朝は駐車場が濡れていたが一日降らなかった。 ― 2024年02月01日 18時13分40秒
今日は天気予報通りに一日雨が降らなかった。
写真がなんでそんなに面白いかよく聞かれる。
写真の面白さは、非日常が日常らしく、日常が非日常に、そしてドラマチックを写し取る面白さがある。
しかし説明をすれば長くなり鬱陶しいので、とにかく面白い。
その面白さがずっと続いて今になっている。
ま、アホやね。これは熱烈な他の趣味を持つ人は分かるだろう。
そんなことを考えながら古い写真を見ている。
これまた古いが1980年2月1日の写真である。
今この風景はなくなったかも知れない。
魚を天日で干すという文化が各地で少なくなっている。
その昔干している魚の削り節にする部分は置いといて、心臓(チコロ)が美味しかったのでよく食べた。
せいろにたくさん干していたのでいくらでも食べられた。
今思えばDHCやDPAを毎日食べていたことになる。
トマトをはじめとして果物の味が薄くなっている。
牛乳も味が薄い。
何でもそうだが大量に作るのはろくな事がない。
今日は天気のいち日。でも雲があつかった。 ― 2024年02月02日 20時57分11秒
今日は肌寒かった。
雨は降らなかったが結構寒かった。冬という感じである。
近くの図書館で「おいしい昆虫記」(佐伯真二郎氏著)を借りてきた。
まだ読み込んでいない。
タガメからサソリまでいろいろな虫を食べている。
神戸大学のご出身である。今でも神戸大学は昆虫食にこだわっている。
本を読んで料理の方法も見ることにしよう。
子供の頃私はカンの虫封じということでクサギの虫をよく食べさされた。
火鉢でこんがりと焼いて食べた。
香ばしくておいしかったのを覚えているが、二十歳過ぎに友人とこの虫を食べたが子供の時に食べたほどおいしくなかった。
ガスで焼いたがやはり火鉢がいいみたいである。
この写真は「クサギの虫」を検索して探した。
これはイナゴの佃煮である。これは販売店のホームページからとりこんだ。
長野の松本で食べた。後ろ足が歯茎に刺さり血が噴き出してきたのを想い出す。
トンボもおいしいと思うがまだ食べたことはない。
さすがに蜘蛛は食べる気がしない。
これなんかは佃煮にしたらおいしいかも知れない。
食べられる昆虫がまだたくさんある。
養殖しないといけないね。
コオロギやタガメは東南アジアではごくフツーに店に出ているが、まだ食べたことはない。セミやカブトムシの幼虫もうまいかも。
なぜこんなことを書いたかというと、あと何年かすると昆虫食が必然になるかも知れない気がするからである。
今日は手が凍えた。明日はひょっとすると雪かも。 ― 2024年02月03日 20時22分42秒
この寒空にホームレスの女性がいる。
毎日見るが今は風に当たらないところで寝ている。
さぞ寒いだろうとは思うがどうしようもない。
先日説得している現場に居合わせたが、まだいるところを見るとそのままになって仕舞ったようである。
この寒さはこたえるだろうが銀行もバリケードを張って防止をしているが効き目無し。
としのころ50才から60才くらいだと思うが、春が早く来ないかといつも思う。
写真は1990年2月の3日の熊野市の鬼ヶ城のスナップである。
もっとたくさん写真があったと思うがどこかへ行った。
今日は節分。
豆まきの日で巻き寿司を食べる日であるが、豆まきは何年していないかな。
祖父母が健在なとき(中学生だったかな)には大豆を煎って撒き食べたのを覚えている。子供達が小さいときもやったが、恵方巻きをコンビニなどで賑々しく宣伝しているのを見てしらけしなくなってしまった。
豆まきがはじまったのは14世紀らしい。
「魔(ま)を滅(め)する」からの語呂合わせらしい。
マメを自分の年の数だけ食べるというが、数が多くなったら計算ができなくなるかも。
今日は日中は天気が良かった。 ― 2024年02月04日 21時03分49秒
今日は少し肌寒いが雲が少なくいい天気だった。
この天気を利用して団地から14kmほどの所にある二子山古墳公園と小野道風記念館に行ってきた。
道風記念館の写真はまたの日にする。
駐車場の近くにあった銅像。
いろんな埴輪。
水飲み場が埴輪になっている。
歩道と公園をわけるコンクリートの柱の上にはリスが乗っていた。
