CC110初めてのオイル交換 ― 2020年04月19日 20時20分28秒
朝ははっきりしない天気。
釣れそうな日だがやめた。
カブちゃんCC110のオイルを換えようと思い立ち、用意していた純正のG2オイルを出し、交換した。
マニュアルでは3ヶ月か1000kmだが、もうかなり日もたっているので走行キロ数は少ないが換えとこうと思った。
まだ550ｋｍしか走っていない。
試運転を兼ねて近くの大宮神社に走った。
人っ子一人いなかった。
ゆっくりしていたら遠くからおじさんがやってきて、
「変わったバイクを置いているから見に来た」
「はい、カブです」
「ええなー。わしも400乗ったりしたこともあったけど、この前免許を返納した」
「そうですか、まだ十分乗れる感じですけどね」
「そうやね、たまに乗りたいときもあるけど80過ぎて乗ったらあかんね」
などといろいろ話した。
「コロナで岩出も軒並みグラウンドや集会場があかんけど、ここは神社の所有地やからまだ使える」
「そうですか」
それでも人はいない。
昼過ぎから晴れてきた。
今度はCBちゃんのオイルドレンプラグのパッキンを交換した。
古いパッキンを使い続けていたので、少し漏れていたからである。
オイルは替えたばかりだったので、抜いたのをまた入れた。
100ccぐらい足した。
それにしてもコロナはやっかいなウィルスである。
依然患者は増え続けている。
国会の報道を見ていて笑ったが、居並ぶ議員さん方でアベノマスクをつけている人がほとんどない。
Aさん一人がつけているが、サイズが小さいため顎が出て居並ぶ議員さんたちの中で浮いた感じがし、なんとなく滑稽である。
マスクも市場に出回り出したし、自分で作る人も寄付などでも増えてきた。
たった2枚を送るために460億円以上かけるのはどう考えても、もったいない。
送られてきたマスクの中には粗悪品もかなり混じり、苦情の電話がかかっているという。
そしてここに来てドライブスルー検査を厚労省が推奨しだしたという。
これでまた患者が増えるだろう。
もうこれ以上増えないようにと願いを込めてアマビエを呼び出すために、絵を描いた。
「姿を描いて人に見せると疫病がおさまる」との言い伝えがあるらしいのでそれにならった。
アマビエは妖怪の一種らしい。
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