一気に秋に ― 2019年08月27日 22時12分50秒
今日は天気予報通り雨になった。
それでも和歌山は降りすぎたのか和歌山線の電車が遅延した。
一雨ごとに秋がやってくる。
日根野駅までの道の銀杏並木も、わずかばかり色が変わってきた。
もうすぐ9月だ。
蝉の声もかなり小さくなってきた。虫の音はさらに増してきた。
これで雨が降らなければいいが秋雨前線とやらが、いつもやってきて雨を降らしてくれる。
しかし最近の気候は訳がわからないので、さて今年の秋から冬にかけてどんな天気になるだろうか、といろいろ気をもんでしまう。
ブラジルはアマゾン流域の森は相変わらず燃え続けているが、日本からは何のアプローチもしていない。
ヨーロッパの首長は皆、火事の環境への影響の危険性を訴えているのに我が国は何も言っていない。言っているかわからないが、国民には伝わらない。
ま、雨期になればアマゾンのことだから復活すると思うが、元の状態に戻るには何年もかかるであろう。生物がきちんと避難しているか、それも心配である。
写真は1978年8月の漁港の風景である。
どの街も漁港はいい景色を提供してくれる。
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