パルケエスパーニャ ― 2017年01月02日 23時15分08秒
孫の運動会 ― 2016年09月24日 21時07分00秒
今日は孫の初めての運動会でした。
天気が気になりましたが、何とか出来ました。
生徒も多く、観客もたくさん来ていました。
年寄りには敬老席が設けられていましたが、この場所では撮影禁止。
うーん。
年寄りがうろちょろ写真を撮らないように敬老席に寄せ集め、写真禁止です。
私は写真を撮りたかったので、ここに座りませんでした。
タブレット端末での撮影。
中途半端な機能と結構重いので、タブレット端末を持っている人はかなり少なくなりましたが、やはり目立ちます。
学校も運動会をもり立てようと、いろいろ工夫しているのがわかるプログラムがいくつかあり、楽しめました。
小学生のマーチングバンドを始めてみましたがよく訓練されており上手でした。
途中で雨がぱらついてきたので、昼休みもせず続けましたが、校長先生が中止をアナウンスして、あと二つとのプログラムを残して終了となりました。
なぜか一年生が一番先に傘を差し出しました。
プログラムで競争メニューがたくさんあり、正当な運動会でした。
組み体操もきっちりとあり、危なくないけれど結構見せ場があるものでした。
それといいなと思ったのは、生徒に進行の一部を任せていたことでした。
責任感が養えると思います。
運動会ははるか昔に見ましたが、テレビで見るようなウェーブをやったり、やはり新しい運動会になっていることを感じました。
生駒山上遊園地 ― 2016年06月13日 22時41分40秒
生駒山上にある某テレビ局の電池のメンテナンスをしているところをホームページ用の写真にするため、生駒山上に登りました。
行くときは会社の車で、帰りは一足先に電車で帰ることにしました。
その乗り継ぎにケーブルカーを使いました。
はじめてでした。
かなり急なケーブルカーで車室も階段状になっていました。
遊園地の中を抜けての乗り仕込んだのですが、雨の平日ということで人気はありませでした。
猫の子一匹もいないのかなと思っていると猫が走って目の前を横切りました(^^)
ケーブルカー。
6人ほど乗りましたが、4人が外国の方でした。
ターバンを巻いたインドの方もいました。
びっくり!
ケーブルカーの飾りつけの向こうには奈良盆地の町が見えます。
聖徳太子もこの山に何度か登ったはずです。
途中には駅も二つありました。駅も階段状になっています。
この短い間に踏み切りもトンネルもありました。
これはスイートと愛称がついています。
いろいろ凝ったスタイルです。これはブルという愛称らしいです。
対向するレールをミケガ登って来ます。
今日の持ち出しレンズは年代もメーカー名もわからないロシア製の50㎜f2.8です。
それなりに写りはしますがOM-Dでもピントが合わせづらいレンズです。
昼休みデパートの屋上で弁当を食べ、コーヒータイムで名無しのレンズを付けたOM-Dです。
今夜もKLEちゃんは機嫌が悪かったです。
奈良国立博物館で信貴山縁起絵巻 ― 2016年05月15日 21時14分50秒
14、15日と京都国立博物館、京都鉄道博物館、奈良博物館そして石峰寺と忙しい二日でした。
奈良公立博物館の信貴山縁起絵巻全3巻の本物を展示するのは初めてということで見に行きました。
少し時間が押していたのですが入ることができましたが、全部見るのに結構時間がかかりました。
面白かったですね。
そして1000年以上前に書かれたものなのに今でもこうして目の当たりに見ることができるという驚きがあります。
ストーリーも面白く絵も面白く、胸をはだけて体を洗う女性とか、民衆の暮らしぶりがわかるシーンがたくさんありました。
これを描いた当時の絵師のセンスがすばらしい。
そしてそれを伝える和紙の耐久力はすごいです。
人が多くて前はなかなか進まず後ろから人がジワジワワサワサと詰め寄ってくるのでもう少し見たいといってもかないませんでした。
ラッキーだったのは以前から見たいみたいと思っていた粉河寺縁起絵巻を見ることができたことで、水にぬれて見えないところもありましたがこれも楽しい絵巻物でした。
ここれらの絵巻を見ていて、空を飛んだり魔法で病気を治したり、人間の考えることはやっぱりいつでも一緒だと思いました。
このチケットの写真。フォクトレンダー35mmf2.8です。
公園で鹿を見ていたとき音もなく飛んできて目の前の木にとまった鳥です。
あとで図鑑で調べると「オオタカ」でした。
ラッキーという感じで、タムロン18-250㎜で撮りました。
これもタムロン18-250mmです。
鹿君達が前足で落ち葉を掻きわけているのが不思議で観察していると、寝床を作っていたのです。
フンワカした落ち葉のベッドを作っていたのです。
こうして落ち葉のベッドにもぐりこんで寝る準備をしていたのです。
すでに寝てしまっている鹿君もいました。
