月出の中央構造線2018年06月17日 22時59分42秒

梅雨なのにいい天気なのでどこかに出かけたくなり高見山に登ることにしましたが、道を間違って登れず、というより冬に上った道が通行止めになっていたので登りませんでした。
後で知ったのですが、もう一つ別の道がありました。

高見山は諦め、三峯山へのルートをウォッチングしに行きました。
途中で立ち寄ったのが月出の中央構造線でした。

月出の中央構造線は、三重県松阪市飯高町月出にあり、大規模な中央構造線の露頭ということです。

月出露頭(つきでろとう)ともいうらしいです。
2002年(平成14年)12月19日に日本国の天然記念物に指定されました。
領家帯と三波川帯の境界を成し、中央構造線の学術的な研究において価値の高い断層ということです。

中央構造体と言えば九州から静岡まで延びており、我が和歌山もきちんと通っています。九州で地震が多発していますが、だんだんこちらに近づいているのが不気味ですが、こうして現物を見ると、構造体そのものがよくわかります。

月出の中央構造線

月出の中央構造線

写真でのわかるように、左側が領家帯のマイロナイトが分布し、右側が三波川帯の黒色片岩よくわかります。地震になるとこれがズレるのでしょうね。

月出の中央構造線

きれいな水がたくさん流れていました。

月出の中央構造線

崩落の危険があると言うことで入れませんでした。

月出の中央構造線

東屋があり、この建屋の中にパンフレットと写真絵はがきそして一言帳がボックスの中にあり、私も一言書いてきました。

月出の中央構造線

初めてのところで、構造体の実物を見て地震はどこでも起こるといことがよく理解できました。

この後波瀬地内を散策しましたがそれは別途にします。