国宝展、白鬚神社、メタセコイア並木 ― 2017年11月11日 23時47分08秒
国宝展は内部が写真にできないので仕方なく外部だけ。
今朝起きてふと、メタセコイアは紅葉していないだろうか、と思い出しました。
結局高島市に向かいました。
途中白鬚神社に立ち寄りました。
たくさんの人が参詣していました。
外国の人もたくさん来ていました。
そしてメタセコイア並木。
まだ紅葉していませんでした。
バイクがよく走っていました。
カメラマンもたくさん来ていました。
大阪から団体バスで撮影に来たという方々もいました。
ツーリングバイクがたくさん。
いいなー。
でもこの日は風が強く、時々かなり強い雨が降るバイクにとってあまりいいコンディションではありませんでしたが、あちこちのナンバーのバイクが行ったり来たり。
久しぶりの湖西でした。
また日を改めて書きたいと思います。
いい天気、紀ノ川 ― 2017年11月12日 20時44分00秒
朝からいい天気でしたので、紀ノ川に出かけました。
昼食を川縁で食べ、釣りだしましたがなかなか来なくて、墓所を変え本流近くのワンドに行くと鯉がたくさんいました。
その鯉たちの少し離れたところにうっすらとあった少し大きい魚影めがけて打ち込むと、ガツンとあたりが来てそのままラインをぶち切られました。
スイベルの結び換えをしていなかったので、ラインに傷がついていたのでしょうか、あっという間もなく、ルアー共々持って行かれました。
鯉と思ったのがどうも雷魚だったかもしれません。
一日使ったラインは結び換えが必要ですね。
反省。
なかなか釣れないので普段よりは近くに来たカイツブリを観察していました。
場所を移動し、ラパラをつけると一発で来ました。
ヒットまたヒットで、今日は10匹釣れました。
これがもう10センチ大きいサイズだとよかったのですけどね。
川岸の流されてきたペットボトルが、太陽で暖められ、パフンと膨れる音があちこちし出してから、たくさん釣れだしました。
あまり関係はないようですが、水温が上がってきたのかもしれません。
コーヒーをわかしている間にも、2匹来ました。
サイズも若干大きくなってきていますが、まだまだですね。
若くて威勢がいいので、飛び跳ねます。
引きも結構面白いのですが何となく重量感がありません。
今日ははじめはラパラで次がラッキークラフトでした。釣れたのは半々くらいかな。
カラスがやかましく騒ぐので上を見ると、鷹かミザゴが舞っていて、カラスの一羽が果敢にアタックしかけていました。
鷹らしき鳥は悠然としていましたが、カラスがあまりにうるさく追いかけてくるのでどこかに飛び去ってしまいました。
カワセミも時々目の前を行き来しましたが、とても撮影はできませんでした。
また新たな時代がやってくる ― 2017年11月13日 22時30分51秒
今朝は5℃でした。
でもバイクで走りました。
まだお日様は出ていませんでした。
竜門山が朝焼けをバックにきれいでした。
会社では月曜の朝は先週の新聞を読み気になった記事をスクラップをします。
今日新聞社の方と話しのなかで、新聞の記事組が四角におさまるように変わってきたということを教えてもらいました。
なるほど昔のように飛び地のような離れた組がなくて読みやすくなっています。
これだと電子版にもやり易いですね。
スクラップも四角に切れるので便利です。
今までは離れたところの記事を切り張ったのですがそれをしなくてすみます。
IOTの時代はあらゆるものの変革が求められてきます。
今流行りのホームスピーカーに新聞記事を読ませ、朝御飯を食べるあいだ聞くことができるようになって来るでしょう。
朝起きると、
「おはようございます。これからご飯ですね」
「はい。日経の近畿版を読んでください」
というとネットにつながり、新聞記事をホームスピーカーが読み上げます。
終わると、
「終わりました。お掃除と洗濯をはじめますか?」
「はい」
というと、ルンバと洗濯機が動き出します。
「車のエンジンを掛けてください」
「はい」
と書きましたが、そうかEVならエンジンがありません。
とかまあ、人間がすることがなくなりますね。