公園の隅にあったムクロジという木。
木のまたから立派なタケが伸びています。
その巨大さといい、竹を養っている健気さといい、自然は面白いなと思いました。
定番の興福寺五重の塔。
これが二束三文で売りに出されていたのですね。
日本人は時としてとてつもない過ちを犯す時があります。
廃仏毀釈がなければ、もっとたくさんの文化財が残っていたのにと、いつも残念に思います。
自然のことを言えば、京都から奈良の間に、巨椋池というかなり大きい池があって様々な貴重な生物が生息していたといいます。
それをこともあろうに田んぼや宅地にしてしまったのですね。
1933年といいますからつい最近ですね。
もし残っていれば、観光地としても生物の生息地としても素晴らしかったのにと、残念でしようがありません。
水煙の上にお月様。
京都鉄道博物館 ― 2016年05月14日 23時54分48秒
鉄道博物館です。
リニューアルしてめちゃ面白くなった感じです。
展示もよく考えられていて大人も十分楽しめます。
時間がなくて走り走りでしたが、結構見ごたえを感じました。
懐かしのダックスフントのクロシオもありました。
寝台列車が食堂車に変身しており行列ができていました。
懐かしの環状線です。
古い駅舎を再現していますが、そのに置いてあったミゼット。
これに乗ってよく走りました。
ジオラマ。やってみたかった。
昼食は線路型の絵を描いているスパゲッティ。
クロシオをデザインしたビスケット。
リニューアル記念に切符をプレゼントしてもらいました。
ここはきっちり見ようと思えば丸一日かかるでしょうね。
スカイラウンジに行くと東寺が真正面に見えて、JR在来線と新幹線がその下を走っています。
ちょうど上り下りの関空特急「はるか」と新幹線がクロスしました。
すごいタイミングだったと思うのですが、こうしたクロスは日常的なのでしょうか。
ともかく、人で人で。
大人も子供も楽しめるいい施設ですね。
見残しがまだだいぶあるのでまた機会があれば行ってみたいです。
紀ノ川ブラックバス釣り ― 2016年01月23日 17時27分32秒
土曜日の朝は釣り番組を見ます。
結構ダイナミックに釣りをしていて、うらやましいですね。
今日は天気予報ではめちゃ寒ということでしたが温度計を見ると6℃で、それほど寒くなく、これならブラックバスも私に釣られたくて待っているだろうと、川に出ました。
夕方、すでに4時に近かったのですが何とか釣れるだろうとでかけたのです。
いつものところで先週のチンピラバスより少し大きい、主任クラスのバスが釣れました。
少し物足りない大きさでした。
湾処をさかのぼると、この寒いのに川にでる私と同類項の先客がいてバスを釣っていました。
「釣れましたか?」
と聞くと、
「まだ一匹も釣れてません」
という返事でした。
その場所で何投目かに、かすかな当たりがあったので引くと、ヘラブナがかかりました。先に釣った主任クラスバスと同じくらいの大きさでした。
ルアーが飛んできて体をかわした時かかったのでしょうね。フックは胸びれの下にかかっていました。
かすかな当たりを逃さなかった事に自画自賛。
鯉は何匹か釣りましたが、ヘラブナは初めてです。
もう一匹くらいほしいなと思い少し場所を変えて必殺ポイントをねらい2,3投目にやっと課長クラスが来ました。
緑の紐の最初の結び目がおよそ30センチで次が40センチなので、35センチくらいです。寒い時期としてはまずまず。
これを釣り上げたころから雨粒が大きくなってきたので納竿。
気温は6℃でしたが水温を測ると11℃でした。
もう少し水温が上がってくれたら部長クラスのバスが来てくれるのですが・・・。
隣の人は一生懸命ルアーを打っていましたが、釣れずじまいでした。
ワームで釣っていましたが見ると、この湾処の冬のワームとしてはチョイスが適当ではない感じでした。
いつものNIKON AW100を忘れたので今日はスマホの画像です。
スマホも「充電してください」というメッセージがでていたので、ぎりぎりの撮影でした。
鞍馬寺 ― 2016年01月10日 23時51分56秒
今日は青春18切符最後の日でした。
どこにしようかと迷ったのですが、京都にしました。
京都もいったことのないところということで、鞍馬寺にしました。
叡山鉄道も鞍馬側は乗ったことがなかったので、ちょうどよかったのです。
車では何度か来たことがあるのですが、時間が遅かったり駐車場がなかったりで上れていませんでした。
今日は出かけるのが遅かったのですが、鞍馬の雰囲気を味わうことが出来ました。
いろいろ見て回りましたが、これ以上俗化されないことを祈るばかりです。
ケーブルカーも工事中で、各所になんとなく何かが崩れそうな雰囲気が漂っていました。
でもいいお寺ではありました。
坂道と階段がいかにも山のお寺という感じでした。
鞍馬の火祭はこの神社の祭礼ですね。一度みたいと思いました。
狛犬ならぬ狛虎?
