懐かしの野上鉄道 ― 2019年03月08日 17時29分11秒
今朝も3℃で結構冷たかった。
しかし竜門山から昇る朝日は昼間の温かさを予感させた。
しかし竜門山から昇る朝日は昼間の温かさを予感させた。
カフンショーが心配だったがともかく車に乗った。
カフンショーは今日は比較的穏やかで、たまに鼻をかむくらいで、くしゃみは出なかった。
やっぱり晴れの日のほうが、花粉の拡散が広域になり、人体に降りかかる絶対数が少ないのではなかろうか。
とは、素人判断ではある。
やっぱり晴れの日のほうが、花粉の拡散が広域になり、人体に降りかかる絶対数が少ないのではなかろうか。
とは、素人判断ではある。
先日スキャンしたネガのうちの野上鉄道。
1988年のもので、廃線になる少し前かな。
1988年のもので、廃線になる少し前かな。
これをとるために海南から登山口駅まで乗ったが、結構人も乗っていた。
終点の登山口駅も風情がある。
終点の登山口駅も風情がある。
当時の駅のベンチシートが何とも風情がある。
駅舎の窓ガラスも懐かしい。
自動販売機は余計だが、木造の駅舎は今残っていれば撮り鉄の格好の被写体だと思う。
駅舎の窓ガラスも懐かしい。
自動販売機は余計だが、木造の駅舎は今残っていれば撮り鉄の格好の被写体だと思う。
ひなびた里山を縫って走る姿は被写体としてもよかった。
今残っていれば撮り鉄たちが群がってくるのではないかと思う。
今残っていれば撮り鉄たちが群がってくるのではないかと思う。
収益ばかりを追い求め、あちこちでこうした路線を、たくさんスクラップしたのが少し残念。
大事な宝がだんだん減っていく。
そのうち人間もなくなってしまう。
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