冬だった。手がかじかんだ。 ― 2025年02月21日 20時55分11秒
今日は少し暖かくなるかなと思ったがやはり天気予報は当たった。
冷たかった。
ボールペン画の教室はヒーターで暖かかった。
今日はいよいよニコンFを少し。
ニコンFはシリアルナンバーで製造年月が分かる。
私のFは「6764486」だから1966年7月から1966年9月のあいだに作られたものである。
巻き上げレバーは変えていない。友人はこのレバーを変えていた。
使い勝手はF2の方がよかったがこのカメラも今に残っている。
これでもよく撮った。
写真は2022年2月21日のテクテクの時や家に来た鳥君達である。
米の価格や野菜の価格上昇がとまらない。
異常気象がこのまま続けば、何が起こるかわからない。
農水省の危機感がどれだけあるかお手並み拝見だが、キャリアの人は国民の事など知ったことではなく、寒い施策でお茶を濁すだけだろうね。
日本の農水産をこれからどうするかが全然見えてこない。
今が過渡期で踏ん張りどころなのだけど。
寒かったが思ったほどではない。 ― 2025年02月20日 21時21分23秒
寒波がやってきた。冷たかった。 ― 2025年02月19日 20時52分40秒
今日は予通りに寒い一日だった。
風が吹くと寒さが余計募った。
今日はOM-1とM-5を並べてみた。
どちらもレンズは28mm(m・フォーサーズは14mm)
しかしよくよく考えて見ると、OM-1の時代は制約が多くて大変だった。
フィルムは1本が36枚しかない。
フィルムの入れ方も人それぞれでいろいろスタイルがあった。
「撮れてくれ」と祈るような気持ちでシャッターを押した。
デジカメの時代になって失敗しても「また撮り直せばいい」に変わってしまった。
感情がカメラに入り込んだが、今はそれがない。
確かによく写りまた本人のシャッターを押す以前のカットも記録できるというアリガタイ機能まで持ったカメラが出てきている。
写真は1978年2月の大阪のまち角。
OM-1でしゃかりきに撮ったころのものである。
寒波が来る、というので身構えたが普通に冬だった。 ― 2025年02月18日 22時38分34秒
今日は寒くなると言うことで身構えたがそれほど寒くはならなかった。
フツーの冬だった。
朝6時頃トイレに起き、それから2度寝してしまった。
バス停の時刻表を見たら、朝3便夕方3便、その間のバスが来ない。
扇状降水帯予想で崖崩れの可能性がある。崖の土が流れてこないようなところにテントを張ろうとしている私。バイクの鍵を探す私。雨の中をバイクで走り出そうとする私。
夢だった。
2度寝で夢を見たのである。道は古座川スジだった。変な夢。
今日はフルサイズ一眼、オリンパスミラーレス、ニコン1ミラーレスの大きさを比べてみた。やはりフルサイズは大きい。
でもミラーがあると撮っている気がして感じがいい。
それでも大きく重いので出番がずいぶん少なくなった。
メジロ君達。2021年2月18日の写真。この年は蜜柑をよくひらいにいった。
米がこの一年で大変な事になりそう。
そんな予感がする。
我が国に火の粉がかかってきたら大変だ。
朝はそれほど寒くなく雨まで降ったが夕方になるにつれて冷えてきた。 ― 2025年02月17日 22時18分32秒
今日は陽がささなかったが比較的寒くなかった。 ― 2025年02月16日 20時22分15秒
今日は比較的穏やかな日だった。
手袋も暑かった。
今日は近くのスーパーでカメラなどの買い取りがあり、古いカメラ2台とレンズ2個を買い取ってもらった。
だいたい予想通りの値段であり、それほど損もしていない。
メデタシメデタシ。
今夜はオリンパスのいまだにいいスタイルだと思っているXAシリーズ。
XA,XA2、XA4の3機種である。
XAが出たときこれだと思い買った。
XA2とXA4は安く買った。
XAを一番使った。
持ち歩くにはちょうどよかった。ピント合わせができるところがマニアックだった。
写真は1974年2月頃であるが、少しコントラストが低かったが画像はシャープだった。デジタル処理してコントラストをあげると問題ない。
当時XAで撮った大阪の写真である。
カメムシ君はまだいた。
TさんもMさんも実業家だからいつまで持つかな。
一番被害に遭うのは国民だと思うが・・。
