紀の川バス釣り ― 2015年10月18日 18時37分51秒
いい天気で、昨日いけなかった紀の川に出かけました。
最近ヒットが少ないのです。
以前ここで出会った人と一緒になり、
「釣れなくなりましたねー」
「そうですねなかなか釣れなくなりました」
とかの話をしているとき、バリバリという音がしてラジコン飛行機が、墜落しました。
かなり大きく高級なラジコンなので操縦していた方は気の毒ですね。
朝はこんなチンピラバスと2歳物の中学生バスが2匹だけでした。
一緒になった人に私の知らない、新しい釣り場に案内してもらいました。
水は澄み切っていて鯉やフナがたくさん泳いでいました。
家に帰ったところ、ニコンのカメラケースがないことに気が付きました。
また釣っていたところに戻り探しました。
4,5回同じところを行ったり来たりしました。
ないと思ってあきらめ、せっかく来たのだからと打ち込むと、35センチくらいの大学生バスが来ました。
フローターで二人ほど釣っていました。
そのあともうこれでカメラケースはあきらめようと、それでも落ちていないか丁寧に道を見ながら行くとありました。
枯草も茶色でケースも茶色なので見つけにくかったのです。
ほっと一息、ミツバチとセイタカアワダチソウ。
せっかく来たのだからと朝教えてもらったワンドへ。
澄み切った水の中に雷魚。朝もいたのですがそのまま同じところにたむろしていました。
普段雷魚はワームで釣っているので、とりあえずワームを鼻先に落としちょんちょんと誘っても見向きもしませんでした。
次にステイシーを鼻先で躍らすと食いついてきましたが、動きが見えているので合わせが早くなりヒットせず。
これでステイシーで釣れることがわかりました。
次にチヌ釣り用ジグのビースウェイイワシを鼻先でちょんちょんとやると、来ました。
海用のジグでも釣れることがわかりました。
やり取りの間に写真を何枚か撮る余裕もあったのですが、ところが土手があり、手が届かずあげられないまま結局抜き上げの時、ラインが切れてばらしました。
ま、雷魚の気に入るルアーと釣り方がわかったので、良しとしましょう。
ランディングネットを持ってくるべきでした。
初めは鮒かなと思った小魚の集団。
ブラックバスとブルーギルの今年生まれたものでした。
バスはいいけれどブルーギルは増えてほしくないですね。ブルーギルは他の魚の卵でもなんでも食べてしまいますからね。
というわけで一休みのコーヒー。
実は朝、コーヒーやコンロは持っていたのですが、シェラカップを忘れたので飲めなかったのです。
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