日野原先生が亡くなりました2017年07月19日 23時39分04秒

日野原先生が亡くなりました。
105歳なので大往生でしたが、いろいろ教えられることの多い先生でした。

生活習慣病という言葉も先生が作ったのですね。

先生の言動がクローズアップされ、生活習慣病のことが注目されだした頃私も体重管理を始めました。
体重も80kg近くありウェストも90センチ近くになっていました。

これではいけないと、それほど急激にではなく徐々に体重を減らす努力をしました。

おかげで今は70kgから71kgを前後して、ウェストも12センチくらい絞ることができました。

内臓脂肪も劇的に減り、今まで赤点だった項目もほとんどセーフになりました。

日野原先生の長寿の秘訣は3つあり、まずやはり一日のカロリーを1300Kcalに抑えるということでした。
後はうつぶせ寝や肉を食べることだったとニュースで書いていました。

私はカロリーなどはあまり気にせず、毎日体重をスマホアプリに入力して体重が増えてきたときには食べる量を減らしたりして減量をしました。
それは今も続けています。
少し気を許すと増えますからね。

体調管理の重要性を気づかせてくれた、日野原先生のご冥福をお祈りします。

今夜は少し遅く帰りましたが、ほんとに久しぶりに検問をしていました。
飲酒運転検問で、懐中電気のような匂い感知器を口の前に持ってき、

「はい、息をこれに吹きかけてください」
「はい、ふー」

という極めて簡単なものでした。
以前のように、顔を近づけてきた息の匂いを嗅がれるよりいいですね。

夜中に暗いところを防犯のためにパトロールしたり、暑い中立ちっぱなしで、運転手に息を吹かせたり、警察の方もご苦労様ですね。
私の走るルートは、朝夕に衝突事故が多いしね。

写真はどこか忘れましたが、1988年のものですが、この頃は今のような無粋なアナウンスはありませんでした。