時折地面が濡れる。一日日がささなかった。 ― 2025年02月02日 20時06分32秒
今日は節分。
一日早いと思ったら明日が立春だって。
もう2月。あっという間だね。
恵方巻きを食べる日か。
写真談義今日は、私が初めて写真を撮ったのがこの「スタートカメラ」だった。
兎に角シャッターは1速、ピントは適当、なカメラだった。
ボルタ版という4x4のフィルムを上から押し込むように装填した。
それでも写った。
当然フィルムカウンタなどなく後ろの小窓のフイルムカウンターを見なければならない。
もはやこのカメラはなく、私のカメラはこんな光り物はなく全身真っ黒だった。
写真はネットからダウンロードしたものである。
私が使ったような真っ黒のスタートカメラはなかなかなかった。
そういえば竹馬を見かけないね。
俳句にもある。
竹馬を担いで戻る渚かな・・・・・・中岡毅雄
それぞれが手作りした竹馬を担ぐ姿は見ることもない。
少し暖かかった。昼から冷えてきた。 ― 2025年01月14日 20時28分23秒
朝からは少し暖かだったが昼から冷えてきた。
やはり冬。
今日は満月だが明日撮ろう。
写真は1973年1月日本海側をドライブ旅行したときのものだが、この雪の中をノーマルタイヤで走りきった。
今思うと危なかった。
雪降れり空ともつかぬあたりより・・・・・・・鶴岡加苗
いまでこそ雪を見てもそれほど驚かないが(ワクワクはするが)この辺りの雪にはドキドキし感激した。
かに料理があったが食べず仕舞いであった。
雪が強くなってきた。
このときはケンメリのスカイラインで行った。
金沢へも行っている。
友人の家に泊めてもらったが、玄関で「おいでまっせ」と、三つ指をつかれたのには目を見張った。
串本でそんな風習は全くなかったからである。
道の脇にあった墓地。
雪国の空。
大雪の中高校に行っているのかな。
今でこそ雪の怖さを知っているが、当時はなんとかなるだろうと考えて走った。
わかさ故のドライブ旅行だった。
今日は陽はささなかったが比較的暖かかった。 ― 2024年12月25日 21時34分25秒
今日はこの冬一番冷えた。 ― 2024年12月23日 20時57分35秒
今日はこの冬一番冷えた。
手がかじかんだ。
写真は昨日の続きだが、この辺りは窯元が多い。
志野、織部、瀬戸そしてタイルの多治見。
そんな街の道の駅で昼ご飯を食べた。
遊んだ公園「陶史の森」からほど近い所にある。
その名も「どんぶり会館」という。
この車に乗せてもらった。
息子の車である。
道の駅前にはいろんなオブジェがある。
なるほどどんぶりが裏返しになっている。
規模からしてもバブルの時代に作った感じがする。
中の陳列は焼き物が多かった。
土産もいろいろ売っていたが他と比べても比較的安かった。
私は「土手焼きカツ丼」を頼んだが、なんと味噌汁のお椀、スプーンも陶器だった。
天気がよければもっとくっきり見えるのだろう。
雪を少しばかりかむった、御嶽山や北アルプスが食べているところから見えた。
岐阜県は道の駅が多いらしいが、いろんな特色を持たせている。
道の駅の紹介だけでテレビ番組が続いている。
朝は綺麗に晴れていたが、夕方鬱陶しくなってきた。 ― 2024年12月13日 20時47分27秒
朝からは綺麗に晴れていたが次第に曇ってきた。
夕方には今にも雨粒が落ちてきそうな雰囲気だった。
しかし日中は降らなかった。
今日は75歳超えの免許更新がある為近くのドライビングスクールに受けに行った。
はじめに受け付けに行ったが75歳超免許更新は事務所ではないらしい。
最近入ったらしい女性事務員がおぼつかなく教えてくれた。
同じように受付に行った女性もいた。
多分田んぼだった所を自動車学校にしたのだと思うが、割にゆったりとしたところであった。
車はプリウスばかりであった。
この人達は免許を取りに来ている人達だった。
点検のしかたなどを教えてもらっていた。
検査は、まず視力検査で視野の広角度をみ、次に視力や動体視力や暗視視力などをはかり、その後実地検査があった。
そういえばプリウスに乗るのはこれが初めてだった。
普段乗っているので、実地検査は問題なくできた。
プリウスも快適に走ってくれた。
テストしてくれた試験官は横柄ですこしイラッとしたが乗り終わりに、「ありがとうございます」と言っておいた。
終わったのは3時を回っていた。シラサギが舞っていたので塀に近寄り見ると川が流れていた。周りには枯れ野が広がっていた。
吾が影の吹かれて長き枯野かな・・・・夏目漱石
一緒に講習を受けた人は10人だったがその皆が車で帰った。
そしてその車にみな枯れ葉マークが貼り付けられていた。
アツー。暑くて何もする気が起きない。 ― 2024年07月06日 21時27分58秒
雨の一日 ― 2024年06月23日 20時28分10秒
今日は一日雨が降った。
割と大粒だった。
名古屋に習っているボールペン画展を見に行った。
まだ作品を出していないので気楽である。
雨の中記念撮影をする二人。
