車検で気になったこと2017年12月01日 13時15分55秒

昨日の車検で気になったこと。
それは、新車の時からフロントウィンドーの左に貼っている点検済みのステッカーのことです。

新車時からのステッカーをまだ貼っていたのですが、検査員から、

「はがしてください。そしてはがしたことを検査官に確認してもらってください。出ないと車検証はお渡しできません」

と言われました。
ステッカーの期限が切れているのはわかりますが、

「なぜはがす必要があるのですか?」

と聞くと、

「視界の妨げになるからです」
「新車から貼っていますが」
「あれはいいのです。点検済みの証明ですから、これは期限が切れています」

ということでした。
ラインの中であり、長話ができませんでしたが、なんとなく腑に落ちないことです。
新車のステッカーだと視界の妨げになってもいいのか、と言いたいですね。

それと、こうしたステッカーのデザインの悪さに閉口します。

なぜもっと貼ってもかっこいいステッカーにしないのでしょうね。
フロントウィンドーの点検済みステッカーにしても、こじゃれたデザインで四角のステッカーにし、点検月だけを張り替えられるようにすれば視界を妨げず、はいだ後の糊も最小限で済みます。

私の場合は、急いではいだので糊跡がたくさん残りました。
またベンジンか何かで消さなくてはなりません。

検査官は愛想のいい方ばかりで落ち着いてラインを通せましたが、ライトで3度も✖を食らったせいもあり、どうもすっきりしない車検でした。