素晴らしい天気のいち日。夕方少し雲が多く。 ― 2023年12月06日 19時39分01秒
朝から雲一つ無い天気。
こんなのを小春日和というのか。
クリニックの帰りに東屋があり少し休憩したが、寒くなくむしろ暑い位であった。
左の団地は改修中らしく敷地がバリケードされていた。
足のわるい人が散歩していた。
掃除の人が電動ブロワで落ち葉を集めてちりとりで取っていた。
でもこの道で出会った人は三人ほど。
公園だが誰一人遊んでいなかった。
団地の窓に干し柿が吊されていた。
そのうち年寄り向けの遊具ができると言うより、つけなくてはいけないような気がするね。
空が青い。
銀杏が申し訳のように葉を出していた。
オオタニサンの去就が益々ヒートアップしている。
私としてはエンゼルスにそのまま残り、優勝に導けばドラマが大きくなるね。
そしてMVPを取ればこれはもうマンガ以上の面白さになるけどね。
どうなるのだろうね。
私は、なんとなくエンゼルスに残りそうな気がするのだけどね。
今日は日がとうとうささず仕舞低かった低かった ― 2023年12月05日 18時03分58秒
今日はとうとう日がささず仕舞いだった。
バイク乗りにとってこんな日は乗るためにあるようなもので、バッテリーが上がらないように少し走った。
それほど寒くはなかったが、やはり冷たかった。
今度小春日和の時にのろう。
雨を心配したので近くをうろうろした。
愛知県の道は、特にこの街の道は一端停車が多く走っていてもすぐとまらなければいけない。
ヨチヨチの身にとっては少しつらいものがある。
昔のようにさっととまれない。
公園が多いので助かるが、トイレのある公園が少ない。これは前にも書いた。
岡のような山があるがその麓を宅地開発していた。
いつもの東屋で休憩をしたが椅子がコンクリなので冷たさが尻からきた。
パンダもコアラも寒そうだったが私も寒かった。
楓落ち葉が公園一杯の落ちている。
冬だね。
辺りはもう暗くなり公園の防犯灯にも灯が入った。
オオタニサンの去就が注目されているが、金額を見れば気が遠くなる。
これほど高額で契約しても球団としては、ペイするのだね。
アメリカはすごい。
今日は寒かった。日も余りささなかった。 ― 2023年12月02日 20時36分38秒
今日は寒かった。
天気がいいのでバイクに乗ろうかなと思ったがパス。
気温が低すぎた。
エレベーターで一緒になった人に、
「今日は寒いですね」というと、「ハイ寒いですね」
「秋があっという間に過ぎましたね」、「秋はとうとうなかったですね」
ほんとに夏からいきなり冬になった感じである。
今日は土曜日。近所のスーパーも、お客さんが多くレジでずいぶん待たされた。
待つ間、前の男性のバックパックを見ていた。
女学生がするようにたくさんの人形やらをつっていた。
レジで待たされると前の人を見ている。
どんなものを買っているか、見るのは面白い。
こちらはほん少ないけど、人に寄れば買い物カゴ2杯持っている人がいる。
そんな人の後ろにつくと悲劇である。
今日は夕焼けになるかなと思ったが少し時間が遅れ、日は沈んでいた。
晴れたと思ったら雨。その繰り返しのいち日。 ― 2023年11月30日 17時52分46秒
今日はお日さんが顔を出し暖かいと思っていたら一天にわかにかき曇り雨になってしまう、変な一日だった。
気分をかえてカメラをオリンパスにかえテクテクをした。
歩き始めてすぐにどこかのおじさんが、
「いいカメラを持っていますね」
「はいいつもはニコンですが今日は少し気分をかえました」
「友人からチベットに撮影旅行しなさいと誘われています」
「いいですね。わたしも東南アジアに行きたいです」
カメラ談義はとどまるところを知らない。
聞けば近くの団地に住んでいるという。
「Tといいます」というので私も名字だけ言った。
Tさんはライカのコンデジを持っていた。カメラでは負けた。
近くに住んでいるのでまた会いましょうと言って別れた。
ここの歩道は微妙に左に傾いているのでヨチヨチ歩きの私にとっては体が左左に傾いてしまう。車道がまっすぐなのにどこかおかしい。
他の人も苦労している。
いつもの東屋に行こうとすると既に一人座っていた。
たばこを4本吸っていた。
ここにたばこを吸いに来たのだね。
少し話をした。
「私は伊勢湾台風のとき名古屋にいましたが家が70センチくらいまでつかりました」
