嘘八百京都ロワイヤル2020年02月09日 21時47分16秒

今朝は気温はそれほどでもなかったが、風が吹いて体感気温はかなりの冷たさだった。
昼前にお客さんが来たのでどこへも行けず、新聞で映画「嘘八百京都ロワイヤル」をやっているのを知り、いくことにした。
この映画は、前に見た映画の開演前に、予告編をしていたので、見たいと思っていた映画であった。

ストーリーは、悪徳陶芸会社の関係者を騙して、懲らしめようというのが今回の目的。キーパーソンは広末涼子で、彼女を中心に、中井貴一の詐欺師と佐々木蔵之介腕のいい陶芸作家の2人が織りなす喜劇だが、軽めのどんでん返しの連続が面白い。
脇役が皆芸達者で、面白かった。

焼き物の値打ちをわかっている人にとれば、非常に面白いと思う。

シリーズ2作目ということで、また次のを見てみたい気がした。
エンディングも「つづく  かも」であった。

写真は新幹線から見えた景色。
別荘地のようでもあるし普通の住宅街のようでもある。
各家のデザインがほぼ一緒なので住宅地かもしれない。
こうして写真にすると、日本でないような感じである。