メインのパソコンが不調なのとプロバイダのサーバーは輻輳していて時間がやたらかかりました。
まだいろいろ書きたいこともあるのですが、今夜はこの辺で。
太平洋独りぼっち。 ― 2016年01月05日 22時42分37秒
今日会社の新聞を整理していたら、それほど大きくない記事でしたが、手漕ぎボートで太平洋横断成功というのがありました。
英国出身の冒険家が、209日かけて太平洋を13700km横断してオーストラリアのケアンズに到着したということでした。
すごいの一言です。
その人はカナダに住むジョン・ビーデンさん(53)でわずか6mのボートに乗り込んで1日平均15時間漕ぎ続け、それでも11月中に着く予定が悪天候のため12月27日に到着したとということです。
これまでどこかへ寄りながらの横断はカヌー雑誌などで紹介されていたので知っていました。
それでもすごいと思いましたが、今回はそれを上回りますね。
嵐の時などはすごい体力と気力が必要だったことは想像に難くありません。
真似はできませんがロマンとして、やってみたい気はありますね。
それにしても快挙です。
本人も、達成できたことが信じられないと話していたようです。
出港したときはもっと軽い気持ちだったのでしょうね。
日本から出たら海上保安庁なりがきっと止めに来るでしょう。
向こうの国の冒険はスケールが大きいです。
写真は会社の入っているビルの一階ロビーです。
気合の入った絵を描いた凧が飾られています。
新年らしくていいです。
英国出身の冒険家が、209日かけて太平洋を13700km横断してオーストラリアのケアンズに到着したということでした。
すごいの一言です。
その人はカナダに住むジョン・ビーデンさん(53)でわずか6mのボートに乗り込んで1日平均15時間漕ぎ続け、それでも11月中に着く予定が悪天候のため12月27日に到着したとということです。
これまでどこかへ寄りながらの横断はカヌー雑誌などで紹介されていたので知っていました。
それでもすごいと思いましたが、今回はそれを上回りますね。
嵐の時などはすごい体力と気力が必要だったことは想像に難くありません。
真似はできませんがロマンとして、やってみたい気はありますね。
それにしても快挙です。
本人も、達成できたことが信じられないと話していたようです。
出港したときはもっと軽い気持ちだったのでしょうね。
日本から出たら海上保安庁なりがきっと止めに来るでしょう。
向こうの国の冒険はスケールが大きいです。
写真は会社の入っているビルの一階ロビーです。
気合の入った絵を描いた凧が飾られています。
新年らしくていいです。
ヤンマーさんのビル ― 2015年05月28日 12時47分24秒
タイ、シンガポール ― 2015年05月08日 22時06分22秒
初めての海外旅行は、タイとシンガポールでしたが、そのとき撮った写真をこの連休ですべてデジタルにし、ポジは捨てました。
もう40年ほど前で、フィルムもへたりつつありました。
記憶が薄れてどこで撮ったものかわからないのもありました。
というより、どこへ行ったかもわかりません。
シャッターを押した瞬間の記憶は結構あるのですが、それがどこなのといわれても全くわかりません。
単純に、シンガポールとタイに行ったというだけですね。
これはシンガポールのホテルからですが、この角度からだと今ならベイサンズが見えているかもしれません。
トラックの錆錆が面白くて撮ったのでしょうね。
シンガポールの昼食。
夕食。日本にあるものばかりでした。もっと地元の料理が食べたかったですね。
タイですがこの光景は今も健在だと思います。
シンガポールの街角。今はもっと交通量が多いでしょう。
かなりのカットを撮っているのでそれを並べ替えて旅のページにしたいと思います。
みんな買い物をしていましたが、私だけ町中をぶらぶらし、面白い体験もしました。
これは今日の昼ご飯。
会社の近くの露天販売をしているところで買いました。
400円なり。
割とヘルシーメニューでいい味でした。
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