「そうですか。私は経験した伊勢湾台風は目が上空を通り過ぎました」
「食べるものがなくてひもじい思いをしましたが後で名古屋市からパンをもらいました。学校に高波の被害を受けた遺体が並べられていました」
「そうですか。私は担い棒を持って海岸に打ち上がった魚を拾いに行きました」
話は鳥や昆虫が少なくなったことや民宿の食事が年々悪くなっている話などをした。
ちょうど雨が降り出したのでその間いろんな話をした。
晴れれば青空が望めるがつい今し方まで雨が降っていたのである。
道脇にある犬の糞にたいする看板。紀の川市とずいぶん違う。
今日も昼間ではいい天気。昼から少し曇ってきた ― 2023年11月27日 21時24分35秒
今日は朝からは秋らしいいい天気だったが昼から少し曇ってきた。
テクテクを少しした。
写真は11月25日の駅の写真で、銀杏を見た帰りに立ち寄った。
ソーラーパネルを使って電池に電力をため電動自転車に充電しようというものだが、現実味に乏しい。
第一充電をどうするのか全くわからない。
わが家に電動自転車があるが、家の中で充電しており、外で充電するソケットがない。
おそらく10年ほど前、EVが流行るであろうと先回りして設置したものだろうが、もう電池もダメになっているだろうし、取り壊した方がいいように思うが・・・。
この駅は人里になく人家から遠いので、バイクや車で来なければならない。
そのために充電器を用意したのだろうが、使い物にならない。
もっと電動バイクが流行ってくれてソーラーがいきていて電池を交換すれば使えるだろうけど。
公園の草むらにウラギンシジミの雌の姿があった。
卵でも産んでいるのだろうか。
水路で水浴びをしている鳥君達。
今日も秋晴れのいい天気だが寒い。 ― 2023年11月20日 19時51分33秒
今日も天気はいいのだが寒かった。
街行く人の服装も少し冬型に変わってきた。
こちらもいままでより少し厚いスエットスーツを着ている。
テクテクを一生懸命していると汗をかくが・・・
歩く途中にコーヒー店があるがご主人様はその中、ワンちゃんはお外でマチンボウ。
おとなしく待っている。所在なげに退屈そうに。
並木の銀杏はまだ葉が青い。
三日月も写っているのだがまだ明るい。
そして夕暮れ。
先日録画していたOSO18の記録を見た。
草食のクマが肉食に変わりつつあると言うことを最後の方で言っていた。
だろううね。
ツキノワグマも人家近くにでてうまいものを食べ出すとそれが彼らの普通になりいい結果にならない。早く何らかの手を打たないとダメである。
日本も大胆に牧羊犬や監視のイヌを育てなくてはいけない。
オオカミがいないのだから。
風と雨の一日。晴れ間の見えたのは昼まで ― 2023年11月18日 21時05分24秒
今日は一日荒れた天気だった。
テクテクをした夕暮れには雨まで降ってきた。
各地で台風やら被害やらが出ているというニュースが入った。
天気も反旗を翻している感じ。
秋の気配もあまりないまま冬に入った感じがする。
写真はベルギー旅行にいった時のものである。
この小便小僧は余り関係がないが、ベルギーへいったのだという証拠みたいなものだが、かなり長い間水を循環させているので白くなっている。
それとも向こうはカルシウムの多い水質なので白くなっているのだろうか。
パッとみは日本と変わらない。
紅葉と黄葉。
ちょうどいまごろ。
街角。
日本よりゆったりしている感じ。
公園にあった椅子。
コーヒーカップが乗っている。皿もある。粋だ。
つい置かれている十字架。
キリストが紅葉に包まれている感じ。
そして公園。
日本の各地にこういうスペースがほしい。
S学会のI氏が亡くなった。
95才だったらしい。氏の名前は中学生時分からよく聞かされた。
若い時、駅で朝日ジャーナルなどを持っているとよくこの組織の人が議論を吹きかけてきたが、決まってこの人の名前が出た。
ひとつの時代が終わりを告げているような、そんな気がする。
寒い朝。もう少し寒くなれば雪かも。 ― 2023年11月13日 20時29分27秒
今朝は冬を思わせた。
秋らしい日は本当に少なかった。日本も三季ないしは二季になってきている。
フェイスブックで野迫川が雪だったとか。
これから高野龍神スカイラインが雪の積もる日が多くなる。そのために四駆を買ったのだが今度の車はFF二駆にした。
