根来寺紅葉黄葉 ― 2016年12月11日 19時17分00秒
今朝はこれまでで一番寒く2℃でした。
ウンドー不足解消のためにちょろっと歩いてきました。
五百仏山にまた登りました。
先日登った時、ピークまで登ってなかったので今日登ってきました。
黄葉は先日登ったときより、色が鮮やかでした。
登りはじめは少し曇っていました。
30分ほど歩いたころに少し薄日が差し、降りる頃には晴れてきました。
風が少し強く根来寺の方から吹き上げてきました。
根来寺、根本大塔が黄葉にかこまれて遠くに見えます。
この五百仏山には四国八十八箇所を想定した巡礼路があります。
ほとんどの巡礼所には、弘法大師と88カ所のご本尊の石像が安置されています。
それらの石像の表情を見るのも楽しみの一つです。
五百仏山のピークを東に少し降りたところに南大門跡があります。
礎石も何もなく平坦なスペースでした。
往事は僧兵が警護をし、お参りの人が行き来したことでしょう。
駐車場にこんな看板がありました。
スマホゲームの影響は大きいですね。
腑に落ちないこと ― 2016年12月12日 22時24分45秒
最近何となく腑に落ちないことが多いですね。
天皇陛下が退位の思い語られ、そして大半の国民も納得しているのに皇室典範がどうのこうのといっています。
当人の意思などお構いましですからおかしいですね。
それにもっと民意を汲んでフレキシブルにやってほしいですね。
政治でおかしいのは、小池都知事を応援した議員さんが自民党から除名され、当の小池さんがいまだ自民党員ですね。
何となくおかしいですね。
いろいろな駆け引きがあって、一般凡人の考えも及ばないところでいろいろ動いているのでしょうね。
世界に目を向ければ、アメリカ大統領選挙ではトランプ優勢だったのに、日本ではクリントンが勝利するという報道しかされてませんでしたね。
これもおかしなことです。
日本のマスコミの情報収集力のなさなのでしょうか。
私のところに来るメーリングリストの論客の皆さんは、ほとんどがトランプが勝利するといっていました。
この乖離はどこから来るのでしょうね。
おかしいですね。
最近特に、我々国民にはほんとうのところを報道されていないという、もどかしさを感じています。
意図的なこととは思いますが、危険な兆候だと、戦前を知る知識人の方は書いています。なんとなくきな臭いにおいが漂ってきています。
整備士不足 ― 2016年12月13日 18時09分07秒
ネットの記事を見ていると、「整備士の不足が深刻化している」ということが書かれていました。
自動車整備士とは、いうまでもなく車をメンテナンスする技能を持つ国家資格保有者のことをいい、私も一応持っています。
ここ5年は、整備士数は34万人強とほぼ横ばいで推移しているそうですが、町の整備工場を見ても、高齢の方が多いですね。
記事でも、「問題なのは次代の担い手がいないことだ。新たに整備士資格を取得した人数は2014年に約2万9000人。08年と比べて3割も激減している。整備士全体の高齢化も急速に進んでいる。「整備士へのメーンルートである整備専門学校でも、若者の入学者が激減しており、ディーラーは採用に苦戦している」(今西朗夫・日産・自動車大学校学長)と打ち明ける」と書いていました。
私が整備をはじめた頃、エンジンをオーバーホールして再び組み上げうまくかかったときの感動は今も忘れません。初めてオーバーホールしたエンジンは、トヨタパブリカ700の水平対向2気筒でした。
ところが今はそういう作業はあまりなくなっていますね。
クレームやリコールも単にプログラムの書き換えで対応できるものが多くなってきました。
修理の方法が高度化してきて、先進技術が搭載された車の修理には、高度な診断をできる故障診断機が必要で、それが高額の設備投資を伴い、それを使いこなすにも一定のスキルが要るようになってきました。
修理の方法が高度化してきて、先進技術が搭載された車の修理には、高度な診断をできる故障診断機が必要で、それが高額の設備投資を伴い、それを使いこなすにも一定のスキルが要るようになってきました。
私も今のエンジンはいじれません。
電気自動車であればシンプルなので何とかいじれますけれど、今度はVCUやBMSとかのモーター駆動をコントロールするための電気的な知識が必要となり、かなり勉強が必要です。
整備士を志す若年層が減っている理由の一つは、過酷な労働環境と賃金の低さがあるようです。
あるメーカー関係者は、国の資金面での援助が少ないことを認めた上で、「結局、魅力ある車で『若者の車離れ』を止めて、整備士に憧れる人材を増やすしかない」と諦め顔といいます。
