暑い中を紀ノ川 ― 2018年08月11日 22時00分32秒
今朝は少しましな気温でした。
庭に水やりをして、我が家の庭から、今年たった一つだけ娑婆に出た瀬見君の抜け殻をカシャ!
大きな木を切ってしまってから一気に少なくなりました。
少しさみしいです。
暑くなってから紀ノ川に。
日中の水温が上がりすぎたときはあまり釣れないとわかっていても、何となく出かけたくなります。
楽しみの一つが川縁のひとときですね。
今日の昼食は、贅沢にもご飯とかなり以前にモンベルで買っておいた山用の親子どんぶりを食べました。
山用なので少し塩気が多いのですが、今日の暑さの塩分補給にはベストでした。
味もよかったです。
手作り折りたたみテーブルはよく働きます。
その後はコーヒー。
いつもなら食べているとき、少し大きなバスが通り過ぎるのですが、今日はゼロ。
10センチほどの子バスがブルーギルに混じって泳いでいました。
先日オークションで買ったハスルアーを打ってみました。
ブルーギルがよくかかりました。
このルアーは、海では、河口のメッキやコノシロがよく釣れます。
一個しか手元になかったので色違いを2個ほど買い足しました。
川縁は、時折風が通り抜け涼しかったのですが、場所を移動するときには背丈以上ある藪の草いきれの中を通らなくてはならないので、一気に汗が噴き出してきます。
昨日のニュースで、気象庁の観測日誌が廃棄されたと言うことを知りましたが、なぜ日本はそうした貴重な文献を捨てるのでしょうね。
最近のドキュメンタリーの記録もほとんど外国の公文書館からのものです。
この前のモリカケ問題や自衛隊の文書管理など、目を覆いたくなります。
芸術でも、浮世絵展などきれいなものはみな外国で保管されていたものです。
価値のわからない人に、「美しい国日本を作る」とか言われたくないですね。
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