朝、バラの花が虫に食われるので木を観察していました。
見ると枝の先々に枯れ葉でない、葉の塊がありました。
不思議に思って2,3もぎり取り、葉を開いてみました。
一つ目には小さな1mmほどの卵がありました。
もう一つにはすでに幼虫になったものがありました。
彼らがバラの葉を食い荒らすのかどうかはわかりませんが、卵を守るために家を建てていました。
ゆりかごみたいですね。
葉を開くと卵が一つ。
すでに幼虫になっています。
ネットで調べても具体的な名前を見つけられませんでした。
少し残っている「ゆりかご」から出てくるのを待つことにします。
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