新聞も本も、いわゆる活字を読まなくなると、どこかの必要な神経が欠落するのではないかと心配します。
シナプスのつながりができなくなりいびつな感覚を持った人ばかりになるのではないでしょうか。
やはり読み書きや生活に必要な活動を普通に行い、考えながら生活しなければいけないような気がするのですが、さてこれからの時代、どうなるでしょうね。
世界はまた新たな時代を迎えようとしています。
それが幸せをもたらせばうれしいのですが、さて。
写真は先日行った琵琶湖の野鳥観察センターからの湖面です。
でもバイクで走りました。
まだお日様は出ていませんでした。
竜門山が朝焼けをバックにきれいでした。
会社では月曜の朝は先週の新聞を読み気になった記事をスクラップをします。
今日新聞社の方と話しのなかで、新聞の記事組が四角におさまるように変わってきたということを教えてもらいました。
なるほど昔のように飛び地のような離れた組がなくて読みやすくなっています。
これだと電子版にもやり易いですね。
スクラップも四角に切れるので便利です。
今までは離れたところの記事を切り張ったのですがそれをしなくてすみます。
IOTの時代はあらゆるものの変革が求められてきます。
今流行りのホームスピーカーに新聞記事を読ませ、朝御飯を食べるあいだ聞くことができるようになって来るでしょう。
朝起きると、
「おはようございます。これからご飯ですね」
「はい。日経の近畿版を読んでください」
というとネットにつながり、新聞記事をホームスピーカーが読み上げます。
終わると、
「終わりました。お掃除と洗濯をはじめますか?」
「はい」
というと、ルンバと洗濯機が動き出します。
「車のエンジンを掛けてください」
「はい」
と書きましたが、そうかEVならエンジンがありません。
とかまあ、人間がすることがなくなりますね。
新聞も本も、いわゆる活字を読まなくなると、どこかの必要な神経が欠落するのではないかと心配します。
シナプスのつながりができなくなりいびつな感覚を持った人ばかりになるのではないでしょうか。
やはり読み書きや生活に必要な活動を普通に行い、考えながら生活しなければいけないような気がするのですが、さてこれからの時代、どうなるでしょうね。
世界はまた新たな時代を迎えようとしています。
それが幸せをもたらせばうれしいのですが、さて。
写真は先日行った琵琶湖の野鳥観察センターからの湖面です。
白鬚神社 ― 2017年11月14日 22時15分12秒
先日の白鬚神社。
たくさんの人が参詣していました。
ここは2回目ですが、まだ見ていないところもあり新鮮でした。
以前来たときと大きく違ったのは、外国の方が多かったことで、サイクルロードを自転車で走っている人もいました。
記念写真を頼まれたのも英語の人でした。
スマホで撮り終わったとき、日本語で、
「ありがとう」
この3人も外国の方でした。
ここがこの日初めて行ったところで岩戸社との額がありました。
右に見える岩にはしめ縄がかかっていました。
社の中を除くと、穴がありました。
天岩戸でしょうか。
芭蕉の句碑です。
熊野も面白い寺社が多いのですが、ここ滋賀県もたくさん見所のある寺社が多いので楽しいですね。
ですから何度も来たくなります。
秋がますます深まってもうすぐ冬 ― 2017年11月15日 22時51分04秒
喫茶店。
お客様と打ち合わせを終わり、一人メモの整理にそのまま残って作業しましたが、隣に就活中の女子大生らしき人が座っていました。
スマホで就職情報などをチェックしていたのでしょうか、今度は電話を始めました。
周りには人が大勢。
周りには人が大勢。
「あのさ、あの会社イマイチよね」
「うんうんオーストラリアもいいね」
「うんうんオーストラリアもいいね」
とか。
周りのことは全然気にしないで、時間が経つにつれて声が大きくなってきました。
周りのことは全然気にしないで、時間が経つにつれて声が大きくなってきました。
顔をにらむように見ると、やや声が小さくなりましたがまた元の大きさになります。
会社で採用担当をしていますが、面接の時には別の顔で受け答えをされるので、一度や二度の面接ではわかりづらいものがありますね。
