伊波多神社・・天川村 ― 2016年05月09日 12時27分09秒
先日笹の滝に行ったおり、道が工事中だったため、大きく天川村まで迂回してしまいました。
途中休憩に立ち寄ったところが、ここ伊波多神社でした。
清流天ノ川の神ヶ淵(明神淵)にあり、 伊波多神社(いわたのじんじゃ)ということで、 古くは立和宮(たちわのみや)ともいわれていたそうです。
立ち岩がなまってタチワとなったといわれますが、そういえば川の中に大きな岩がありました。
祭神は伊波多神で、境内には稲荷社がありました。
私は大きな神社より、こうした地元に根付いている神社の方が好きですね。
このスタイルが日本の本来の信仰のあり方のように思います。
今朝も通勤ルートで軽四と普通自動車の衝突事故がありました。
軽四はお年を召した方で普通車の方は若い人でした。
まだ警察が来ていなかったので車の横をすり抜けて走ることが出来ましたが、このルートは事故が多いです。
細い見通しの悪いカーブが続くので、切り返しが少し遅れるとぶつかる羽目になります。そこにダンプのコンボイが来ると、通り過ぎるまで待たねばなりません。
ダンプは無線で連絡を取り合っているのか細い道ですれ違うときは、どちらかが広いところで対向のダンプが通り過ぎるまで待ちます。
そんなときは普通の信号より長く待つので、時間が足りないときはつらいものがあります。
このルートは朝夕の通勤の時だけでも月2,3回事故があります。
ある意味欠陥道路ですね。
ぶつかって大きくめくれ上がったフェンダーを避けながら、私も気をつけなければと思いました。
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