変な看板 ― 2016年06月08日 12時15分53秒
今朝通勤途中でふと見るとこんな看板がありました。
わざわざこんなものを掲示する必要もないとは思うのですが、その文章を見て、「????」と思いました。
この文章だと、
「この場所で被害にあった自転車盗の犯人が・・」
となっているため、これでは犯人が被害者のように読めます。
最近日本語の崩れがよく問題視されていますが、用法とか言葉の意味は時代と共に変化するのでよしとしても、意味が逆転するような書き方はやめて欲しいものです。
「この場所で被害があった・・」と「に」を「が」にすれば、どこかおかしい文章ながらもなんとか犯人が被害者であるとの表現じゃなくなると思うのですけどね。
なんとなく面白かったのでカシャ!
昨夜も2本ほどスキャンしました。
1980年3月の、場所は忘れましたが、和歌山の山村風景です。
ゆったりしてます。
このころの方が今より豊かだった感じがします。
テレビの兎小屋。
見事なリユースです。
ガードレールがなければ時代劇映画でも撮れそうです。
通勤の帰り、日根野でさあ降りようかと思い駅名を見ると次の駅でした。
寝てしまっていたのです。
結局和泉砂川に行き大阪行きを待ちました。
電車はすぐ来ました。
ところがその電車が停まってしまいました。踏切で人が立ち往生して非常ボタンが押されたとのこと。
マーフィーの法則で急ぐ時ほどトラブルが続くというのは本当ですね。
大阪行き電車がやってきました。
ほとんど待たずに乗れたのはラッキーでしたが・・・。
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