くだんの女性は結構美形だったので、おすまししたらこの傍若無人の周りの迷惑をも顧みない普段の顔はわかりづらいかもしれません。
こういう女性には入社してほしくないと思いました。
こういう女性には入社してほしくないと思いました。
街はだんだん秋が深まり落ち葉もカサコソと飛び回るようになりました。
今朝は霧がきれいでした。
写真は淀屋橋にほど近いビルの前の植え込みに、落ちた枯れ葉です。
横綱が暴力を振るったと大騒ぎです。
あの体格から繰り出されるパンチは想像を絶するでしょうね。
私なんかは一発でおだぶつだと思います。
せっかく最近相撲が面白くなってきたと思っていたのに水を差されました。
もう師走モード・・ ― 2017年11月16日 21時23分29秒
寒さが一段と増してきました。
もう冬ですね。
地球温暖化が進んでいても季節は冬。
やっぱり寒くなってきます。
二酸化炭素は2015年から2016年に急増したといいます。
そして南米やアフリカ東南アジアで目立ち、この間の増加量は過去2000年で最大だそうです。
結果、南米では記録的な小雨、アフリカでは高い気温となりました。
21世紀末までに南米の降水量がさらに減少しますますCO2の排出量が今後も増え続けるということです。
南米の降水量が減るということは生態系にも大きな影響があるでしょう。
絶滅する動物も増えるでしょう。
そして人類も危ないですね。
そんな時代に突入しているのに、日本政府もそしてマスコミもCO2削減のことは全然言いませんね。
ヨーロッパではフランスやイギリスはじめ主要国が、国を挙げて環境を守ろうとしています。
日本は知らんふりです。
いまこそリーダーシップをとらないとだめなのですが・・・
写真は駅前にあるおうちのイルミネーション。
もう師走モードですね。
もう冬ですね。
地球温暖化が進んでいても季節は冬。
やっぱり寒くなってきます。
二酸化炭素は2015年から2016年に急増したといいます。
そして南米やアフリカ東南アジアで目立ち、この間の増加量は過去2000年で最大だそうです。
結果、南米では記録的な小雨、アフリカでは高い気温となりました。
21世紀末までに南米の降水量がさらに減少しますますCO2の排出量が今後も増え続けるということです。
南米の降水量が減るということは生態系にも大きな影響があるでしょう。
絶滅する動物も増えるでしょう。
そして人類も危ないですね。
そんな時代に突入しているのに、日本政府もそしてマスコミもCO2削減のことは全然言いませんね。
ヨーロッパではフランスやイギリスはじめ主要国が、国を挙げて環境を守ろうとしています。
日本は知らんふりです。
いまこそリーダーシップをとらないとだめなのですが・・・
写真は駅前にあるおうちのイルミネーション。
もう師走モードですね。
今朝はこの冬一番の寒さでした ― 2017年11月17日 22時32分32秒
今朝は温度計を見ると2度でした。
この冬一番の寒さです。
もうバイクで行く用意をしていたので、そのままCBで走りました。
思ったほど寒さを感じずに走りました。
最近のウェアの素材がいいので助かります。
電車へ乗る人も、ダウンやフリースのコートを着ている人が増えてきました。
いよいよ冬に突入です。
A首相が所信表明演説をしましたが、衆院選で公約した「人づくり革命」などの政策課題の実行や、悲願とする憲法改正の議論促進を訴えたようですが、なんとなく面白くないですね。
国民が知りたい「加計学園」「森友学園」の問題への言及は一切なかったようですね。「謙虚な姿勢で」「丁寧に説明」と繰り返しているようですが、言葉と裏腹なことばかりです。
こういう人ばかりをつくりだす「人づくり革命」なのでしょうかね。
アメリカがなんといおうと、日本は「環境保護のためCO2削減を進める」とか「世界各地で増えている難民について日本としてこう取り組む」とかを聞きたいし、10年20年後の日本のために「景観を保護し美しい日本を作る」ためにこんな取り組みをしていく、などと具体的なビジョンを聞きたかったですね。
そういえば、「美しい日本」を作るといったのは誰でしたかね。
もう忘れてしまってますね。
この人では無理かな?
