串本弁2019年03月11日 22時39分53秒

大阪に通いだして10年以上経つがいまだに串本弁が時々飛び出し、あれっという気になる。
串本弁でいうと、
「うたてい」(なさけない)である。
結構面白い方言がある。
いたずらのことは「てんごう」、鈍い動作を「どぐさい」、女性のことは「ねしょう」といい、「ねしょうのくせに」とかいって今でいえば女性を叱るときなどに使った。
おねしょのことは「よんばれ」といった。
まだまだ面白い方言がたくさんある。

これらの言葉がなぜ他の地域と違うのか昔からいろいろ考えているのだが、串本にはまず縄文時代から住み着いた人たちと今日や大阪からやってきた人たちと、そして黒潮に乗って漂着した人々が串本に土着し交流融合した結果、他にない言葉が出来たのではないかと思っている。

串本にある本之宮は創建は応神天皇で仁徳天皇と雄略天皇が社殿を造営したとの記録がある。
神功皇后も串本に立ち寄っている。
神武天皇も和歌山から新宮に行ったのは有名である。

昔から結構重要な地域であったのだが・・・
今は少し寂しい。