朝から雪2018年01月11日 12時32分54秒

朝、雪が積もっていました。
ワクワクでした。

これはこれはと思い、カメラを持ち出しました。

出がけにカシャ!
まだ暗いのです。


途中の道から走りながらカシャ!
柿の木に積もった雪は風情があります。


大阪に入ると若干少なくなりましたが、線路も白くなっていました。
電車に乗る前にカシャ!


クルマ大丈夫かなと思っていたら、やはり2台ほど側溝に突っ込んでいました。
対向車線に車が何台か止まっているところがあり、どうしたのかなと思い見ると、FRのスポーツカーがタイヤを空転させて動けなくなっていました。
抜け出すためのコツがあるのですけどね。

ともかく通行止めになるくらい降らなくてよかったです。

今朝はさらに冷え込みました2018年01月12日 12時30分31秒

今朝はさらに冷え込んで、-3℃でした。
県境の峠では-4℃でさらに冷え込みました。
道は若干アイスバーンのところもありましたが、塩化カルシウムを撒いてくれたのかそれほど凍っていませんでした。

RAV4の写真は駅前の駐車場です。昨夜の写真です。


またまたポルトガルの写真ですが、落書きがやはり面白いので載せました。

ポルトガル写真

ポルトガル写真

電車にも大きく書かれていますが、環状線でこういうことをするとニュースになり書いた人は即逮捕でしょうね。
おおらかなのでしょうか。
駅構内でも落書きだらけでした。

ベルギーでも電車の落書きがたくさんありました。

ポルトガル写真

ここは世界遺産地区なのですがお構いなしにいろいろ書かれています。
でも面白いものばかりです。
書き手が違うのでそれぞれの絵に個性があって面白いです。

ポルトガル写真

初詣2018年01月13日 22時01分41秒

今年はまだ初詣に行っていませんでした。
時間ができたので、丹生都比売神社に向かいました。

前日からの寒さと雪で屋根も白くなっていました。
寒々として夕刻も近かったために参拝客はまばらでした。

丹生都比売神社

ヨーロッパの寺院もよかったですが、日本の神社の建物はいいですね。

丹生都比売神社

太鼓橋は渡れませんが足跡が一筋ついていました。
犬が歩いた感じです。

丹生都比売神社

冬のソナタ?
字が読めません。

丹生都比売神社

お互いの名前でしょうか?

丹生都比売神社

この雪だるま私が作りました。
ウサギのつもりでしたが、素手で作ったのでとても続けられず途中でギブアップ。
後から来た参拝客がこれを見て、

「何じゃこれ?」

といっていました。
冷たくてこれが限界でした。

丹生都比売神社

丹生都比売神社

気温はマイナス2℃。
つららが。

丹生都比売神社

近くの畑の白菜。

丹生都比売神社

ついでに少し高野に登りました。
高野はマイナス4℃でした。大門前でマイナス3.8℃でした。

高野山壇上伽藍

中門前から根本大塔。
中門の守り仏たち。

高野山壇上伽藍

高野山壇上伽藍

高野山壇上伽藍

高野山壇上伽藍

今日は少し暖かだった2018年01月14日 21時26分59秒

今日は少し暖かでした。

朝からフレアクロスオーバーのタイヤを入れ替えました。
そのあとはびこってきた南天を整理しました。

木が家の中にあることを「困」と書きますが、まさに困ります。
根があちこちに伸びてそこから芽が出て伸びてきていました。

家に影響は与えるほどではないとは思いますが、本当に困ります。
漢字はよく考えて作られてるといつも感心します。

そういえば言葉もよく考えられていますが少し最近乱れてきましたね。

「豪華な粗品進呈」などと書かれたら、
「???」

という感じです。
たまにこの手の表現がありますね。
前にもブログで書きましたが、電車でもびっくりする会話があります。

テレビの影響で方言がなくなり訳のわからない言葉が台頭してきています。

私の場合は方言が抜けきらないので、よく今の意味がわからないと聞き返されます。

このブログも誤字脱字が多いと指摘を受けましたが、言葉とともに文章も気をつけなければと思っています。

今日も昼から暖かでした2018年01月15日 18時04分38秒

今日も少し暖かでした。
この気温が続いてくれればいいのですけどね。
また昨日までのように寒い日がやってくるでしょうね。

写真は先日スキャンした1977年1月の白浜です。
このグラスボートは今もあるのでしょうかね。
なんとなくのんびりしていていいですね。

1977年1月白浜

バカガイかな300円。
今なら500円くらいするのでしょうかね。

1977年1月白浜

ウミガメが売られています。
今ではまずないでしょうね。

1977年1月白浜

このお店にもカメのはく製が何匹か。

1977年1月白浜

帰りの肥後橋までの道で火災があり消防車がたくさん止っていました。
火は出てなかったのでどのビルか分かりませんでした。

ホームページの更新2018年01月16日 17時57分03秒

先日プロバイダのホームページ容量を見ると、1998年から作り出して、ファイルサイズが10倍以上になりました。
100メガまでは無料ですが、それをはるかに超えてしまったために、かなり思い切った減量をしなければいけなくなりました。

