今朝は7度を超していた。春本番の始まりかな。 ― 2022年03月11日 19時58分53秒
今朝は8度もあった。春本番という感じである。
今日は震災からもう11年経つ。早いものである。
職場でテレビを入れると漁協の3階建て駐車場に波が来ていた。
それを見てだだごとでないのを感じたのが最初であった。
あれから既に11年が経ってしまったのである。
最近はコンデジを持ってテクテクしている。
今までのように2台持ってテクテクするのは稀となった。
首からぶら下げるので手を振って歩けるのがいい。
テクテクするのはこれが一番である。
実はニコンのA900は早くから持っていたがレンズがおさまらなくなってしまい直すと結構高いものになりそうな気がして、A1000をオークションで安く買った。
オークションでみるとA900のジャンク品はほとんど皆同じ故障なので構造的欠陥があるのかわからない。
A1000はどうだろうか、と思いテストを兼ねてこのカメラでほとんど撮っている。
そして今日はこれ一台を首にかけてカブちゃんでひとっ走り。
いつもの東屋で鳥をずっと待ったが来なかった。
ヒヨドリが時々けたたましい鳴き声で飛んでいくだけだった。
ウグイスが前の木で鳴いたがどうしても居場所がわからなかった。
菜の花にはやはりミツバチがいたがまだ本格的ではなかった。
もう直ぐ咲きそうな木蓮。
最近はツーリングしているバイクが手を上げてくれるようになった。
当然こちらも手を上げ応える。
カブちゃんはツーリングをしていると思うのかよく手を上げられる。
ロシアが戦艦などを日本の近海でうろうろさせている感じである。
また撤退した企業を乗っ取るようなことをいっている。
次は何を言ってくるのだろうか。
コロナ感染は、和歌山はきょうは199人だった。
東京は8464人、大阪は4959人、滋賀が770人、京都が1158人、愛知3101人、北海道1644人、沖縄744人だった。
全国では55882だった。少し減ったがまだまだ油断できない。沖縄がなかなか減らないね。和歌山は100人台になったけどね。
春本番のような陽気の一日だった。 ― 2022年03月12日 19時39分26秒
今朝は7時でもう10度を超えていた。
春がやっときた感じである。
ひとしきり庭の花などを写した。
昼過ぎにある家電量販店で売り出しがありメモリやUSBがほしかったので買いに行った。
バッグをもらってきた。
その後根来寺の大門前から五百仏山の88カ所の88番目にある東屋に行き,鳥が来ないか待った。
レーズンパンがお供えされていた。88番も87番も同じ数だけお供えされていたが、1番までお供えをしているのだろうか。だとすると88袋いる。
腐って折れた鳥居だがこういう置き方でいいのだろうか。
ここで起久央のままごとで、いつもどおりコーヒータイムにした。
しばらくして降りたが途中蕗の薹があった。
ほとばしる水のほとりの蕗の薹・・・野村泊月
と、いう俳句があるが、この花を見ると春が来たと思う。北国ではもっとうれしいだろうね。少し摘んできた。すぐ下は川が流れている。
朴ノ葉が落ちているがその下から春の花が次々と咲き出した。
冬から春への橋渡しみたいである。
今日は暖かく、冬用オーバーパンツははかなくても暖かかった。
大分身軽になった。
KLEやCB400はここによく来てたくさん写真に撮っているが、カブちゃんは撮っていないので撮った。
大門の前の梅が綺麗だった。桜はもっと綺麗だが・・
いかにも根来らしい風景。お地蔵様の隣に放し飼いの鳥。
これは家の庭の花。フルサイズで撮った。コンデジだとすべてシャープに写ってしまう
アブラムシもだんだん増えている。悪さをしなければいいが。
ロシアは首都キエフに近づいているらしいがこれから戦闘になるかもしれないね。
もう民間人のことなど意に介していない感じで不気味だね。
今朝も10度を超えていた。 ― 2022年03月13日 18時00分44秒
今朝も10度を超えていた。
荷物を一つ出していつものところでママゴトをした。
鳥は池のなかのスズガモだけであった。
昔ここでミサゴを見たのだが魚がいなくなって時々来てみるが飛んでもいない。
寂しい。
実はここならつくしが咲いているだろうと来たのだが、イヌフグリがたくさん咲いていただけであった。