いわば保険のような気持ちで四駆を買ったが今度は余り大雪には走れない。
その昔は雪が嬉しくて走ったけどね。
今日は朝からテクテクをした。
昨日と同じようなところにイソヒヨドリ君がいた。今日は駐車している車の上にいたが、飛びまた昨日と同じところで何かを呼んでいた。
車椅子がポツンとおかれたバス停。
ここまで来て車椅子の乗るのかな。
道脇の花が咲いている。
一本だけ。ずっと向こうに群生しているところがあるがそこから種が飛んだのかな。
人工の川。
ここを通るたびに、ここで魚が釣れたらなと思う。
せめて魚が泳いでいるところを見たいが今までは見たことがない。
フナやジャコならここにいても不思議ではないけどね。
この用水路の周りが遊歩道になっていて、歩いたり走ったりする人が多い。
今日は風もあり、枯れた落ち葉がカサコソ。
歩道をあっちへ行ったりこっちへ来たり。
休憩した公園。
今日は誰もいない。
歩道の木の葉も色がついてきた。
ノラちゃん三匹。
もう一匹は車の下。
また一人閣僚が辞任した。
その理由が信じられない。
財務省のトップが税金を4回も払わなかった、という信じられないことがおこっている。
それを知ってか知らずか。Kさんのやめ時かも知れないね。
でないと日本は滅びる。
今日はいい天気だった。 ― 2023年11月11日 20時36分22秒
今日は昨日とうって変わりいい天気だった。
朝から少しテクテクをして昼から春日井市の図書館ロビーでコンサートを聴きに行ってきた。
木々も葉を落としだした。
コンサート会場。
単なるロビーだが人が一杯だった。
四人の混声で日本の歌を聴いた。
よく通る声でいい味を出していた。大型スクリーンもあり見応えがあった。
小野 道風は、平安時代前期から中期にかけての貴族・能書家。参議・小野篁の孫で、大宰大弐・小野葛絃の三男。官位は正四位下・内蔵頭。
それまでの中国的な書風から脱皮して和様書道の基礎を築いた人物と評されている。後に、藤原佐理と藤原行成と合わせて「三跡」と称され、その書跡は野跡と呼ばれる。
カエルもあった。
柳に蛙が飛びつこうと、繰りかえし飛びはねている姿を見た、道風は、
「柳は離れたところにある。蛙は柳に飛びつけるわけがない」
と思っていた。
すると、たまたま吹いた風が柳をしならせ、蛙はうまく飛び移った。
道風は
「自分はこの蛙の努力をしていない」と目を覚まして、書道をやり直すきっかけを得たという。ただし、この逸話は史実かどうか不明だと言うことである。
そんな人の人形があった。
市役所にあるオブジェ。
秋らしいいい天気だった。夕方少し冷えてきた ― 2023年11月07日 19時55分33秒
今日は夕方少し寒くなってきた。これが本当の気温かもしれない。
今まで暖かすぎた。
テクテクに行こうと階段を降りるとカメムシがいた。
いま絶滅危惧種を絵にしているがタガメがカメムシの仲間とはにわかに信じがたい。
余り見かけることが少ないがノーヤクに弱いらしい。
そういえばノーヤク華やかな1970年後半から1980年前半まで田んぼ一面、昆虫やフナ、メダカなどの小魚の死骸が累々と浮かび上がった光景を見た。
その責任は誰も負わない。
その中にこれから絵にするタガメもいた。
もう逢魔が時が近い。でも階段がある。
これは写真は1976年のもので、元はカラーだが変色していたので白黒にした。
イヌの名前は「ルリ」といった。
この日は、わが家に遊びに来たのであるが、もう大分年をとっている。
クマの被害をあちこちで聞くがこんなイヌがいれば里には下りてこない。
クマを撃ち殺すなという声があるが、同じ生物である牛はどうなのか。
星野さんもアラスカでクマにやられた。
人間も同じ動物である。やられる時もある。
クマも人里に降りてくれば打たれる時もあるだろう。
クマのプーさんではないのである。
人間と動物の生きるか死ぬか、せめぎ合いである。
クマを捕るマタギも年をとって少なくなっている。
悪循環である。
北海道のヒグマも鮭が遡上せずガリガリにやせている。
皆人間の経済活動がバランスを崩しているのである。
このまま冬眠の為の餌がなければ彼らの死活問題である。
動物を絶滅させてはならない。
タガメの絵を描きながらそう思う。
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