「整備士不足は自動車の安全性に関わる問題であるだけに、行政や業界の無為無策は致命的な事故につながりかねない」、とその記事は結んでいましたが、まさにそのとおりで、いくらいい車を作ってもそれをサポートする人材がなければ空洞化するでしょうね。
整備士だけではなく、伝統工芸や工事現場で働く人も少なくなっているとか、労働力の面でも日本はどうなるのか心配です。
写真は1968年鈴鹿サーキットです。
知っている人が出たのでピットでレースを見ました。
車好きばかりが集まっていました。
懐かしいです。
年の瀬ですね ― 2016年12月14日 21時31分45秒
だんだん寒く、だんだんせわしなくなってきました。
これがタダシイ年の瀬ですね。
サンタクロースがあちこちで出没しています。
会社の前の堤防の遊歩道の植栽の木になにやらきれいに光るものがものが大量にぶらさがり、それが風に揺れていました。
上に登って見ると小さな紙袋がLEDランプにかぶせられていました。
見ると袋にはかわいい絵が描かれていました。
子供達の絵みたいです。
派手さはないですが年末のプロムナードロードにはいいデコレーションでした。
今年もいろいろありましたね。
年が明けるまでまだまだいろんな事がありそうな紀がします。
アメリカも韓国も、そしてヨーロッパもかなり緊迫の度合いを増してます。
世界がこれからどちらに向かうかわかりませんが、あまりいい方向ではないようなそんな感じがします。
今日は一番寒かったですね ― 2016年12月15日 22時19分19秒
免許更新 ― 2016年12月16日 21時07分31秒
朝は空が重く、雪空のようでした。
寒かったですね。
今日は休んで免許の書きかえに行ってきました。
朝からいったのですが渋滞で間に合わず、先に行きつけの医者に行き、書きかえは昼から行きました。
何とかゴールド免許になりました。
講習も時間が短かったのですが、書きかえの人が多いので事務処理に時間がかかり結構遅くなりました。
写真を撮るとき、首に巻いたマフラーをはずしたので、髪の毛が立ったまま写ってしまいました。
出来た写真を見ると、以前の更新の時より6kgほどシェイプアップしたので幾分スリムに写っていました。
今度書きかえの時にはあと3kg落としたいと思っています。
一緒に講習を受けた方の中に、同姓同名の人がいて、2時間講習の必要な人が半時間講習に参加してしまい、本人がおかしいと申告しましたが、とりあえずその講習を受ける事になりました。
間違えたもう一人の人は30分でいいのに2時間講習を受けたのかどうか、そのことが気になりました。
講習の後、あと5年乗れる新しい免許証をもらいましたが、あと5年たてば枯れ葉マークの必要な年代に突入します。
元気に事故も起こさず、またゴールド免許を目指さなければと思います
書きかえから帰り、RAV4のタイヤをスタッドレスに履き替えました。
履き替えを終わったときには真っ暗になっていました。
これで高野の雪景色を見に行けます。
寒かったですね。
今日は休んで免許の書きかえに行ってきました。
朝からいったのですが渋滞で間に合わず、先に行きつけの医者に行き、書きかえは昼から行きました。
何とかゴールド免許になりました。
講習も時間が短かったのですが、書きかえの人が多いので事務処理に時間がかかり結構遅くなりました。
写真を撮るとき、首に巻いたマフラーをはずしたので、髪の毛が立ったまま写ってしまいました。
出来た写真を見ると、以前の更新の時より6kgほどシェイプアップしたので幾分スリムに写っていました。
今度書きかえの時にはあと3kg落としたいと思っています。
一緒に講習を受けた方の中に、同姓同名の人がいて、2時間講習の必要な人が半時間講習に参加してしまい、本人がおかしいと申告しましたが、とりあえずその講習を受ける事になりました。
間違えたもう一人の人は30分でいいのに2時間講習を受けたのかどうか、そのことが気になりました。
講習の後、あと5年乗れる新しい免許証をもらいましたが、あと5年たてば枯れ葉マークの必要な年代に突入します。
元気に事故も起こさず、またゴールド免許を目指さなければと思います
書きかえから帰り、RAV4のタイヤをスタッドレスに履き替えました。
履き替えを終わったときには真っ暗になっていました。
これで高野の雪景色を見に行けます。
心理学とショパンの夕べ ― 2016年12月17日 23時57分39秒
朝から歯医者に行き、思ったより早く終わり、買い物の予定を変更して茨木市にある藍野大学で開かれた、「心理学とショパンの夕べ」を見に行きました。
心理レクチャーとして、大阪大学の日野林俊彦先生が「対人関係・対人魅力の心理学」、そして医療講演で、日本鬱病センター理事長の樋口輝彦先生の「ストレス・脳・心の病気」のお話を聞きました。
