いつもカメラを ― 2017年02月17日 23時33分55秒
通勤の時もカメラを持ち歩いていると職場の同僚が、「盗撮ですか」とよく冷やかします。
会社のホームページやチラシの写真を撮るのには、やはり一眼レフでなくてはならないし、結果的に日々必要となるので持ち歩いています。
会社のホームページやチラシの写真を撮るのには、やはり一眼レフでなくてはならないし、結果的に日々必要となるので持ち歩いています。
それだけではなくて、カメラを提げて通勤というのは、働き始めてからずっとです。
古くはオリンパスXAなどをいつも持っていました。
古くはオリンパスXAなどをいつも持っていました。
最近は当然デジカメですね。
プロは写真を撮るときだけ機材を持ち出しますが、私の場合はのべつ幕なしに持ち歩いています。
シロートですね。
やっぱりシロートは撮るものも、味噌もくそもという感じで、一向に人様に胸を張ってみせるような写真が撮れません。
それでも持ち歩いているのは、一種の精神安定剤ですね。
持っていると安心するのです。
それでも持ち歩いているのは、一種の精神安定剤ですね。
持っていると安心するのです。
ですからパソコンとカメラはセットで、いつも通勤鞄に入っています。
結構かさばるのと重さもあるので、なければ軽いだろうなとは思いますがその二つがないとなんとなく落ち着かないのですね。
結構かさばるのと重さもあるので、なければ軽いだろうなとは思いますがその二つがないとなんとなく落ち着かないのですね。
それらを持たないで出かけると忘れ物をしたような気分で一日を過ごすことになります。山に登ったり旅行をするときは、ミラーレス一眼2台とそれらがトラブったときのためのホケンとしてコンデジを一台持って行きます。
レンズは大抵4本ですね。
4本持っていても使うのは2本くらいですが、これも持って行かないと撮り損ねがある
んじゃないかと不安なのです。
言ってみれば、レンズは栄養剤みたいな感じですね。
それに最近のカメラは予備の電池が必携です。
電池がないとカメラは動きませんからただの重りになってしまいます。
というわけで、荷物が増えてしまいます。
ま、これは写真をやるものの宿命ですね。
電池がないとカメラは動きませんからただの重りになってしまいます。
というわけで、荷物が増えてしまいます。
ま、これは写真をやるものの宿命ですね。
最近は通勤時にカメラをぶら下げていると、駅構内の階段で撮れといわんばかりに前をきわどい感じで歩く女性がいます。
後ろにはコワイおじさんがいてこちらの動きを見ている感じがします。
そんなのを撮ったら、
「会社員盗撮。逮捕される」
と新聞記事になるのでしょうね。
後ろにはコワイおじさんがいてこちらの動きを見ている感じがします。
そんなのを撮ったら、
「会社員盗撮。逮捕される」
と新聞記事になるのでしょうね。
写真は1982年2月25日、勝浦八幡宮の祭礼スナップです。
久しぶりにスキャンしました。
この日あと3本のフィルムを使っていましたが、今日は2本72カットしかスキャンできませんでした。その72カットのうちの4枚です。
当時は祭りがあれば駆けつけて撮っていました。
なんとなくゆったりとした雰囲気が懐かしいです。
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