少しずつ暖かさが増しているように思うがまだ冷たい。 ― 2025年02月15日 19時13分18秒
3月が近くなって暖かさが少し増した気がする。
しかし来週はまた寒さがぶり返すとか。
朝起きてトイレに座って今日することや布団の中で考えたことの反芻をする。
貴重なひとときである。
よその国のビジネスマンが自国に帰って一番困るのがトイレらしい。
それはそうだろう。無料の綺麗なトイレがどこに行ってもあるのだから。
イギリス、オランダ、インドそしてポルトガルと皆トイレにお金が要った。
綺麗でもないトイレにお金を払って入ったのである。
日本のようにウォシュレットなど余りなかった。
今どのコンビニのトイレに入ってもウォシュレットがある。これはありがたい。
今日は朝からOM-Dにオリンパス50mmF2マクロを付けて撮ってみた。
このレンズは神レンズでビックリするほどよく写る。
リングのゴムは沸いてきたので全部剥いでしまった。
元々オートフォーカスなので不要で全部取っ払っても支障はない。
フォーサーズのレンズなのでアダプターを付けているためピントが合いづらいが、癖を知っていれば問題はない。
この冬初めてカメムシ君をみた。そしてオリンパスのセットで久しぶりに昆虫を撮った。
まだ気温の低い内はじっとしていたが、気温の上昇に伴い動きが活発になり、あちこち動き回った。
今日も冷たかった。天気はよかったが。 ― 2025年02月13日 20時52分44秒
今日も天気はよかったが冷たかった。
風が朝から強かった。吹き飛ばされそうであった。
昨日からカメラの重さを量っているが、今日はボーエンレンズの重さを計ってみた。
まずよく鳥などを撮っている2本を計ってみた。
まずニコンのボーエンレンズ。
ニコンDX55-300mmf4.5-5.6で安物レンズである。
普通に使うと576gだが私はニコン1にアダプターを使ってよく撮る。
ニコン1だと300mm×2.7倍で810mmになる。
鳥を撮るときは長い方がいい。
800mmあればかなり撮れる。ま、専門に狙う人は明るい白いレンズやバズーカレンズに迷彩を施しているが機種を揃えれば際限がないので、あるものを使っている。
写りはいい。
それでも全部合わせれば731gある。
次のはオリンパスの75-300mmF4.9-6.7であるが、これは501gで馬鹿でかいフード込みである。
オリンパスも300mm×2倍で600mmになる。
合焦はこちらの方がいい。少し暗いのが難点であるが昆虫撮影するときに重宝する。
2本とも思ったように写ってくれるので重宝しているが、今回オリンパスの方がかなり軽いので出番が多くなるかも。
今日も一日冷たかった。 ― 2025年02月12日 17時48分45秒
今日も一日冷たかった。
テクテクいこうとすると雨が降ってきた。
家の中で普段使っているカメラの重さを量ってみた。
一番連れて行くカメラでニコンのA1000。
352gしかなかった。
次に連れ出すことが多いニコン1。
419gだった。
その次に連れ出す機会が多いオリンパスPENーD。
599gだった。
ファインダーを外せばもっと軽くなるかな。
液晶が割れているので使わなかったオリンパスOM-Dだが写る機能はダメージを受けていないので復活させようと思っている。
565gで思ったより軽いのでこれから持ち出しが多いだろう。
ちなみにOM-1のデジタルが故障したのでカメラ屋に行くと修理不可で戻って来た。
昔のオリンパスだったら直してくれた。
そしてOM-1。
746g。
ベッサR、520g。
これにアダプターをつけてOM-1の28mmを付けて撮った。
ニコンFはやはり1Kgを超えている。
F2もあるがこれも1Kgを超えているが若いときはこれら2台に交換レンズ3本か4本をへいきで持ち歩いた。
今そんなことをすれば転けるかもしれない。
PENFTは634g。
ペンタックスは912gで1Kgなかった。
しかしオールドカメラはすでにストラップを外している。
正確な数字ではないが重さ比較をした。
今度は普段使っているレンズの重さを量ってみようと思う。
今日は司馬遼太郎の「菜の花忌」である。
満月でもある。
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