葛城山登山 ― 2019年05月05日 22時39分46秒
昨日はダム湖であったが、今日は山となった。
大和葛城山はツツジの花が咲いているはずと登ることにした。
駐車場に車を駐められrか心配したが、大量の車を駐められるようにたくさんの駐車場ができていた。
薄曇りだった空も登りはじめの頃からきれいに晴れてきた。
山頂はたくさんの人が展望を楽しんでいた。
どこから飛んでいるのかしれないが、パラグライダーが数機飛んでいた。
中には山頂のはるか上で悠々と飛行しているのもあった。
残念ながらッツジはまだ蕾であった。
所々に開いている株もあったが、ほとんどはまだ蕾のままで来週くらいがベストな感じである。
満開になれば全山赤く変わるのだけどね。
以前一度来たことがあるがそのときは満開だったので、きれいだった。
今日はまだくすんだ赤である。
カタクリの花がツツジの根元でたくさん咲いていた。
以前登ったとき迂回路だったところに階段ができていた。
以前歩いた時はこれほど道床が痩せていなかった。
登山道も深くえぐれてグランドキャニオンのようになっていて歩きづらかった。
下の写真は、2012年5月5日に登った折の山道で、土は残っていて歩きやすかった。
杉木立の道は木漏れ日がきれいだった。
櫛羅の滝の周辺も様変わりしていた。
滝の右側は藪だったがなくなっていた。
下の写真は2012年5月5日に登った折の櫛羅の滝である。
周辺の土手回りが流されてしまっている。
河原の景色も変わっていた。
増水で流されたか。
ロープウェイもフル運転だった。
昨日のカヌーの上げ下げで足の筋肉が張っていたが、今日さらに張ってき歩きづらかった。ただ救いはいつも痛くなる膝や踝が無事だったことである。
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