どこまで国民を馬鹿にするのだろう2020年04月17日 22時02分17秒

新型コロナウイルス対策の国民1人当たり10万円の現金給付について、麻生太郎財務相(79)が「要望される方、手を挙げる方に配る」と発言した。
どこまで国民を馬鹿にしているのか、と腹立たしくなってくる。
この人の頭の中は国民のことなどなく、お金のことばかりではないかと思ってしまう。
このご時世10万円をほしくない人がいるだろうか。
国民の痛みも知らず単に支給したくないだけだろう。申請方式にすれば忘れたり期間を過ぎてしまう人もいるだろう。それを狙っているのだろうか。

何のためにマイナンバーを作ったのだろう。こんな時のためにつくのではなかったか。
こんな政治家がいる政府には国民の命は預けられないね。
死ねっていっている感じ。

せっかく一律10万円でやっと方向が決まったと思ったらまた振り出しに戻った感じである。とても先進国の政治ではない。
情けない。

お金のことはもういいが、肝心のコロナウィルス感染者が増え続けている。
我が街も周辺も含めて、感染者が出ている。
収束はいつ頃だろうと気になるがワクチンもないまままだ終わりが見えない。
唯一アビガンが効いているらしいが、まだ積極的な投薬はしていない感じである。

国のコロナ対策を見ていてもこの統一感のなさは何なんだろうと思う。
台湾はとりあえず押さえ込んでいるが、これも国民と政府が一致団結した成果である。
日本はどうか。
いつまで経ってもバラバラである。
医療崩壊をどう食い止めるか、という難題を地方自治体に委ねて、自分は責任をとらない。
Aさんが政権を握ってからバラバラ感が余計ひどくなってきた。


男性トイレにあった張り紙。背中が泣いている。


シジュウカラ。


ヤマガラ。


そしてまだ咲いているしだれ桜。