一日曇っていたが雨は降ってこなかった。 ― 2024年05月23日 20時42分15秒
曇っていたが雨は降ってこなかった。
その分暖かだった。
沖縄では一年分を半日で降ったとか。いよいよ自然がおかしくなっている。
リニアの工事で水が軒並み涸れているとか。
人間のおごりが自然を壊してしまっている。
人は撤退する勇気を持たなければいけない。
万博、リニアいろいろある。熊の出没も食べる餌が少ないためである。
皆、人が関わっている。
写真は昨日の続きである。
この城下町は朝ドラ「半分、青い。」のロケ地になったそうである。
ドラマを見ていないのでなんともいえないが・・・
消火栓にもこうした修景の為の色が塗られている。
こういうのはいい。マチの人がこの町を統一していこうという意気込みが伝わる。
昼過ぎなのでカフェインレスを探したがこんなのが出てきた。
砂時計があり落ちるまで待った。
味は麦茶を濃くした感じであった。
しかし砂時計が落ちる三分間はまつ楽しさを味わえる。
前の座席に座った二人づれにも教えるとコーヒーを頼んでいたのをこちらに変えた。
少し高かったけどね。
古き良き町並みが続く。
今で言うホテル。
ここにも「こばた」があった。
懐かしのファンタとコーラの看板。
意味が分からないかんぬき。
なまこ壁。
トイレにあった注意書き。
和歌山のまちもこんなこだわりがほしかった。
未だに残念に思うのは粉河、那賀、橋本と軒並み都市計画という名の元に改悪をしてしまったことでフツーの都市みたいな町並みになってしまった。
もう少し街としてのこだわりを持ってほしかった。
今観光地としてインバウンドも含め古さと新しさを見に来る客が多いのだから、そしてそれが一瞬のうちに世界中に伝わる今の世の中だから。
ローソンから見える富士山も外国の人が一目見ようと集まる世の中である。
雨のち曇り ― 2024年04月16日 20時41分46秒
風は依然としてあったが段々暖かくなっている。 ― 2024年03月08日 19時16分12秒
朝から雨。冷たい雨。 ― 2024年01月13日 19時34分14秒
今日は一日ほとんど雨だった。
能登方面がこの雨でまた被害が出ないか心配である。
激甚災害であれば国が費用を持ったらいいが補助金が増額されるだけだそうだ。
これから過疎の町が多くなるので財政的に苦しい町が多くなる。
国も昔と違うことを、もっと知るべきだと思うけどね。
私腹を肥やすことばかりに気を取られて国民をそっちのけにしているのではないか。
写真は2013年1月高野山である。
毎年ここに来たいが為に4輪駆動を買ってきた。
この日4駆スタッドレスが効いた。
雪道でもスイスイである。
これは私かなと思ったが違う。
この車も19日に変わる。
今度は2輪駆動である。私個人的には4輪駆動がほしかったが10万円いじょう値段の差がつくので2輪駆動にした。
こんな雪でもスイスイとよく走ってくれた。
もう14万キロを超えた。
今日は暑かった。 ― 2023年07月15日 20時35分32秒
今日は暑かった。
冷房が要った。
しかし冷房を全家庭が入れれば地球温暖化が進むような気がしてならない。
私が子供のころは冷房などなかった。
扇風機で事が足りたのだが、現代の世の中はそうでないようである。
しかし当時は私が子供のころは家を空けぱなしていた。
行水も外でやった。
おおらかだったのである。
写真は那智の火祭りである。
1983年の7月。
ここは毎年写真を撮りに行ったので写真は多い。
右に写っているのは私の友達である。
すでに鬼籍に入っているが、よく連れ立って写真を撮りに行った。
このころはまだ毛があった。
今日はオオタニサンが投げるというのでテレビを見たが、負けてしまった。
ヒットは打ったけれど失策がらみで点を取られてしまった。
エンゼルスは失策が多いね。
絶対ストライクと思って投じた一球がボールの判定。
審判ももっと勉強をしてほしいね。
ま、こういうこともありか。
今日は暑かった。冬の寒さが嘘のよう。 ― 2023年05月17日 20時24分18秒
熱中小学校に行ってきた。 ― 2022年11月05日 21時09分28秒
今朝は10度をきっていた。
昼が寒くなる予感がした。がそれほど寒くならなかった。
今日は先月に引き続き、かつらぎ町天野の熱中小学校に行ってきた。クラブ活動はともかく、今日の講師もかつらぎ町長中坂さん。ビーパルを立ち上げた黒笹さん、とそれぞれの講義を聴いた。
なかなか面白かった。
かつらぎの中坂町長もかつらぎの人の流れを熱く語ってくれた。
他の市町村も見習うべきだと思うが、なかなかすすまない。
次の講師は小学館の記者や編集長を務めた黒笹さんが四国遍路の良さをたくさんの写真で語ってくれた。東京から高知に移り住んだ経緯も語ってくれた。
ビーパルと黒笹さんの四国遍路に当たってのバイブル的書籍としたのが、辰野和夫さんの「四国遍路」である。ビーパルを出した時も参考にしたと言うことも語ってくれたが私はビーパルと四国遍路2冊とも買っている。
歩き遍路の良さを熱く語っていた。四国と言えばカヌーイストの野田さんが出てくるのじゃないかな、と思っていたらやはり紹介された。
歩いている時にぎっくり腰になり宿で必死で治しているところである。
コロナの患者、和歌山は、今日は397人。
