あおり運転のことなど2017年10月19日 12時30分12秒

最近車でのあおり運転などが注目されています。

私も若い血気盛んな頃は、遅い車が前を走っていると、ビタッと後ろにつけて運転したこともありますが、もうずいぶん前からそんな馬鹿なことはしなくなりました。

クラクションも下手にならすと、ややこしいリアクションをする人が多くなってきたので、これもよっぽどのことがない限り、鳴らさなくなりました。

自動運転になったら、遅すぎる車への催促アラームなど流してほしいですね。

アオリのことを言えば、陸上だけではなく水上でも感じる時があります。
海でカヌーを漕いでいると、プレジャーボートでわざと間近を走り抜けていく人たちがいます。

琵琶湖でも同じでした。

漁船はスピードを落としてくれるのですが、プレジャーボートは時々、そうでない人がいます。

小さな船が転覆するのを期待するような感じで、むしろスピードを上げて走り抜けていきます。
近くを走られると、大きなきつい波が押し寄せるのでこけないようにパドリングに神経を使います。

車に乗ると人が変わるというドライバーがありますが、これは陸上だけではなく水上にも、やはりあります。

漁師さんは、がんばれよという感じで、手を上げてくれたり声をかけてくれたりします。

そういえば長いこと海を漕いでいません。
若狭や伊根の海を漕ぎたいとずっと思っているのですが・・・・

写真は1999年に漕いだ湯浅湾です。
魚は、釣れませんでした。

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