南海高野線細川駅&八坂神社2017年09月20日 11時44分37秒

先日の続き。

高野下駅からスマホのナビ通りに370号線を走ったのですが、ディスプレイを暗くしていたので画面が見えず、曲がらなければいけないところをやり過ごしてしまい、矢立の三差路まで走ってしまいました。

ディスプレイの明るさを最大にし、目的の細川駅に向かいました。
細川駅上り口から少しの走ったところにきれいな神社がありました。
八坂神社です。

八坂神社

ここは高野山への道の一つになります。
掲示板に由緒がありました。

八坂神社

八坂神社

神木は巨大なイチョウで、これが黄葉すれば見事だと思います。
秋に来たいと思いました。

八坂神社

川面に垂れる葉の先にはたくさんの銀杏が付いていました。
境内にもたくさん落ちていました。

八坂神社

しめ縄の上に小さなカタツムリがじっとしていました。

八坂神社

彼岸花が咲きかけていました。
やはり彼岸の中日頃が一番きれいでしょう。

八坂神社

我がCBちゃん。
カバンを取り払ったのですっきり。

CB400SS

細川駅は後ろの山の中腹にあります。

CB400SS

細川駅は急な上り坂の上にあります。
下で荷物を担いだおばさんに、道を聞くために声を掛けましたが、

「最近古道歩きに来る外人さんが多くて言葉が通じなくて困る」

と言っていました。

南海高野線紀伊細川駅

山肌にあった住宅を集合した感じの共同住宅が細川駅の上から見えます。

CB400SS

近代化産業遺産になっています。

南海高野線紀伊細川駅

電車が入ってきました。

駅員さんが深々と挨拶。
この駅員さん、今夜は宿直ということでした。
3人交代で宿直しているということですが、やはり山深いところの路線はコストがかかります。

南海高野線紀伊細川駅

駅には猫がたくさん。
誰かが餌を上げるのか鳥の骨が転がっていました。

猫たちは、もっと友好的かなと思いましたが結構シャイで、一定以上近づくと逃げてしまいました。

南海高野線紀伊細川駅

南海高野線紀伊細川駅

南海高野線紀伊細川駅

帰り道、廃屋にスズメバチの巣がありました。結構大きい。


CB400SS

会社のあるビルの地下に郵便局があるのですが、そこの受付カウンターに「乳がん触診モデル」ということで、おっぱいが置いてあります。

少しびっくり。

乳がん発見用のもので、これを触ってしこりがどんなものかを見るらしいのですが、こうした窓口に置いてあるのを見るのは初めてです。

ちょっと触ってみたい気もしましたがやめました(^^)


大和街道橋本市真土2017年09月12日 15時49分31秒


橋本市真土大和街道

磨崖仏を見た後、大和街道のルートである真土の町中を歩きました。

橋本の古くからの町が都市計画で全滅したので、橋本市内に残る貴重なところです。
その昔、伊勢から和歌山に旅した人はここを通って歩いたところです。

土壁が残り虫窓も健在です。
以前にも書きましたが、今観光客の多いところは古い街並みが残るところです。

橋本市に限らず和歌山の町は、やたら都会に近づけようと平凡などこにでもあるような町つくりをしています。
もちろん古い建物のを維持しようとするとコストがかかりますが、新築をしてもきれいな街並みを壊さないような景観規制をするべきですね。
そうした意味で和歌山県下では湯浅町を注目していきたいと思います。

さて真土の町は国道24号線を五条向いて橋本の街並みが切れるところを左に入ります。
町の入り口に大和街道を示す石碑があります。

橋本市真土大和街道

大和街道を示す石碑。飛び越し岩はここからすぐです。

橋本市真土大和街道

坂道に町ができているのでいい雰囲気です。
ほとんどのおうちに虫窓があります。

橋本市真土大和街道

橋本市真土大和街道

ブロックでないとろがいい。

橋本市真土大和街道

蔵がたくさんあります。

橋本市真土大和街道

坂道に家があるので石垣の上に建てているところがあります。
石垣の石がこの地方に多くある緑砂泥岩で、しっとりと優しい感じがします。

橋本市真土大和街道

橋本市真土大和街道

家並みは、坂道に逆らわず家を建っているので、趣のある、いかにも街道筋の町という感じがします。
こうした街並みが和歌山から五条まで続いていればよかったのにと思います。