ページを作り始めの頃は回線もアナログだったため遅く、そのために画像を軽くすることに神経を使いました。

それがブロードバンドになってからアクセススピードがめちゃくちゃ速くなったので、ついつい画像の枚数も多くなりサイズもきれいにしようと大きくなり、必然的にサーバー容量が増えてしまいました。

コンテンツそのものもかなり増えて、それも容量オーバーの原因ともなっています。

根本的に軽くシンプルにする必要があります。
これからはその作業にピッチを上げなければなりません。

今時ブログやフェイスブックがあるので、あえてページつくりなどと言われますが、やはり作りこむページはまた別の楽しみがありしんどくても作りたくなってきます。

作り直しは時間がかかりますが、各ページを思い通りきれいに作り替えることができたら、達成感があります。

今までのページは急いで作ったのが多く、減量を機会にデザインも思い切って変更しようと思っています。

写真はポルトガルで買った歯ブラシ。
これがまたすごく使い勝手がいいのです。
オレンジの部分が先のとがった柔らかいブラシで、白いところが少し硬くて歯の面を磨くのに適しています。
2本買ってきたのですが、もっとたくさん買って来ればよかったと思いました。
日本製でこの手のものはあるのかな。
探してみよう。

年賀状2018年01月17日 21時59分31秒

年賀状の整理をしましたが、だんだん喪中はがきが増えています。
年代的にご両親や本人も亡くなるのが多くなるのは仕方ありません。

ところがどうも腑に落ちないのが、一年間も喪中が必要なのかということです。
49日の服喪期間が終われば喪が明けたことになり、50日経っていれば年賀状を出してもいいように思いますけどね。

どうも1年は喪がかかるというのは近世の俗説みたいです。

49日が過ぎて、喪明けの挨拶をした後で、年末に喪中ですから新年の挨拶を控えるというのはおかしいですね。

会社では全員が新年の挨拶します。

なくなった日から7日ごとに供養をすることで、故人が閻魔様の7日ごとの審判で罪を軽くしてもらえるということで、その忌の明ける49日は盛大に供養をし、忌明けとなるのですね。

今年は海外旅行をしたためにいつも出していたところも失礼したところが多かったのですが、出していなかった友達から、電話で安否を聞かれました。

年賀状はある意味安否確認かもしれません。

暖かくなったり寒くなったり2018年01月18日 22時07分06秒

昨日は終日雨が降ったかと思うと今日はいい天気。
気温は6℃でした。

バイクで行こうと思いましたが時間が遅かったのでRAV4にしました。
龍門山の頂上に雲がかかっていました。
富士山の写真によくある笠雲でした。
写真に撮ろうと思いましたが時間がなかったのでパス。

明日からまた寒い日が続くそうですが、あまり寒くならないでほしいですね。

写真は1977年1月の大阪です。
なんとものんびりした景色です。

大阪

大阪

地下鉄ですが、車両のかたちが時代を感じます。
ケータイがないのみな前を向いています。

大阪

大阪

40年経ってこののんびりさがなくなってきましたね。

春を待つ準備が2018年01月19日 23時45分03秒

昨日から通勤ルートの並木の花の芽が出てきました。
春が来るのを待ってます。
地球温暖化は止まる気配はなくて、あちこちの異常気象は修復しがたいところまで来ているところもあるといいます。
このまま平均気温が限界まで行ったらどんなになるのでしょうね。

また寒くなってきました2018年01月20日 23時47分27秒

またまた寒くなってきました。
今日はバイクか釣りにと思いましたが、いろいろ用事があって行けませんでした。

洗濯機を買い換えたのですがテレビも筋が入ってきたし、プリンターもガタが来て紙送りが不調になってきました。

この私もガタが目立つようになってきました。
買い換えの時期でしょうか(^^)

この前のポルトガルに行ったとき、やたらマリア様がまつられているところが多いのが少し気になりました。
先日テレビで、ポルトガルのファティマのマリア降臨の番組を見て、なるほどと思いました。

ファティマの聖母は、ポルトガルの小さな町ファティマで起きた、カトリック教会が公認している、聖母の出現の一つ。
ローマ教皇庁は奇跡として公に認めましたが、第三の予言は長年にわたり秘匿し、それが今でもはっきりしないそうですね。

ファティマでは、何万もの群衆を前に太陽が狂ったように回転して見えたり、水源のないところから水が湧き、飲む者に奇跡的な治癒があったりしたことから、1930年10月13日現地管区レイリア司教によってこの出現は公認されたそうです。

1967年には教皇庁により最初の聖母の出現のあった5月13日がファティマの記念日に制定され、歴代ローマ教皇が巡礼に訪れたり、この出現のメッセージに基づき世界の奉献を行ったということですが、その瞬間を見る群衆が大挙して押しかけている映像もテレビでやっていました。

だからポルトガルではマリア様は特別なのだと納得がいきました。

ポルトガル

至る所でこういうディスプレイがありました。

ポルトガル旅行

このマリアさんいいですね。
楚々として可憐な感じがいいです。

ポルトガル旅行

日本の観音様に似た感じです。

ポルトガル旅行

ポルトガル旅行

どこの国も考えることはよく似ている感じがします。

ポルトガル旅行

実はこれらの像がマリア様かどうかは、私にははっきりしたことはわかってないのですが・・・。