写真は先日行った三十三間堂です。
道内の写真が撮れないのでこれだけ。
ここで和歌山の和佐大八郎が通し矢の日本新記録を樹立したのです。
外国の方が多いですね。
魚を狙っているアオサギの写真を撮る中国人観光客の皆さん。
このサギ魚を捕るのが下手でした。
イベントに行ってきました ― 2017年11月18日 22時44分57秒
今朝から雨。
休みでバイクに乗れないのは少しさみしいです。
以前からアポがあった、大手登山用品店のイベントに行ってきました。
シェルパ斉藤さんと雑誌ビーパルの大澤竜二編集長とのトークショーがありました。
いろんなアウトドアグッズの使い方や衣服の重ね着の仕方などを教えていただきました。
お二人ともトークが楽しく時間が経つのも忘れました。
ザックへのパッキングの仕方を実演しています。
トークの中でもありましたが、30年前とザックへ入れるものはほとんど変化がないのですが、シェルパさんが歩き始めた30年前には100リットルのザックで、今は60リットルに収容できるとか。
これは私もわかります。
ストーブも小さくなりましたしテントも小さくなりました。
これは背負うザックが軽くなるということで、ありがたいですね。
その辺りを説明してくれました。
トークの終わりの方で我がT-3のことも紹介してくれました。
じつは12月と1月のビーパルにT3で走ったシェルパ斉藤さんのレポートが載ります。
いまから楽しみにしています。
会場では小さいですがポルタリングの壁やトートバックの作成をするコーナーがありました。
トークが終わった後、シェルパさんの次の旅の、打ち合わせをしました。
またまた楽しそうな企画でした。
今度もT3がお供します。
車の冬支度 ― 2017年11月19日 22時25分56秒
今朝も寒かったですね。
朝からは、少し暖かくなったら釣りに行こうと思ってルアーの整備をしながらフィルムのスキャンをしました。
昼からは、RAV4のタイヤをノーマルからスタッドレスに交換しました。
腰が少し重いのでRAV4の重いタイヤを、腰を痛めないように気をつけながら取り替えました。
これで雪が降るのを待つばかりです。
次はフレアを交換しなければいけないのですが、今日はパス。
タイヤを入れ替えてから散髪にいきました。
最近のカットは電動バリカンなのですね。
カットしてもらいながら考えました。
AIの時代になったとき散髪屋さんは人力で残るのだろうか、ということです。
もうコンビニやスーパーは人手がいらなくなりつつあります。
AIがレジをしてくれるようになります。
あと様々な分野でAIが人に取って代わろうとしていますが、散髪屋さんはどうだろうかとふと思いました。
丸坊主だったら自動バリカンは可能でしょうね。
昔よくはやった頭にかぶるドライヤーのような機械に頭を突っ込んで置くだけでギャーギャーとバリカンが形を整えるようになるかも。
それでもやはり散髪屋さんは、いつまでも手で刈ってもらいたいですね。
散髪屋さんから帰るときはもう暗くなっていましたが、CBのライトがなんとなく暗く、どうしたのかなと思ったら、ロアーランプがきれてアッパーしか点かなくなっていました。
家に帰ってランプを外すとやはり切れていました。
DIY店にいきランプを買ってきて、LEDランプの明かりで取り替えました。CBは修理がしやすいので簡単に取り替えられました。
結局今日は釣りに行きませんでした。
朝からは、少し暖かくなったら釣りに行こうと思ってルアーの整備をしながらフィルムのスキャンをしました。
昼からは、RAV4のタイヤをノーマルからスタッドレスに交換しました。
腰が少し重いのでRAV4の重いタイヤを、腰を痛めないように気をつけながら取り替えました。
これで雪が降るのを待つばかりです。
次はフレアを交換しなければいけないのですが、今日はパス。
タイヤを入れ替えてから散髪にいきました。
最近のカットは電動バリカンなのですね。
カットしてもらいながら考えました。
AIの時代になったとき散髪屋さんは人力で残るのだろうか、ということです。
もうコンビニやスーパーは人手がいらなくなりつつあります。
AIがレジをしてくれるようになります。