東京が79670人、愛知5101人、滋賀971人、京都1018人、大阪4159人、北海道7463人、沖縄350人。全国74170人だった。
大幅に増えた。昨日減ったのは何だったのだろう。
熱中小学校の教室は、感染予防のため窓を開け放しているがもう寒くなってきた。
来月はどうするのだろうか。
今朝は20度あった。祭りの日でもある。 ― 2022年10月10日 20時47分22秒
今朝は暖かく20度あった。昨日の朝が低かったので一気に上がった感じである。
今日は10月10日。
体育の日であるが、10月は祭りの月でもある。
稲刈りも大方終わり盛大に各地で祭りが行われる。休日が妙に変更されるので昔の日にちどおりの日ではなくなってきた。
私はリタイアしているが休みは昔のままの方がいいような気がする。
土日とひっつけるから話がややこしくなる。むしろ昔のままの方が飛び石になり休めるように思う。
今年はうまいこと月曜日に休みになった。
写真は1980年10月10日の熊野市木之本神社の祭礼である。
神社に集まる。
獅子舞もある。
街中を若い衆が練り歩く。
小さい子供が山伏の格好で練り歩く。
そして浜に出る。
神輿も浜に出る。
終わった。
でもこの祭り昔のまま続いているのだろうか。
最近はあちこちで祭りをとり行おうにも人手が足りないとよく聞く。
また今まで担いでいた神輿を担ぎ手がいないのでリヤカーで轢いているらしい。
この国はどうなってしまうのか。
祭りがなくなると鎮守の森がなくなりはしまいか心配である。
メチャクチャいい天気のなかテクテクした ― 2022年02月09日 20時37分57秒
今朝も氷が張っていた。夕べの寒さが思われた。
天気は良かった。
久しぶりの有田に行って熊野古道を歩いて広利寺に行った。
車に乗ろうとしたときふっと見るとイソヒヨドリさんがミカンをついばんでいたのでカシャ
道は熊野古道で、途中に山口王子跡や市指定文化財「爪書地蔵」があり、4m余の自然石に阿弥陀と地蔵が線で描かれている。これは弘法大師が爪で描いたと伝えられているものという。
二十年以上前会社有志で歩いたところである。
大分変わっていた。
道はずんずん上に行く。
かなり細く木の葉が積もっていた。
俳句に、
寒凪や紀州岬のうつすらと・・・・・池田麻里々
というのがあるが湯浅湾からずっと遠くまで見えた。
以前歩いたときはこの手すりはなかった。
カラスのイミテーションだがよくできていた。
広利寺は国指定文化財 · 木造十一面観音立像がある。
「『紀伊風土記』の寛文記に建長年間(1249年~56年)覚円和尚の開基で、もとは仏殿、塔、方丈、塔頭六軒、山林及免田四町ありしが天正年間(1573年~92年)破滅し、仏殿一宇、本尊十一面観音のみ存すとあり、この観音像は河内の西方寺が後奈良天皇の代、今から450年程前に寺が落魄して、この十一面観音が売りに出されました。これを滝川原の郷士宮本所右衛門広利が買い受け広利寺に移して来たものです 。広利の父九郎右衛門広季が始めて畠山持国に属し、賜米500石を拝領し、広利は祐筆として仕えました。老年におよび帰郷、禅を好み剃髪して広利寺に住み、70才で亡くなっています」
ということである。他のネットで寺の紹介があり十一面観音の写真があったが綺麗な観音様である。一度実物を見てみたい。
小さいがなかなか立派な作りである。
多分十一面観音は右手の建物の中に入れられているのだろう。
雨が漏れるらしくバケツがたくさん置かれていた。なんとかならないかね。
コロナ感染は、和歌山はきょうは496人だった。
東京は18287人、大阪は15264人、滋賀が916人、京都が2996人、愛知6287人、北海道3606人、沖縄694人だった。
全国では97833人だった。
コロナウィルスの感染がまた増えてきた。 ― 2022年01月03日 20時51分50秒
今朝は2度だった。
今日は新聞があった。
私が配達していたときもそうだったかな。
今は服の素材にいいのができたが当時は冬に雨が降れば手など手袋などお構いなしに濡れたことを思い出した。
今ならゴアテックスなどがある。
バイクなどに乗っていても極端な寒さを感じなくなった。
いい時代になってきたと思う。
今年最初のテクテクは岩出市の境谷だったのは昨日書いた。
今日はその集落の入り口にある日本最後の仇討ち現場を持ってきた。
境谷をテクテクした後、見に行ったので日も暮れかかっている。
熊野古道を歩いた人はここを知っていると思うが、私もここは5度目くらい訪れている。
境谷の集落はここを過ぎてすぐ山の中に入る。
修験の地でもあった。この下を川が流れるが円の行者などはここで身を清めたかもしれない。
阪和高速の橋脚が真後ろにある。
ここが大阪と和歌山の境である。
左の道路が熊野古道、カーブミラーに映っているのが阪和線の電車で、上は高速道路である。新旧の動線が交差している。
境谷へは写真右のガードレールがある道を山の中に入るのである。
コロナは和歌山はきょうもゼロだった。とにかく感染がないのが3日目である。
このままゼロでいてほしいね。
東京は103人、大阪79人、北海道10人、沖縄130人だった。
全国では668人だった。東京がとうとう三桁になった。
全国的にさらに増えている。
感染者ゼロの府県が8県でだんだん少なくなってきた。
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