町の東に橋があり下を落合川が流れています。
その上流2キロメートルほど上流に落合不動さんがあります。

落合川の流れはきれいで、じゃこがたくさん群れて泳いでいました。

橋本市真土大和街道

落合不動と摩崖仏2017年09月11日 12時48分27秒

毎日新聞の記事を頼りに、摩崖仏が落合川流域にあるということで探しましたがわかりませんでした。

飛び越え岩の古民家を改造した休憩所の中に、橋本市発行の観光ガイドパンフがあり、それによると、飛び越え岩のある所から国道を渡り、反対方向と分かりました。

カーナビに適当な場所をポイントセットし、走りました。

ナビはいったん五条までガイドし、くねくねとたどる道を落合川にナビしました。

実はここ摩崖仏はずっと以前、大和街道を自転車で橋本から五条まで抜けたとき、一度見たことがあるのです。
でもホーコーオンチなので入り口を忘れてしまい、ドタバタしてしまいました。

現地近くに行ってもわからず、農家の前で仕事していた方に、

「不動岩はこちらですか?」

と聞くと、

「不動岩は来すぎています。この道をバックすると三差路があるので、そこを左に走るとあります」

と丁寧に教えてくれました。
ちょうど通りかかった軽四のおじさんにも確かめていただきました。

教えられて通りに走ると摩崖仏は、ありました。
巨石がいくつも川の中に転げたようにあり、そのいくつかに、天女や不動明王の線刻があり、詩文や読めないですがいろいろ文字が書かれてありました。

どれかの石に、応永2年(1395年)と彫られているとのことです。

おそらく修験者によって刻まれたと思いますが、その大岩に霊的なものを感じ、彫らずにいられなかったのかもしれません。

「江戸中期にまとめられた観光ガイドブック「紀伊国名所図会」には、「川中に不動岩とて、不動を彫り付けたる大石あり」。近ごろは祈願に訪れるものが多いと書かれている」とあり、続けて「さらにそこから望むと、「東西北の三面、連岨屹立(れんそきつりつ)して」「奇勝の地なり」とされている。ちょっと大げさなような気もするが、当時の旅人の目にはそう映ったのかもしれない」

とコラムには書いてありました。

往年の旅人が、細い山道をたどり歩いてこの大岩を見たとき、びっくりしたことは容易に想像できます。

現地に着いたのは夕刻であり、山陰の暗いところなので影がフラットになり、線刻がいまいちはっきり写せませんでした。

晴れた午前中がいいと思いました。

落合不動摩崖仏

梵字が見えます。

落合不動摩崖仏

巨大な岩がいくつも転がっています。

落合不動摩崖仏

不動明王が彫られています。
暗いので少しぶれました。

落合不動摩崖仏

落合不動の祠。

落合不動摩崖仏

その左手にある岩の中の仏像?

