今日も6度。ホンカクテキな春かな。 ― 2021年02月22日 10時04分44秒
先日バイクで走っていて、小さな神社に気がついた。
その神社は、歴史の長さを感じさせるような階段が続いていた。
いまにも崩れそうに縁が垂れ下がっているので、足下がおぼつかないものにとっては登りづらい。
手すりがありがたかった。
和歌山の白鬚神社は日高町の阿尾が有名だ。
そこの白鬚神社は400年程前に、天文の時代に滋賀県高島郡の白髭白鬚神社から、分霊を奉戴したのが和歌山県の白鬚神社の始まりとされている。
県の指定文化財となったくえ祭りが行われるが、その分霊を奉戴した際に携わったとされる区内の九戸の戸主の家が代々とり仕切っていると言われている。
じゃあこの白鬚神社はどれくらいの歴史を重ねてきたのだろうか。
いずれにしろ琵琶湖にある白鬚神社からの分霊とは思うが、山里にひっそりある感じで良かった。
こんな神社好きだなー。
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