はっきりしない一日。2年ぶりの奥明日香 ― 2020年09月24日 21時34分54秒
今朝はすっきりしない天気だった。
玄関までの階段がすこし濡れていた。早朝に雨が降ったのかもしれない。
今日は昼過ぎから明日香村の奥飛鳥の稲淵へ彼岸花を見に行った。
今年はコロナで例年通りの盛大な祭りは中止とネットで見たが、逆に人もいなくていいだろうと走った。
まず「気都和既神社」を見た。
645年の大化の改新に由来のある神社だとか、それらしく古色蒼然としていた。
周囲は木々が生い茂り薄暗くいろんな昆虫や動物がいた。
メスカブトムシが卵を産み終わったのか弱々しく動き回っていた。
稲淵の案山子ロードには例年のような派手さはないが、今年も何体かの案山子があった。
白や黄色の彼岸花もあった。これも例年通りであるが、今年はイノシシよけに電線が張り巡らされていた。
トラップもあり、かなりイノシシには悩まされているようであった。
今年はやはりコロナに関する案山子が多く、メインの案山子は志村さんのバカ殿様であった。
もう卵は産み終わったのだろうか。弱々しく動き回るメスカブトムシ君
何か考えてるようなカエル君。
赤とんぼと彼岸花。
白い彼岸花。
まだ稲は刈っていない。
アマビエの案山子もあった。美人な看護師さん。
コロナウィルス
テレビ電話で里帰り。芸が細かい。
かわいい案山子。
どうしてコロナごときに負けたのだろう。やっぱりたばこが悪かったのかなー。
志村さんの大きな案山子があった。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://kikuo.asablo.jp/blog/2020/09/24/9298963/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。