今日は少し肌寒で風が強かった。2024年03月18日 20時26分12秒

今日は風が強かったが、気温はそれほど低くなかったのでテクテクの時も真冬の感じじゃなくて済んだ。
これからどんどん暖かくなってくるのかな。
まだ雪が降ったり寒いところもあったりするからね。こんな時日本の広さを感じる。

写真は団地の近くの家のかどにあるモクレンである。
この辺りの一戸建ては家の角にモクレンを植えているおうちが多い。
テクテクの途中でカシャ!カシャ!
この前はまだ蕾だったがもう咲きだした。
春は近い。



修理に出していたニコンが帰ってきたがオリンパスは修理不能でそのままカメラ店に留め置いた。
最近はフイルムカメラがよく売れているそうである。
写りが良すぎるスマホに嫌気がさしたためであるという。
かもしれない。とにかくスマホはよく写る。
ボヤッとした画像が逆に新鮮に見えるらしい。
フィルムカメラのオリンパスμが中古で値上がりしているとか。
そういえばμは2台持っていた。今はもうないが。
今の世の中何が起こるかわからないね。

今日は比較的暖かだった。風も余り吹かなかった。2024年03月14日 21時58分20秒

今日は比較的暖かだった。
風も余り吹かなかった。風がないのはありがたい。
とは言いつつお医者に薬をもらいに行って半日潰れてしまった。

写真は2011年3月和歌山市の高積神社の上社である。
その昔和佐大八郎のお母さんが京都は三十三間堂のとうし矢の成功のため100度参りをした神社らしい。





これは立派な巨樹だと思うけどね。



石垣の積み方が独特。





今日はずいぶん暖かだった。2024年03月07日 20時22分12秒

今日はずいぶん暖かだった。手袋をしなくてもしのげた。

初めて枯れ葉マークを買った。裏に磁石がついたものでさてどこにはろう。
「こんなものがいるようになっていややね」
と、レジで店員さんにいうと、
「いえいえお客さんカメラを持っているうちは大丈夫ですよ」
「それでは若葉マークにしようかな」
「それはちょっと・・・」
だって。
娘に、「お守りみたいなものでこの車は高齢者が運転してる、とうしろのひとも気をつけてくれる」と言われたので買った。


昨日は啓蟄。近くの公園に春をみつけに行った。
道の途中で手袋があり石垣の排水溝に置かれていた。


小学校の土手にタンポポとスイセンが咲いていた。


ヒヨドリ君がしきりに鳴いて飛び交っていた。
葉が落ちているのでよくわかる。


団地の木にモズ君がいたが周りはコンクリばかりである。



カマキリの卵胞を三つほどみつけた。あるところにはきちんとある。
この卵胞は鳥か他の虫に食べられている。
シジュウカラなどはよく食べる。
木についたままのを一つ持ってきた。この団地で育ててみる。


去年の夏の名残かな。
セミの抜け殻があちこちにあった。


公園の遊具だが亀さんがパンダとライオンに迫られ反撃しているようにも見える。
さてさて。


今日は雲が厚く風が強かった。おまけに気温が低。2024年03月02日 20時26分54秒

今日は寒かった。
気温が低い上に風が昨日に引き続き強かった。
体感温度は氷点下だった。それほど寒かった。

最上廃寺跡ー紀の川市

写真は2015年3月前の家の近くに廃寺跡があると言うことで見に行った時のものである。

最上廃寺跡ー紀の川市

礎石もあった。

最上廃寺跡ー紀の川市

最上廃寺跡ー紀の川市

この下に人が眠っているのだろうか?

最上廃寺跡ー紀の川市

スイセンが綺麗だった。

最上廃寺跡ー紀の川市

紀の川市はもう梅が終わっているのかな。
前の家に引っ越した時桃のピンクに目を奪われた。
それほど前の山や畑がピンク一色になっていた。

それを名付けて「桃源郷」と言った。今は既に懐かしい。

今日は異様に暖かだった。2024年02月20日 21時19分23秒

今日は妙に暑いぐらいの一日だった。
やはり地球は温暖化になっているのか。
戦争なんてやっている場合ではないけどね。

今日は時間があったので町の古墳を見てきた。
高蔵寺3号と言ったが看板を見ると後の世にそれも区画整理の後に作られたものらしい。眠っている人も怒るやろね。




その後密蔵院にいったが、もう夕暮れが迫っていた。










風が強く吹いたがポカポカ陽気。2024年02月16日 20時24分23秒

今日は風が時折強く吹いたが概ね一日中いい陽気だった。
大方が温暖化のせいと言っている。
春が早く来そうな感じである。
この陽気で家の角にある草花も模様替えをしている。





