1973年勝浦温泉 ― 2016年09月09日 12時25分11秒
お隣の国で核実験が行われたようですね。
いよいよ坂を下るように歯止めがかからなくなりそうです。
向こうとすれば、冷戦時代にいい加減核実験をしておきながら、今、止めようとしているという論議が腑に落ちないのでしょうか。
いずれにしろ十分注意をしていかなければいけません。
でもなぜ日本がミサイルにしろ核実験にしろ報道が遅いのでしょうか?
すでに掴んでいてあえて伏せているのだったら許せません。
隣の国の出来事ですから、特に先日のように我が国の近海にミサイルを撃ち込まれたりすると、いち早く警報を出すべきですね。
それにしても隣国はどこへ行くのでしょうか。
それとは別に、いまだに災害対策が町によってバラバラですね。
ニュースで役場などの事務所の中をよく映していますが、机の上は書類がアルプス状態で、パソコンも古いバージョンを使っていたりします。
あれでは迅速な対応が出来ません。
大型ディスプレイをおいて、よりリアルで迅速な災害対策をする時期に来たと思います。
自治体のいいわけはいつも、
「想定外だったので」
と言っていますが、想定外はもうすでに5年前の台風12号で想定内としてその対策が必要とされているはずです。
小さな自治体で予算が足りないなら、政府が補助金を出してでも全国統一したシステムを構築すべきだと思います。
補助金だけ渡して、後は各自治体勝手にどうぞとなるので、バラバラになります。
何とかして欲しいですね。
これからさらに温暖化が進むと、とてつもない台風や大雨がやってくると言われています。そのとき「想定外です」はもはや通用しません。
写真は1973年10月頃の勝浦温泉の夜です。
ヌード劇場なども懐かしいです。
このころは夜遅くまで賑やかでした。
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