少しさみしいモーターショー2017年11月02日 22時45分43秒

モーターショーが開かれています。

自動運転やEVなどとだんだん進歩してきて人がついて行けなくなっている感じです。

馬車から車に変わったとき人々は今のような感じだったのでしょうか。

「モーターショーはやっぱりEVばかりやね」
「そうやね。何かこうときめくものがないんやけどね」
「ほんとそうやね。昔ほどときめかないね」
「それはそうと大型のドローンが人を乗せて自動車のかわりになったら面白いね」
「そうやね。鉄腕アトムの乗り物やね。でも風吹いたらどうする」
「山に激突するかわからんね」
「それでもGPSとジャイロがあるからだいじょうぶやろ」
「駐めるときどこへ駐める」
「うーーん、難しいねー」
「プロペラに鳥など当たったらたいへんやねー」
「そうやね。人の頭に落っこちたら首が飛ぶね」
「恐ろしいこと言うなー」
「とりあえずは電動飛行機やね」
「そうやね、静かだし早いし」
「バッテリがまだ重いからあかん。もっと軽いの開発せんとね」
「ラジコン飛行機はほとんど電池で飛んでるもんね」

でも乗り物の究極の姿は飛行機でしょうね。

車は車で自動運転になり人間はますます用なしになります。
車は電気製品になって来るでしょうね。
その証拠にあのダイソンがEVを開発するとか。

ま、技術の進歩に身を任せてうまく付き合っていけたらと思っています。
私は、大阪府と一緒に、大阪モーターショーに出ますが最先端の車を見るのが楽しみです。