落合不動摩崖仏

近くにある地蔵様。
川向の土手は奈良県です。

JR隅田駅から真土飛び越え岩へ2017年09月10日 22時23分43秒

毎日新聞に詩人でエッセイストの宮下誠さんが「風景を歩く」というコラムがありますが、歩くところが知名度が低いですが、人里離れた面白いところばかりを書いています。

今回は橋本市真土の落合川流域にある不動明王堂のことが書いてあり、探しに行きました。

真土というので、真土の飛び越え岩あたりかなと思ってそちらの方に走りましたが、国道の反対側でした。

せっかく来たので飛び越え岩を見に行きました。
その前にJR和歌山線の隅田駅に立ち寄りました。

面白い絵が駅舎やホーム一杯に書いていました。
地元の中学生の作品ということです。
こういうのってなかなかいいですね。

これだと落書きもする人がいないでしょう。

JR隅田駅

JR隅田駅

時代ですね。
ヒアリの注意書きが張られていました。

JR隅田駅

カマキリ君がカマキリを丁寧に研いでいました。

JR隅田駅

電車が来ましたが驚く風でもなく見ていました。

JR隅田駅

JR隅田駅

何年ぶりかの飛び越え岩ですが、蓮が咲き終わり実をつけていました。

橋本市真土飛び越え岩

睡蓮がこれからですね。

橋本市真土飛び越え岩

トノサマカエルやこのあまりきれいでないカエル君がたくさんいました。
トンボも多くの種類が飛んでいました。
蓮池と睡蓮池がビオトープになっていました。

橋本市真土飛び越え岩

飛び越え岩で、左が奈良県右が和歌山県です。
少し暗かったのでぶれてしまいました。

このあたりの景色を読み込んだ万葉歌が多くあり、この飛び越え岩の周囲には、碑がたくさんあります。

橋本市真土飛び越え岩

帰り道蓮池の隅でこのジョロウグモを見るともなく見た瞬間、バッタがクモの網にかかりました。
その瞬間、そのバッタを捕まえてくるくる巻きにしてしまいました。

あっという間の出来事でした。
その素早かったこと。

クモ君は後でゆっくり食べるのでしょう。

橋本市真土飛び越え岩

栗が立派なイガをつけていました。
あっという間に秋がついそこまで来ています。

橋本市真土飛び越え岩

今日の本命の「落合のお不動さん」は明日書くことにします。

大天井ヶ岳登山2017年09月02日 23時49分42秒

久しく大峰奥駆け道を歩いていなかったので、歩く時間の短いところということで大天井ヶ岳を選び登りました。

五番関トンネルの入り口に車を駐め、登りました。
駐車場横には東屋があり、ヤマハ セローが2台駐まっており、ご夫婦らしく2人が東屋でストーブで湯を沸かし昼食を用意していました。
いいなー。

登山のための用意をしていると、バイクが何台か走り去りました。
この道はトンネルを抜けて林道を走ると、吉野山まで続いています。

バイクの最高の林道ですね。

大天井ヶ岳

登りだし、山上が岳への結界に到着。
ちょうど修験者姿のイケメン若者が登ってきました。

「あなたがホラ貝を吹いていたのですか?」
「はい、そうです」
「いい音色でしたね。よく聞こえていました」
「ありがとうございます」
「一緒に写真を撮らせていただけませんか」
「はい、いいですよ」

というわけで、一緒に写真を撮らせていただきました。
若者はお祈りした後山上が岳の方に登っていきました。

大天井ヶ岳

大天井ヶ岳

かなりの登りをえっちらおっちら登りやっと頂上。
ガイドブックの地図には、1時間と書いていましたが、2時間かかりました。

大天井ヶ岳

大天井ヶ岳

大天井ヶ岳

帰りはガイドブックは40分と書いていましたが、やはり1時間20分かかり、倍の時間がかかりました。
コケないように慎重に歩くのでやむを得ないですね。

ガイドブックでは初級コースになっていましたが、感じとしては中級の登りに感じました。

昼が長いので、今日はヘッドランプのお世話にならずに降りることができました。
駐車場までの下りがガレ場なので明るいうちに帰れたのはラッキーでした。

今夜は時間がありませんのでこのへんで。

お盆2017年08月14日 23時35分01秒

暑いなかふるさと串本に向かいました。

立ち寄ったところで見たアパート。
昭和の香りがして懐かしく、カシャ!


高速有田から広川まで渋滞11kmとの表示が出ていたので、国道やら県道やらを縫うようにして田辺まで走り、田辺から紀勢道に乗りました。

普段よりは通行量が多かったですが快適でした。
景色は全くだめですが・・・

大辺路

高速を降り、熊野古道大辺路の国道に近い入り口で昼食を食べましたが、地道を走ったせいで時間がかかりすでに2時近くでした。


お寺では盆踊りの準備がされていました。



そして夕飯は海の幸や川の幸のバーベキュー。

そのほんのいちぶです。

久しぶりの新鮮な魚介類を堪能しました。


高速道路には動物注意の看板をよく見かけましたが、動物が道を歩かなくてもいいような工夫がほしいなといつも思います。

ヨーロッパでは、谷間のところなどは道路の下に獣道を作ってあげてます。
日本ではそういう発想をしてくれる優しい方はいないかな。

西国三十三所槙尾山施福寺2017年07月23日 21時10分21秒

今日は昼から西国三十三所の第4番、槙尾山施福寺に参詣しました。

途中京奈和高速の道の駅のトイレの入り口でツバメが子育てをしていました。
もうすぐにでも巣立ちしそうな感じの子ツバメが元気に鳴いていました。
親鳥も人を恐れる風もなく子供を見守っていました。

手が届きそうなところに巣をしているので、ツバメ君たちも慣れてきているのでしょうか。

施福寺は13年ぶりですが坂道は相変わらずきついままでした。




周りの木が幾分背が高くなり、景色が少し変わりました。


宿坊の屋根にスズメバチが巣をしていました。
スズメバチが盛んに飛び回っていましたが、左の二つはほとんど出入りが見えず、ひょうっとしてその役目を終え、一番右の巣を大きくしている感じです。