オオイヌノフグリは、オオバコ科クワガタソウ属の越年草で、名前の由来は、果実の形状が雄犬の「フグリ」、つまり陰嚢に似ていることから、戦前にそう呼ばれていた。
今度果実ができたとき写真を撮って見てみたいと思った。
英名は「Bird's eye」というそうで、この可憐な花を鳥の眼と見たようであるがこちらの方が花の姿に合っている。
コーヒーを飲む間たくさんのバイクが走り去った。
今日などは暑くなく寒くなく、バイクツーリングに最適である。
スズガモの群れ。羽根もクチバシも白いのが雄で茶色混じりがメスである。
オオイヌフグリがたくさん咲いていた。
午後のテクテクで出会ったホウジロ君。デジタルズームを使った。
このサボテンの花を見るとふるさとを思い出す。
ここからはわが家に咲く花である。マメの花がよく咲き出した。
これは蝶を呼ぶために野草を鉢植えしているが飛来する蝶は少ない。
この花もそうである。河原などのは群生しているのだが、わが家には一本しか咲いていない。
もうロシア依存をやめればいい。
石油にしろ木材にしろ、昭和の時代に戻ればいいだけのことで食糧も自給率を昭和30年代にもどせばいい。
これだけ外国に頼っているので、かなりつらい思いはしなければいけないがやる価値はあるのではないかな。
それで世界に負けないものつくりをするばイイと思うけどね。
コロナ感染は、和歌山はきょうは198人だった。
東京は8131人、大阪は4897人、滋賀が584人、京都が1131人、愛知2547人、北海道1441人、沖縄574人だった。
全国では50949人だった。少し減ったがまだまだ油断できない。
和歌山は100人台が続いている。
今日は暑いくらいの一日。 ― 2022年03月14日 21時39分43秒
今日は暑いくらいの暖かさだった。
天気予報を見て納得したが春にこう暑いくらいに暖かいとすぐ「異常気象」じゃないかと思ってしまう。
夕べは一晩降り続いたので咲きかけていたラッパ水仙が開いた。
やっぱりナメクジが白菜の葉っぱの上でうろうろしていた。
鳥君達の食事の上にもいた。
うれしかったのはメダカが一匹水鉢の中を泳いでいたことで、なんとかこの冬を乗り切ってくれた。
腹が大きいのでDIY店で5匹ほど手に入れたら卵を産んでくれるかもしれない。
全くの無農薬なので元気に動き回っていた。
鳥君達の食堂にもいた。
蕾だったが一晩で開いた。
昼から所用があり岩出に行ったがその近くに山﨑神社というなかなかいい神社に行った。
この前はこの辺りを下水工事をしていたのでいけなかったが、今日は行けた。
少し太めの狛犬。
紅梅が綺麗だった。
はじめは何かなと思ったがよく見たらソーラパネルであった。
灯籠が夜になると火がつくようにしているのかもしれない。
パネルの場所がとってつけたようになっている。
もっとつけようがあったように思うが・・
キジバト君が参道でなにかを食べていた。
牛が二匹。にらめっこしている。その名も牛神社。
なにかの鳥の巣。まだ子供はいないようである。
ロシアの中枢部の粛清がはじまったという報道があった。
終わりの始まりかな。
しかしキエフが取り囲まれている。待ったなし。
それに13日にチェルノブイリ原発などへの電力供給に使われる送電線を修理し、送電を開始したが電力供給が完全に復旧する前にロシアによって送電線が破壊されたという。なんとも怖くて腹立たしいことが起こっている。
コロナ感染は、和歌山はきょうは158人だった。
東京は4836人、大阪は1467人、滋賀が546人、京都が622人、愛知1318人、北海道1042人、沖縄262人だった。
全国では32471人だった。かなり減ったがまだまだ油断できない。
和歌山は100人台が定着したかな。
今朝も7時で既に14度あった。 ― 2022年03月15日 20時35分40秒
今朝も既に暑い位であった。
俳句に、
春風や堤長うして家遠し・・・蕪村
と言うのがあるが、確かに風は強いがなんとなく光が柔らかで暖かい。
春本番になったかな。
マメも行く花が咲いている。花の終わったのが実をつけだした。
その横でクモ君が網を張っていた。
ハエトリグモ君も忙しそうだった。
こうしてみるとわが家に咲いている水仙も結構種類が多い。黄色の水仙もあったが庭の整理をしたとき球根を棄てたみたいである。
この木何年か前に根こそぎ切り取ったはずだが毎年芽を出す。
この花は耐寒マイコイデスというらしいがこの冬ずっと咲いていた。
