り返し運転するくらい人が多かった」
「当時の街の経済を支えた産業は何ですか?」
「シュロやった。今はシュロの木も少なくなったけどね」
「それにしても人出が少ないですね」
「子供が少なくなったから仕方ないね」
野上八幡神社祭礼

子供御輿が地域ごとに境内に集まり、並びました。
そして祝詞が終わった後宮司さんが境内に降りてきて、丁寧に各地域の子供たちにお祓いをしていました。
野上八幡神社祭礼

祭りは、本殿で式を済ませ昼1時から参道の石段を、稚児行列を先導に1キロほど先にある鳥居近くの建物に御輿を運びました。

そこでまた祝詞をあげ、放生の儀式をしました。
野上八幡神社祭礼

野上八幡神社祭礼

放生は、鳥かごの中の鳥を放ちますが、雀かなと思ったらジュウシマツでした。
地元の人も、
「インコだったら野に放っても育つけれどジュウシマツはどうかな?」
といっていました。
つがいであればどこかで生き抜くかわかりません。
野上八幡神社祭礼

野上八幡神社祭礼

放生の儀式の後、祭りのメインイベントの、獅子舞が行われました。
単調だけれど軽快なリズムで、天狗が寝ている獅子をおこしやっつけるという、定番のストーリーですが天狗の槍についている大きな鈴がいい音で祭りの雰囲気を盛り上げていました。
野上八幡神社祭礼

介添え役がおたふくでした。
野上八幡神社祭礼

3台の御輿がまた元の本殿に戻りますが、かなり急な階段をふうふう言いながら重い御輿を担いであがっていました。
野上八幡神社祭礼

下の道では獅子舞を各家の前で舞っていました。
野上八幡神社祭礼

野上八幡神社祭礼

台風が来ているので秋晴れというには空も高くなく蒸し暑い日でしたが、本来の祭りの姿をとどめる、いい祭りを楽しみました。

お年寄りが、
「いつまでこの祭りが続くかなー。観客は稚児行列にでた子供の親たちばかりや。この子供らがいやんようになったらもうあかんね」
とつぶやいていました。

家に帰ってからロードスターとKLEにカバーを掛けました。
台風どうなるのでしょうね。
被害がなければいいのですが。
地球温暖化で自然がだんだんきちがいのように暴れるようになったので、気になります。

