まだ夜明けは遅い2019年01月16日 18時21分50秒

今朝は天気予報では暖かいはずだったが、3℃しかなかった。
冬至が過ぎても夜明けは遅くなっているので、出かけるときはまだ真っ暗だった。

昨日のテレビ「ガイアの夜明け」でプラスチックごみがあふれて限界近くになっているといわれていた。
中国が受け入れてくれなくなったこともそれが加速した理由という。
日本の廃プラを中国で処理していたことは、うっすらと知ってはいたが番組の中で紹介されていたほどだとは知らなかった。

とてもストローを別のものに変更したくらいでは追いつかないだろう。
日本とアメリカがその効率性と安さから、世界のどの国よりも多くプラゴミを出している。我々もその一端を担っている。
日本で作られた商品は輸出されて他国のプラゴミになるという構図もチラみえる。

ガラパゴスやモルジブなども、大量のごみで悲惨な状態になっているのが報道されていた。

コストと便利さを追求するあまり、本来気を付けなければいけないことが、忘れ去られている。

紙や木は放置されたとしても見苦しいだけで、焼却しても環境に影響は与えない。プラスチックは見た目も汚く、環境や生物に影響を与え焼却すれば大気汚染を引き起こす。

私が子供の頃は、生ごみは養豚場のトラックが来て、家の角にぶら下げたバケツに入った残飯を持って行ってくれた。牛のふんは醗酵させて肥やしにした。馬のふんは朝顔の肥やしにした。人糞はもちろん肥やしだった。買い物のときは風呂敷や竹籠だった。包装紙も古新聞や竹の皮だった。捨てるものが少なく、捨てても環境に影響はなかった。

最近は何でも捨ててしまう。

もっと根本的に見直さなければいけない時期に来ていると思う。
政治家も廃プラの問題を言っても票にならないので、施政演説でも聞いたことがない。
ましてAさんではそんなこと歯牙にもかけないだろう。売れない原発を推進してきたが、今や世界も変わってきている。

「ガイアの夜明け」を見ながら、うまくすればビジネスにもできる廃プラ問題、国も問題意識をもって補助金など出して、廃プラ処理施設の建設を急がなければいけないと時期が来た。

あらゆることで世界に追い抜かれているわが国だが廃プラをはじめとしたごみ処理で世界一になってはどうだろうか。

ジェット戦闘機一台分でかなりグレードの高いプラントができると思うけどなー。