言葉は日本語ではなかった。
右の施設の中で展示会をした。
12階もある施設かなと思ったがこの緑地は既に二階であった。
田舎者だね。
何の人だかりかと思ったらバスケットボールをしていた。
ゴールポストは一つだった。
そしてボールペンの展覧会を案内する電光掲示板。
展示会は12階にあった。
はじめは修学旅行かなと思ったが、夕方あるアニメ歌手のイベントを待っている人達である。ここについたのは11時過ぎだから6時半までここで待つのだ。
何かくれるのかな。
私達が帰る頃には二階までその列は伸びていた。
ご苦労さん。
バスケを見る人達。
愛知県はやっぱり中日ドラゴンズか。
タワーの近くに会場がある。
またオオタニサンがホームランを打った。
ものまま行けば嬉しい。
どんどん打って、またまだ誰も成し遂げていない記録を作ってほしいね。
今日は一日晴れたが寒かった ― 2024年01月14日 19時41分29秒
今日は天気は良かったが寒かった。冬という感じである。
地震で家のない人は寒いだろうね。
体育館で生活するのも限度がある。
今日14日は五条の念仏寺のダダ堂鬼走りの日である。
写真は2012年のものである。
初めて行ってからもう10年以上経ってしまった。
当時は今よりもっと若かった(当然だが)
こういう祭りはいつまでも残ってほしいけどね。
とにかくいい行事だった。
災害復旧の妨げの一つとしていつも電柱がやり玉に挙げられる。
新しい団地ができても電柱がたっている。
その昔、高野山の電話線の地下配線を設計したが、関電は電柱を残した。
関電も地下化したのは世界遺産になってからである。
せめて新しくできる団地は地下化してほしいね。
家が建つより早く電柱がたっている。これも政府が号令をかけなければ電柱は減らないと思う。
辺野古に何兆円もかけるのであれば、電線の地下化などは安いものだと思うけどね。
暑かったが先日までほどではなかった。 ― 2023年07月23日 20時15分12秒
暑いことは暑かったが先日より少しましだったかな。
いったところの標高も高かったせいもある。
今日はバーデンパークと言うところに連れていってもらった。
温泉もあるらしいが着替えや湯船に浸かるのが面倒なので周辺をウォチングした。
さすが瀬戸物の郷。
入り口の飾り物も陶器であった。
ウォチングは近くにある公園にした。
曽木公園という。
小さな公園だが秋のモミジの頃は車の大渋滞が起きるほど賑わうらしい。
この公園一杯にカエデが植えられている。
逆さモミジといっていけにモミジが写り綺麗らしい。
池の水が綺麗でいろんなトンボがたくさんいた。
トノサマガエルを久しぶりに見た。
カマキリもいた。
まだ羽は生えていない。
アブラゼミがいた。
散策路にいろんな史跡があり、それぞれに番号をつけていた。
なかなか分かり易くていい。
案内板は1から22,そしてAからEまである。
先ほどのバーデンパークはCになっていた。
ここは国道は363号線で、昔は中馬街道で交通の要衝であったことが分かる。
戦国武将もここを通ったであろう。
この辺は歴史的に面白い。
古いおうちに古文書があったりして。
まるで台風 ― 2020年07月04日 21時14分39秒
今日は台風のような一日だった。
風は吹くし雨が一日降り続いた。
それも両方とも半端ではなかった。
九州では球磨川が氾濫して大変なことになっている。
以前にも書いたと思うが、この頃の梅雨は愛想がない。情緒などなく被害をもたらす。
地球の人類への反乱である。
少し時間ができ、またそれを使いこなせるようになりつつある。
ホームページのリニューアルも進み出した。
そこでタイ・シンガポール旅行のことも書きたいと思い、スキャンしていた写真の整理をし出した。
初めての外国旅行のタイやシンガポールでは、写真はたくさん撮ったのだが何せ1ドル250円の時でかなり前になり、ましてフィルムが混じってしまいどれがタイかシンガポールかがわからなくなっている。
ページを作るに当たってとりあえず市場からと思い、ピックアップしてみた。
これは多分タイの市場だと思う。
旅では国内海外を問わず必ず寄るのは市場である。
タイでは団体旅行だったので十分な時間はとれなかったが、それでも雰囲気は味わうことができた。
なぜ市場が好きか。
それは、そこに住んでいる人たちがどんなものを食べているか、どんなものを売ろうとしているか、正体のわからないものなど結構あって興味は尽きない。
土産物を買うにしても市場で買うのが安くていいものがある。
店を冷やかして歩いていると面白い人や面白いモノ出会ったりして、その地のことを少し理解した気になる。
行ったところを思い出しながらページを作っていくのは面白いかもしれない。
意外と写真に撮ったところは、具体的な場所は定かではないが、撮ったときの情景は、特に面白いと感じたところは何年たっていても、結構よみがえってくる。
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