紀の川バス釣り2014年10月13日 12時52分35秒

連休にはバス釣りをしないと何となく休んだ気がしません。

朝起きてみると晴れていたので、紀ノ川に行きました。
雲の流れは速いですが、きれいな青空でした。

1時間は釣れるだろうと、川に入りました。

バス釣り紀の川

一匹目は1歳児くらいでした。

バス釣り紀の川

二匹目は当歳児で、自分と同じくらいの大きさのルアーに食いついてきました。

バス釣り紀の川

三匹目は2歳児でまずまずの大きさでしたが、目指す40センチオーバーは釣れませんでした。

バス釣り紀の川

三匹目を釣ったときあたりから、講談風に言うと、一天にわかにかき曇り、空が重くなってきました。

バス釣り紀の川

雨がくると思ったので納竿。
急いで車に帰りました。車について竿を片づけていると雨が降ってきました。

間一髪セーフ。

青空はわずか一時間足らずで灰色の空に変わってしまいました。
急激な空の変化に、台風が近づいているのを実感しました。

祭りの今2014年10月14日 21時18分43秒

今朝会社で同僚が、朝の一言で、
「祭りの役員をしたが、子供が少なくなったので御輿を引くロープが少なくてすんだ」
と言っていました。

高石市の人なのですが、都市圏でも少子化の影響があって、祭りに参加する子供が少ないということです。

先日行った野上町の祭りも同じでした。

御輿を担ぐ子供がいないのか消防団員が下げています。
少し寂しい風景です。

ほかの地域も軽四輪で運んだりしていました。
子供たちが御輿を担いでこの石段を登って行った地域は2つくらいでした。

私は歴史のある祭りと言うことで、かなりな人出を期待していったのですが、露店も3店しかなく少し寂しい感じでした。

白い祭り衣装を来た人がいる辺りは昔野上鉄道が走ってたところです。
今は結構広い道になっています。

最盛期の頃の祭りの時にはこの道が人で埋め尽くされたそうです。
都市でも子供が少なくなり、そして地方はそれ以上に子供が少なくなっています。

時代とはいえ祭りなども年々寂しくなって、それが街の勢いをそいでいるとしたら、この国の将来が心配です。

私が子供の頃は祭りになるとわくわくしたのですが、最近はどうなのでしょうね。

内川浄化について2014年10月15日 22時01分07秒

川はきれいに流れて川なのですね。

戦前は魚釣りもできたという和歌山の内川をきれいにしよう、と取り組みが始まったと記事に載っていました。

昔、東京の多摩川は洗剤の泡で真っ白で、ウジがわいていたと言います。
カヌーイストの野田さんがボートをこいだときはウジがパドルにいっぱいくっついたと言います。

それが今では鮎が昇るほどきれいになりました。

なぜ和歌山の川はそれができないのでしょうか?

私はもっと市民に、きれいにしなければだめだという意識をうえつけなくてはいけないと思います。

親水性護岸といいながら護岸へ行こうにも鍵がかけられています。
これでは市民は関心を持ちません。

ブラクリ丁の活性化も含め、今一度30年後の和歌山をこんな街にしようというきっちりしたコンセプトを作り上げてほしいです。

これまでの施策が中途半端に終わったのは、すぐ結果を求めて中途半端なものしかできなかったせいです。

どうすればきれいになるか、またそれが維持し続けられるか、市民が川でどんな楽しいことができるか、到達目標を年度ごとに決め、実現に向けて取り組んでほしいです。今すぐ結果が出なくてもいいので確実にやってほしいと思います。

少し前までは染色工場の廃液で、日替わりで川の色が変わっていましたが、最近はボラの子もちらほら見受けられるまでになりました。

今後さらにきれいにして、なんとか戦前の姿を取り戻し、魚の釣れる川にしてほしいですね。

大阪駅から2014年10月16日 12時33分53秒

昼前に某通信会社のイベントに行ってきました。

最先端の通信機器やソフトを見てきました。
私はアテンダーのすすめで、脈拍などを布団に寝るだけで計測できるという機械を体験してきました。

布団の背中の辺りにセンサーがあり、寝るだけで時々刻々の脈拍がデジタルで表示されます。

スマートフォンがウェラブル機器との合体でいろんなことができるようになりました。

頭にセンサーをくっつけておくだけで、
「あなたの認知症度は**度です。もう少し頭を使いましょう」
なんてアナウンスできる時代もくるかわかりません。

えらい時代です。
ま、そうなるであろうとの予想は超えていませんがインターネットの進展とスマートフォンの普及で進歩が早くなりました。

一通り見て帰りに大阪駅の上で弁当を食べました。

北ヤードの残り部分が工事されていました。
ここが緑地になったときはいい景色になるでしょう。

ちょうどはるかが走りすぎました。
線路が近いので、煉瓦造りのノスタルジックな駅舎を建て、イベント列車の発着に使えばおもしろいだろうなと思いながらカシャ!

大都会の中を蒸気機関車が赤煉瓦のレトロな駅を出発する。
いい景色ですね。

ま、無理でしょう。

撮り鉄のことなど2014年10月17日 22時58分32秒

最近撮り鉄君たちの評判が悪いですね。

先日もマナーの悪かった撮り鉄君の顔写真入りプリントを何百枚もビルの屋上からまいた撮り鉄君がいたとか。

マナーが悪いのもよくはないですが、腹立ち紛れにプリントをまくか、という感じです。

撮り鉄君だけでなく、観光地や祭りの時など、マナーの悪い人が多いですね。
平気で人の前に出てきて、そのうち替わってくれるだろうと思ってカメラを構えて待っていてもいっこうに動かず、自分ばかりの人。

大きな脚立をたてた撮りまくる人。

昔のカメラマンはその辺りのマナーは守っていたような気がします。
どこか違ってきている感じですね。

撮り鉄君たちもマナーをきちんと守らないと規制されてしまって元も子もなくなる気がするのですけどね。

それ以前に事故に気をつけましょう。