これは野草と思うが毎年咲いてくれる。
満月ではないが桜のつぼみも膨らみいい景色になってきた。
メジロ君とホオジロ君。忙しそうに飛んでいた。なかなかピントがあわせ難い。
ロシアの放送局の女性がプラカードを上げたのが面白かった。
すぐつかまったらしいが、ロシアでなにかが変わっているのを感じる。
コロナ感染は、和歌山はきょうは199人だった。
東京は4836人、大阪は5980人、滋賀が786人、京都が798人、愛知3516人、北海道1196人、沖縄570人だった。
全国では50781人だった。また少し増えた。和歌山はギリ200人以下だった。
今朝は少し気温が下がったが昼は暖かかった。 ― 2022年03月16日 20時35分39秒
今朝は10度を切っていた。
天気は良かった。
朝早くから定期検診に行った。
今日はバイクで行ったが通勤時間帯であったのが左を抜けて走れたので普段より早く着いた。検尿と採血があったがそれを待つ時間がかかった。
それだけ病人が多い。
医師から結果を聞かされたが特に問題はなかった。
駐輪場のまえの木にヒヨドリ君達がとまり鳴いていた。
鳥君達がたくさんいたが近寄るとすぐ飛んでいった。
駐輪場にカブちゃんが何台かとまっていた。これはヘルメットも同じ色だった。
シールドがついていたので参考にするためにカシャ!
これもいろいろつけているね。
車を避けていつもの道を走った。
ここでいつもはコーヒータイムをするのだが今日はしなかった。
庭にふきのとうが芽を出した。
ウクライナ南東部マリウポリで、ロシア軍が病院を占拠し、患者や住民ら400人を人質にとっているという。言語道断だね。
このままではPさんは本当に核を使うかわからない。
コロナ感染は、和歌山はきょうは175人だった。
東京は10221人、大阪は5739人、滋賀が638人、京都が1320人、愛知3761人、北海道1933人、沖縄827人だった。
全国では57922人だった。また少し増えた。
雲はあったが降らなかった。 ― 2022年03月17日 19時43分05秒
東の方は地震で大変だったみたい。
新幹線が脱線するなど結構それも長く揺れたようである。
毎朝庭に水をまくとき新しい発見がないか、カメラを持って出るが、今朝はこの前の雨で一気に春めいた庭、そしてテクテクの土手で見かけた春をみつけにいった。
団地の坂道を下っているときもう燕が飛んでいた.
新しき黒き頭の燕かな・・・相島虚吼
昨日は水鉢にボウフラがわいたのでホームセンターで金魚を買ってきた。メダカも昨年からの生き残りが一匹だけだったが仲間を増やしてやった。
春だなあ。
家の庭のふきのとうが芽を出した。
アジサイも芽吹いてマメも花を落としていた。
水仙がお日さまに光って綺麗だったのでカシャ!
セイヨウカラシナ。
和え物にしたら美味しいらしいが。
まだ一部だけど来週ぐらいになると増え、一面黄色になるだろう。
このコースを歩くときはこの階段で、コーヒータイムをする。
周りはウグイスがよく鳴いているがどこにいるかわからない。
モンシロチョウが飛んでいた。
なぜかたばこにすがっていた。
ベニシジミ君。
キタテハくんだと思うが羽がボロボロ。
このツグミ君はクチバシに何かついている。
だんだん緑が濃くなってき。
ノラ君そろい踏み。わが家に宅配便をよく置いていくのが手前の黒いニャンコ。
ウクライナ南東部マリウポリで、避難しているホール直撃した。
ロシア軍はウクライナがやったと言っている。
Pさんは知っているのだろうか。
兵士はPさんからの命令を忠実に実行しているのだろうか。
コロナ感染は、和歌山はきょうは176人だった。
東京は8461人、大阪は5009人、滋賀が839人、京都が1073人、愛知2786人、北海道1824人、沖縄718人だった。
全国では53587人だった。少し増えた県とそうでないところがある。全体が減らないと本当に減ったことにはならない。
一日雨が降った。それに寒かった。 ― 2022年03月18日 19時38分19秒
今日は一日雨が降り続いた。天気予報通りだった。
テクテクは諦めて,以前録画しておいた映像の記録「映像の世紀」で戦争の記録であった。
DVDは「明日に向かって撃て!」を見た。
ブッチ(ポール・ニューマン)とキッド(ロバート・レッドフォード)の物語りだがいつ見ても面白い。
もう何遍見るかな。
