腰神神社 ― 2016年10月23日 22時57分53秒
今日は中途半端な天気で気勢をそがれましたが、昨日タイヤを取り替えたCB400SSに乗ろうとしたのですが、動かすと何となく重く、これはおかしいとフロントタイヤを見ると空気がありませんでした。
タイヤ交換の際にチューブを傷つけ穴が開いたのだと思います。
すぐに修理屋さんに電話しとりに来てもらいましたが、2,3日預からせてほしいということで、そのまま軽4に積んで持っていかれました。
仕方ないですね。
時間が空いたので、KLE400の16年間に張り巡らせた配線類やUSB端子を取り除きました。KLEはカウリングがあるので、時間がかかります。
何とかフロントスクリーン以外は、ほぼ元のままになりました。
昼からやや天気が回復傾向だったので、パンフレットを依頼された現場の写真を撮りに行きました。
現場は河内長野の西高野街道沿いにありました。
現場は河内長野の西高野街道沿いにありました。
地域活性化のためのハイキングマップパンフレットを作るために、と頼まれたものです。
近畿は楠木正成の史跡が多いですね。
今日行った神社も、観心寺の馬が腰を痛めて、困っていたのを楠木正成が今日言った神社の藤ノ木につないでお祈りをするとよくなったという伝説があるらしいです。
地域の氏神として大事にされている神社らしく、きれいに手入れされていました。
ただ道が狭くて車の対向が大変でした。
ただ道が狭くて車の対向が大変でした。
神社入口にある説明版。
確かに700年経っていそうな藤ノ木。
神社奥に泉がわいていました。
腰神神社本殿。
独特なつくりでした。
夕焼けがきれいでした。
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