真夏のような暑さ2023年05月21日 22時16分32秒

子供のころ父は木琴を買ってくれた。
絵も才能がないしせめて音楽はどうかと買ってくれたのだが興味はわかなかった。
父は耳コピーをしどんな音楽でもうまかった。
私はその才能がなかった。
幸いにも父の同級生がカメラ店をしていたので二眼レフを手を入れ、くれた。
カメラは私の性に合っていたのか、確か小学2年生からこれまでずっと撮り続けている。
写真集がずいぶんたまってしまった。
断捨離をしているが古い写真集はなかなか捨てられない。
写真集を見ながら、あるときはモチベーションをあげたり、ここはこんな風にとればもっと良くなる。とにかく写真集を見ながら勉強をした。
最近はその古い写真種を見るだけになってしまったが、楽しい。
問題は写真集は重たいということで、写真印刷は他の文庫本などと比べても重さが違う。
ということで難儀しているがまだ捨てられないでいる。
誰か写真のわかった人にもらってもらうのが一番いいかな。


コメント

_ 堀 勝司 ― 2023年05月22日 09時57分48秒

KIKUO さんは絵の才能があります。
中学の時、前芝造船所の絵で入選されていますよね。
材木がごちゃごちゃ立て掛けられている構図は誰も描こうとは思わないものでした。それを精密に描かれていたのを忘れることができず、私にとって衝撃でした。高校まで自分より絵で優れていると思った人は故H.Y.さん、T.Y.さん、それにKIKUOさんでした。私は大学進学後すっかり絵を描かなくなりました。会社の社報に社員の似顔絵を書いていた程度です。
KIKUOさんの写真の才能について私の兄は桁外れと評していました。

_ kikuo ― 2023年05月22日 21時59分19秒

絵の才能はあまりないのです。
叔父が今93歳ですがまだ絵を教えています。
この前まで至現会の会員でした。
私も思っているのが当たっていれば、TYさんは今でもいい絵をかいていますね。
とにかくあの頃は絵の上手な人が堀さんをはじめ多かったですね。

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