ハト君達は雨にもかかわらず食堂に来てくれた。
ハト君が食事をした後、水を木の幹から飲んでいたのにはびっくりした。
いつもはとまらないのだが、楓の木に割と長い間とまってくれたのでガラス越しじゃなく撮ることができた。
スズメ君も来てくれた。
メジロ君は巣作りが忙しいのか来ていなかった。
この写真は2階から窓ガラスごしに撮った。
イソヒヨドリさんは雄に追いかけられていた。雄は独特の鳴き声で追いかける。
ウクライナの首都のキエフがなかなか落ちない。
いささか泥沼化してきている。そこへ持ってきてチェチェン共和国のカディロフ首長がウクライナに乗り込むとか。まさに悪夢。
コロナ感染は、和歌山はきょうは176人だった。
東京は7825人、大阪は3865人、滋賀が711人、京都が962人、愛知2601人、北海道1714人、沖縄618人だった。
全国では49210人だった。久しぶりに5万人を切った。全体に減ってきたがまだまだ油断できない。
訳がわからない天気の一日だった。 ― 2022年03月19日 21時33分45秒
朝は日もさすいい天気だったが昼から雲行きが悪くなり雨が降ってきた。
朝からは庭の花などを撮って過ごしたが、昼から和歌山県主催の「防災だけにとどまらない梧陵の功績」と題したシンポジウムに行ってきた。
梧陵は稲村に火が有名であるが、今日のシンポジウムでそれだけにとどまらない日本の偉人である事を知らされた。
東大医学部の前身である「お玉ヶ池種痘所」再建への支援をしたというのは初めて知った。
また福沢諭吉をはじめとして当時のそうそうたる人々とも交流があったのを知った。
アメリカのニューヨークで66歳の若さでなくなったということだが、そのまま旅を続けていたならひょっとして渋沢栄一さんのようになっていたかもしれない。
もっと知らせるべき人であると思う。そういったことをいろいろ考える意味でも、今日のシンポジウムは良かった。
コロナウィルスワクチンの材料の一つにヤマサ醤油が開発した原料が使われているのも初めて知った。
世界中が未だに浜口家の恩恵を受けているわけである。
お土産にヤマサ醤油のソースをもらった。
ラベルに手書きで番号を振ってあった。
そして和歌山にはほかにももっと知ってもらいたい人がたくさんいる。
徳本上人、西行、明恵、陸奥宗光そして華岡青洲や南方熊楠。
まだたくさんあるがなんとなくもう若い人には忘れられてしまった感じがする。
和歌山の活性化はそれらの人々をどう世に知らしめるか、そこからはじまる気がする。
会場は一条閣であった。最初の挨拶は仁坂知事であった。
オンラインもあったので手話通訳さんがいた。
昔からロシアの兵隊は訓練がされていないらしい。それでキエフがなかなか落ちない原因ともなっているらしい。訓練がされていないから何をしでかすかわからない不安がある。
コロナ感染は、和歌山はきょうは162人だった。
東京は7444人、大阪は3639人、滋賀が621人、京都が839人、愛知2408人、北海道1586人、沖縄802人だった。
全国では44711人だった。沖縄を除いて減りだした。まだまだ油断できないけどね。
彼岸はやはり寒の戻り。 ― 2022年03月20日 20時18分42秒
今朝は10度なかった。これなど寒の戻りというのだろうか。
正岡子規の俳句に、
毎年よ彼岸の入りに寒いのは・・・正岡子規
やっぱり彼岸は寒いのだ。
それでも庭の草木は春を迎える準備を着々としている。
ボケの花がもう直ぐ咲く。
株分けしたシンビジウムが蕾を持った。
アリ君が水仙の花の上を歩いていた。
オオテマリも若葉が一気に芽吹いてきた。
しだれも桃蕾が割れだした。
チューリップが花のでるのを待っている。
ハト君が熱心に食堂に来てくれるがマメのツルが食堂にまで伸びてきた。
ウクライナ外務省はロシア軍兵士1万4400人近くが死亡したと発表した。
反対にロシアの兵隊の死亡は報道されていないという。
一応498人の死亡と言うがウクライナ側の数字と余りに違いすぎる。
コロナ感染は、和歌山はきょうは126人だった。
東京は6502人、大阪は2908人、滋賀が445人、京都が761人、愛知2037人、北海道1519人、沖縄677人だった。
全国では39659人だった。
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