お二人ともわかりやすくて内容のある講演でした。
そのあと江口玲東京芸大教授のピアノ演奏「ショパン」がありました。
ショパンの曲目は、英雄ポロネーズ、マズルカより15曲、そして最後がノクターンでした。
ポロネーズとノクターンはCD二もあり聴いたことがあるのですが、マズルカは知りませんでした。
演奏は明快で聴き応えがありました。
藍野大学は初めての大学で、医療関係の大学のようでした。
ホールも本格的な造りでピアノもいい音を出していました。
心理レクチャーとして、大阪大学の日野林俊彦先生が「対人関係・対人魅力の心理学」、そして医療講演で、日本鬱病センター理事長の樋口輝彦先生の「ストレス・脳・心の病気」のお話を聞きました。
お二人ともわかりやすくて内容のある講演でした。
そのあと江口玲東京芸大教授のピアノ演奏「ショパン」がありました。
ショパンの曲目は、英雄ポロネーズ、マズルカより15曲、そして最後がノクターンでした。
ポロネーズとノクターンはCD二もあり聴いたことがあるのですが、マズルカは知りませんでした。
演奏は明快で聴き応えがありました。
藍野大学は初めての大学で、医療関係の大学のようでした。
ホールも本格的な造りでピアノもいい音を出していました。
バス釣り 紀の川 ― 2016年12月18日 14時27分50秒
朝からいい天気。
出かけるのは今でしょ!
という感じでほんとに久しぶりに紀ノ川の出かけました。
河原ではラジコンの皆さんが楽しそうに飛行機を飛ばしていました。
やりませんかと誘われていますが・・・
この夏に大きいのをばらした近くは、浅くて透明です。
今頃の時期はいつもこうです。
バスがいないか少し水面を見ていましたが、いませんでした。
小さな雑魚がいっぱい泳いでいました。
鮒もたくさん。
場所をいつものオカッパリのところに移しました。
いつも出会うバサーさんが先に来ていました。
「釣れますか?」
「いいやダメですね。久しぶりですね」
「はいバイクを買ったので」
と、いい訳にならない返事をしてしまいました。
タックルを用意する間にコーヒーを沸かして、ビスケットをポリポリ。
用意ができて、一投二投、そしてたくさん。
今日は来ませんでした。
打ち続けましたが全然。
今頃だと当歳物のバスがルアーを追いかけるのですが、来なかったです。
来年はひょっとしてこのワンドも苦戦かもしれません。
なにやらホッカブリをした、一見怪しげなカヌーフィッシャーマンが一生懸命釣っていました。
あとで、釣れましたかと聞くと、
「あたりが一回あったきりです」
景色はまっとうな冬景色で、気温も上がり釣れるはずだったのですけどね。
水温を測ると9℃でした。
少し低すぎるかな。
釣れそうにないので早々と納竿。
釣れなくても釣りに出かけることが重要なんだ、と使い古しのわけのわからない納得。
次に来るときは釣れてや。
正しい冬の土手の前でCBちゃんをカシャ!
このバイクになって、スタンドがしっかりしているので、止めるのが楽になりました。
KLEの場合はスタンドが立ちすぎて不安定で、止める位置を探すのに苦労しました。
雪だるま ― 2016年12月19日 22時04分01秒
会社に来たお客さんから、
「大きな雪だるまがあるでー」
と教えてもらいました。
早速見に行きました、というより会社からの帰り道にそれはありました。
建設中のビルの窓にライトで雪だるまのモザイクを作っていました。
いいですね。
テナントや事務所が入ってしまうとなかなか出来ませんが、まだ建設中で自由になりますからね。
気がついた道行く人も次々にスマホで写真を撮っていました。
これは肥後橋の梅田よりから撮りました。
これは地下鉄肥後橋駅の入り口付近。
手前の喫茶店はかなりクラシックでいいなと思っていましたが、こうして夜撮るとまた雰囲気があります。
その後ろに、ゴーストバスターズのような雪だるまが。
都会でしか見ることの出来ない光景ですね。
これを企画した人に拍手!
先日のニュースで、高速道路料金が走った距離により算出されるというのがありました。結局は値上げですね。
いつか無料にするという政府の約束はどうなったのでしょうね。
車の税金もあがるし優遇税制の枠も狭められます。
だいたい、いい車を大事に長いこと乗っている車の税金も上がるということ自体おかしいです。ドイツではいい車を長く乗ると免税になりますね。
ガソリンも課税されているのにまた消費税が取られます。
安直に確実にとりやすいところからお金を吸い上げる、というところがイヤですね。
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