埴輪の数からすれば和歌山の紀伊風土記の丘が勝っているが、陳列はこちらの方が見やすい。
テーブルが古墳の形をしている。
この白山神社が古墳の一つだった。
一人の女性が何度もこのうしさんをなぜていた。
参道に桜が咲いていた。
今日は久しぶりにデジタル一眼を持ち出した。
シャカシャカ撮れるので楽しい。
やっぱり一眼がいいな。
今日は一日雨が降った。底冷えがした。 ― 2024年02月05日 20時39分18秒
今日は一日雨が降った。
東京では雪が大分降ったらしい。
日本の広さを感じずにはいられない。
写真は昨日古墳を見た後、小野道風記念館に行った折のものである。
館内は撮影禁止だったので外だけを撮った。
館内で肖像画を見たがこんなにイケメンではなかった。
小野道風に関しては諸説あり、実在しなかったという声もある。
ま、いずれにしても平安の人である。
もう時効かも知れない。
小野小町の墓が全国にいくつかある。和歌山にもある。その近くの寺に遺影の彫像が残されているが骨と皮だけである。
坂本竜馬も司馬さんの小説が史実みたいになっている。
歴史はドラマチックにしてしまう。
道風の柳の木とカエルの話にしても眉唾である。
入り口近くにはこんなかわいいモニュメントもある。
それにしても今の政治のていたらくは。
マイナンバー保険証の公務員の使用率が5%に満たないという事実。
これでは国民にいくら使えといっても使わないはずである。
これでは今年の12月に保険証が紙媒体をなくすといっても無理だね。
えらい人は、マイナンバーカードのデジタルをイメージしているのだろうけど、今の政治の中では実現不可能。
やっぱり日本は潰れる。壊死する。
今日は天気も悪かっし寒さもきつかった。 ― 2024年02月06日 20時12分00秒
今日は天気は良かったが底冷えがした。 ― 2024年02月07日 20時18分34秒
今日は天気が良かったがテクテクの手指が痛いほどに冷えた。
図書館まで歩いたが坂道が多いので幾分ぬくもってきた。
それでもそれほど歩いていない。
丸田川往復6000歩位だが、こちらに来て6000歩歩こうとすると、気分的に結構歩かなければいけない。
丸田川は毎日変化に富んでいたがこちらは団地ばかりである。
その違いか。
川淵にでれば変化があるのだろうけど少し遠い。悩むところである。
今日も夕焼けが綺麗であった。
以前からカキコしているがこの一角にホームレスが一人いる。
先日何やら説得していたが今日見ると看板があった。
当の女性は弁当を食べていた。
この寒さの中で寝るのは至難の業である。
しかしお店は居座られるので、たまったものではないだろう。
今の政治家は失言をしても「・・撤回します」で済ませている。
ビジネスの世界では撤回しても済まない。
Aさんがある女性大臣をけなしたり褒めたり、あげくに「・・撤回します」
帽子を見ると映画「ゴッドファーザー」を思い出すが、それもマシンガンで殺されるマフィアがお似合いである。
ああ、日本丸はどこへ行く。沈没する以外ないのかな。
今日も天気は良かったが寒かった。 ― 2024年02月08日 22時38分13秒
暖かな一日。 ― 2024年02月09日 20時38分37秒
今日も暖かかった。それでも手がかじかんだ。 ― 2024年02月10日 20時42分11秒
今日も比較的暖かかったがテクテクの前は手が冷たかった。
大分歩いてからそのかじかみは消えた、がそれでも冬の感じだった。
町をゆく人も寒そうであった。
今日のテクテクはひさしぶりに水路のそばを歩いたがその水路にカルガモが何匹か。
二羽ずつペアで動き回っていたが水路の真ん中に少し休憩できるスペースがあり、いつもそこで羽を休めている。
水路で目につくだけでも10羽ほどいる。
写真撮影しようにもちょうどの高さまで、網を張っているため撮れない。
撮るために工夫が要る。
プリンターがまた鳴きだした。
紙つまりなのは分かっているがビスがほとんど使われていないため分解して紙を取り除く事ができない。
もう10年以上前の機種なので部品もなくインクも高いため、思い切って取り替えることにした。
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