この石段の坂が結構きついのです。


坂の途中から大阪が見えます。


まだアジサイもきれいに咲いていました。


そして槙尾山施福寺本堂。

御朱印をいただいた後、本堂内を特別開帳しているということで、入りました。

まず、本堂右側には馬頭観音坐像が安置されています。

この馬頭観音坐像は赤ん坊が座るようにして、両方の足の裏をこちらに向けている仏像で全国唯一の珍しい形式だとお寺の方が説明してくれました。

本尊は秀吉の息子秀頼が、父秀吉の七回忌に奉納したという、弥勒菩薩坐像で左に千手観音菩薩立像で右に文殊菩薩立像を従えています。

本堂左には、方違観音坐像」でこの観音様も特別開帳らしく、背後には阿弥陀如来と金剛式大日如来と白馬が安置されていました。本尊のうしろには25菩薩や大黒天が壁にありその前には、弘法大師と最澄の座像もありました。
本尊の真裏には涅槃仏などが安置されていました。

涅槃仏の頭をなでて、「ぼけないように」とささやいておきました。

槙尾山施福寺

今日の参詣の詳細は別の日に書くことにします。

参道は結構蒸し暑く久しぶりに大汗をかきました。

行者環岳でであった昆虫たち2017年06月05日 22時05分54秒

イギリスでまたテロがありました。
大変な時代です。
日本もうかうかしていると危ないですね。

気をつけなくてはいけません。

もっと統一感のある国になってほしいと思います。

写真は先日登った行者環岳でであった虫たちです。

行者還岳の虫たち

今何故この蝉の抜け殻が。
昨年のものにしてはきれいすぎるし、今年出たのであれば少し早すぎる感じがします。

行者還岳の虫たち

行者還岳の虫たち

やっぱりセンチコガネがいました。

行者還岳の虫たち

テントウムシもいました。

行者還岳の虫たち

蝶も時々見かけましたが、撮れませんでした。
これから夏に向け、虫もだんだん増えてくるでしょうね。

行者還岳2017年06月03日 23時07分29秒

長いこと山に登っていなかったので、急遽行者環岳に登ることにしました。
少し風がありましたが天気がよかったので助かりました。

行者還岳

巨木も変わらず元気でした。

行者環岳

タイタンもヒーローのままでした。

行者還岳

もう6月ですので緑も濃くなっています。

行者還岳

国道309号線の90番から直登ルートを歩いたのですが、所々わかりにくいところにテープをくくりながら歩きました。

特に以前降り口を見失い遭難しかけたところはきちんとくくりつけました。

行者還岳

じつは行者還岳に登った理由の一つにこのゴヨウツツジ(シロヤシオ)を見たかったからです。

登り口から出会いまでの道筋は、すでに落花していていささか残念に思いつつ登りました。

やはり気温の微妙な違いからか、尾根筋に行くと所々満開でした。

行者還岳

行者還岳

一緒に降りた登山者が、

「今年は少ないとしかわかりません。例年ならゴヨウツツジのトンネルができて、それはきれいですよ」

ということでした。
いずれにしろ満開は先週だったようです。
この花のトンネルができていれば、それはきれいな登山道でしょうね。

行者還岳

休日でもあり、行者還トンネルの周辺は登山者の車でいっぱいでした。
たくさんに人と出会いいろいろ話をしました。
結構お年寄りの登山者にたくさんあいました。

行者還岳

一見サイかカバに見える倒木。
こういう似たものを探すのも面白いですね。

行者還岳

いろんな形をした木や倒木が林の中にたくさんありますが、それらを見るのも楽しいです。

いろんな昆虫にも合いましたが、また別の日にアップします。

本格的な暑さが2017年05月30日 22時38分31秒

暑くなってきました。
今年の夏は暑そうですね。

お隣の国が連続してミサイルを撃ち込んでいます。
なんとかしないといけませんね。

これが誤射でもして我が国に飛んできたらどうなるのでしょうね。

日本に飛んできてもいろいろ”検討”するのでしょうか?
今のままでは、そんな状況に出会ってもレスポンスが悪そうな感じのするのは私だけでしょうか?

現に震災の時の原発事故の対応を見てもわかりますね。

そしてその中身の肝心なところについては国民に知らされることがないような気がします。

写真は先日行った高取町土佐町でコーヒーを飲みに入った喫茶店です。
JAの倉庫を改造したというなかなか面白い喫茶店でした。


喫茶店の裏に続く建物の中にでっかいジオラマがありました。
丁寧に作られていて、ほのぼのとするスタイルのジオラマでした。


福沢さん、夏目さん、樋口さん、似ていますね。
やたらリアルでないところが面白く親しみが持てます。

高取町土佐町

土佐町の昔も表現していました。

高取町土佐町

何故か古墳”レプリカ”?がありました。
中には絵が描かれていませんでしたので、これからでしょうね。

高取町土佐町

こういう遊びモードの展示は好きです。