あと様々な分野でAIが人に取って代わろうとしていますが、散髪屋さんはどうだろうかとふと思いました。
丸坊主だったら自動バリカンは可能でしょうね。
昔よくはやった頭にかぶるドライヤーのような機械に頭を突っ込んで置くだけでギャーギャーとバリカンが形を整えるようになるかも。
それでもやはり散髪屋さんは、いつまでも手で刈ってもらいたいですね。
散髪屋さんから帰るときはもう暗くなっていましたが、CBのライトがなんとなく暗く、どうしたのかなと思ったら、ロアーランプがきれてアッパーしか点かなくなっていました。
家に帰ってランプを外すとやはり切れていました。
DIY店にいきランプを買ってきて、LEDランプの明かりで取り替えました。CBは修理がしやすいので簡単に取り替えられました。
結局今日は釣りに行きませんでした。
日本の無駄 ― 2017年11月20日 22時18分32秒
1992年(25年前!)の「THE21」という雑誌が手元に残っていますが、特集記事が、「これが日本のムダ」というものです。
300ほどのムダをあげて、各界の方々がコメントを入れています。
その順番は、
1.不公平税制
2.過剰包装
3.官僚の天下り
4.国会議員
4.参議院
6.各種規制
7.首都高速道路
8.縦割り行政
8.学校給食
となっています。
あと290のムダが書かれていました・
今もほとんど変わっていませんね。
田原総一朗さんほか3人がそのムダについての対談をやっているのですが、
「建設省(現国土交通省)を潰すことは政界浄化にも多いにプラス」
「文部省(現文部科学省)は諸悪の根源、そのやり口は陰険だ」
「最大の権力を持つ大蔵省(現財務省)は予算省と財務省に分割せよ」
「地方自治が本当に実現すれば戦後初めての革命となる」
などと今に通じる提言をしています。
ほかにもグラフのキャンプションに、
「許認可に一番うるさいのは運輸省(現国土交通省)」
など、これらを読んでいて日本の国は25年前からほとんど変化がなく、最近の動きを見ているとむしろ当時よりさらに悪くなっている感じがします。
この雑誌の表紙のトップに、
「これが日本人が豊かになれない元凶だ」
と書いています。
25年前から、いやずっと前から、国民多数がこうしたら日本はよくなると叫んでも変わりませんね。
これまでも、変わりかけようとしたときもありましたが腰砕けになってしまい、今度の選挙でも変わるかなと思ったらまた腰砕け。
その間に国力がどんどん落ちてしまいました。
これからも落ち続けそうな気がします。
日本の国を守るためにも国民がもっと賢くならなければだめですね。
頑張ろう!
300ほどのムダをあげて、各界の方々がコメントを入れています。
その順番は、
1.不公平税制
2.過剰包装
3.官僚の天下り
4.国会議員
4.参議院
6.各種規制
7.首都高速道路
8.縦割り行政
8.学校給食
となっています。
あと290のムダが書かれていました・
今もほとんど変わっていませんね。
田原総一朗さんほか3人がそのムダについての対談をやっているのですが、
「建設省(現国土交通省)を潰すことは政界浄化にも多いにプラス」
「文部省(現文部科学省)は諸悪の根源、そのやり口は陰険だ」
「最大の権力を持つ大蔵省(現財務省)は予算省と財務省に分割せよ」
「地方自治が本当に実現すれば戦後初めての革命となる」
などと今に通じる提言をしています。
ほかにもグラフのキャンプションに、
「許認可に一番うるさいのは運輸省(現国土交通省)」
など、これらを読んでいて日本の国は25年前からほとんど変化がなく、最近の動きを見ているとむしろ当時よりさらに悪くなっている感じがします。
この雑誌の表紙のトップに、
「これが日本人が豊かになれない元凶だ」
と書いています。
25年前から、いやずっと前から、国民多数がこうしたら日本はよくなると叫んでも変わりませんね。
これまでも、変わりかけようとしたときもありましたが腰砕けになってしまい、今度の選挙でも変わるかなと思ったらまた腰砕け。
その間に国力がどんどん落ちてしまいました。
これからも落ち続けそうな気がします。
日本の国を守るためにも国民がもっと賢くならなければだめですね。
頑張ろう!
最近のコメント