ミュンヘン銃乱射2016年07月23日 20時03分53秒

ミュンヘンで銃乱射事件がありました。
息子がちょうどミュンヘンに出張中で、少し心配しましたが、ホテルの中で待機中ということで一安心です。

今はどこへ行っても完全に安全というところはないですね。

今日は病院へ行き、帰りに和歌山電鉄の電車をロケハンを兼ねて、撮りました。


この先に電車があればいいのですが工場のような建物の陰になっていい位置に来ないですね。ひと工夫が必要です。

和歌山電鉄

コスモスとヒマワリが一緒の畑で咲いています。
電車が来るのを待っているとオモデンが来たのでカシャ!

和歌山電鉄

これは「うめぼし」電車です。「ななつ星」の向こうを張って「うめぼし」というのはいいです。ショットは平凡ですが・・。

50年ぶりくらいにお池荘を見に行きましたが、基本的には変わってなかったです。
奥に新しい食堂が二棟できていました。

和歌山電鉄

写真左がどうも食事ができそうで右が、スイーツのメニューがありました。
どちらも満員でした。

店の名前は忘れました(^^)
調べようとして「お池荘」で検索しても施設にないので別経営のようです。

和歌山電鉄

これはスタンダード車両。4人ほど降りました。

和歌山電鉄

それはそうと、yahooのニュースで、

「大阪府泉佐野市の名勝、犬鳴山の渓流で30年以上実施されている「金魚の放流」について、インターネット上で「生態系に影響する」「非常識だ」などと問題視する書き込みが相次いだため、今月16日に実施予定だった放流が中止に追い込まれていたことが分かった」

とありました。

そんな書き込みする人たちは、自然についての知識がないのではないかと思います。
ここはアマゴの放流もしていますがその時は何も言わずに、金魚についてだけ生態系に影響するなどというのは少しおかしいですね。

観光客が捕まえて飼うのを楽しみにしているイベントです。
30年も続いているイベントで、これまでに生態系に影響がなく来ているのになんで今、という気がします。

鯉やチヌの大量放流のほうが生態系への影響が大きいと思います。

私は自然保護を訴え本気で生態系を守ろうとするなら、声をそろえて動植物が繁殖しやすい場所を作れと訴えてほしいですね。

都会の四方がコンクリートの雨トイ状態の溝では生態系も何もあったものではないですから。

そんな都会の溝も、昔は鮒が住み蛍が飛んでいたはずです。
カニが残飯を処理し、水草が水を浄化し、きれいになって海に注いでいました。
今、そこを流れる水は汚れたまま海に、一直線です。

海もひところと比べるとかなりきれいになりましたが、まだまだですものね。
生態系保護をいうならそういう根本的なところに声を上げてほしいです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kikuo.asablo.jp/blog/2016/07/23/8136730/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。