いい天気だがなんとなくすっきりしなかった2020年05月12日 21時09分30秒

今朝は雨が降っていたのか新聞はビニル袋に入っていた。
この頃新聞はすごく薄くなってしまった。
コロナのせいで仕方ないがこのくらいの厚さがちょうどいいかもしれない。

テレビ番組は相変わらずコロナばかりである。
しかしワクチンや特効薬も急ピッチで開発されているようで、徐々にではあるが、終息の兆しが見えてきたのはありがたい。

各都道府県の知事さんや医療関係者の人たちの頑張りのたまもので、政府の言うとおりにしていたら今頃はさらに大変なことになっていたと思う。

しかしこれからが大事なように思う。
感染しないよう、感染させないようにしなければいけない。
韓国でも再びクラスタが出たのは周知の事実である。
気をつけなくてはいけない。マスクをキチンとしよう。

写真は朝手紙を近くのポストまで歩いて出しに行った時のものであるが、最近アゲハチョウも小ぶりになってきた。
カラスアゲハなども小さくなってきた。
テントウムシ、カブトムシなども小型化してきていると言われている。
彼らの生息・繁殖の環境が、大きくなれない何らかの障害が生じているのではないかと心配する。
単に栄養が足りないだけだといいのだが、例えば農薬とかが影響していると昆虫がかわいそうである。
それでなくても年々個体数は減ってきている。
ツンドラの氷が溶け、アマゾンの森林が少なくなってきている今、種の絶滅が言われ出して久しいが、人類も危なくなってきた。
今度のコロナ禍を経験してよくわかった。

アゲハチョウ