特に何もない風景だが、自転車が三台、ハンドルをおなじ向きに並べておいているのが面白くてカシャ!。この家の自転車の遊び方をいろいろ想像する。

悪い子は登ってもいいのだ。子供のころこういう所でよく遊んだのを想い出す。
今の子は何でも制限されてしまっていてかわいそうである。


今日は、メジロ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨ等鳥をたくさん見た。
鳥もいるところにはいる。
少し離れた団地の植え込みの山茶花にいろいろ集まっていた。


ツグミがあちこち飛び回っていた。


休憩に立ち寄った公園。あわよくば鳥さんが来ないか少し待ったが来なかった。


今日はAPS-Cのカメラを持ち出した。
ボーエンを持ったので結構な重さになった。
大きいカメラはよく写るが重いしかさばる。

今日は割に暖かかったが風が吹いて寒く感じた。2024年01月27日 20時01分56秒

今日はいい天気だったが、風が吹きそれほど気温も上がらなかった。
夕方テクテクをしたが段々日の暮れが遅くなっているのを感じる。


夕陽に前の建物の窓の反射がエレベーターの機械室に反射している。
もっと前の時間にはこの白い施設がスケルトンになった感じだった。


夕陽に光る建物。三角屋根が銀色な為よく光っていた。
雲があつい。


友人へのハガキで、

    山茶花は咲く花よりも散ってゐる・・・・・細見綾子

と、書いて送ったがその公園の山茶花は皆切られてしまったが、団地の山茶花は切られず花を咲かせている。
貴志川の家の前の公園の山茶花も来年はこうなるのかも知れない。


今日は朝からいい天気だったが寒かった。2024年01月22日 20時38分25秒

もう梅の時期である。
こちらは梅が少ない。

今日はカレーの日らしい。
私もカレーが大好きである。自分でも作る。
そのときはいつも自分が作りながら味はどんなだろうと思ってしまう。
いろんなものを入れて作るからである。
地震の被災地の炊き出しもカレーがよくでる。いいことである。


ちょうど今頃、近くの神社の梅である。
小雨が降っていた。



今日元の家の近くの友達からハガキを頂いて、団地でクレームがでて公園の山茶花の木がきられ、桜もまもなく切られる、とあった。


今年の冬はこの景色はなくなってしまったのだ。
これまで40年近く何のクレームもでなかったのになぜ今、という気になる。
いろんな鳥が遊びに来ていたのにその姿も当分見えなくなった。
特に生活に支障は無いのだけどね。
日陰にもならず防犯灯にも影響を与えないのだけどね。
木が大きくなりすぎたので切るのかな。
いずれにしろ今年は坊主で過ごしてもらおうか。


今日はいい天気で暖かかった。2024年01月04日 20時03分15秒

今日は比較的暖かかった。
日本海側の家をなくした人には気の毒だがぬくぬくだった。

しかし災害国日本だから明日は我が身。
自分をどうして守るか普段からシミュレーションをしておかなければと思う。
ニュースを見る限りではやはり水と電気、そして食料が不足する。
これにどう対処するかを日頃から考えておかなくてはいけない。
車に最低限のものを積んでおくとか水を用意するとか方法はいろいろ考えられる。

連絡用のスマホも予備のバッテリがほしい。
食料も3日分くらいは確保しておかねばならない。
さてさて。


団地の正月の花。


これも別の棟の花。奴凧がいる。なかなかのセンス。


この左右の棟はエレベーターがない。道も坂道になっている。
ここを買いものをし、それをリュックに詰めたりカートをついいたり引っ張ったり歩いている。
テクテクをし長い距離歩いた後は、この坂が急に思う。
40年以上前の建物で当時は住んでいる人も若かったが高齢者が増えて来て私のようにヨチヨチ歩いている人が多い。
この坂を歩くのはつらいと思う。
そして5階に自分の足で上らなければいけない。これはこの団地だけではない。
考えなければいけない。

幸い、我が棟はエレベーターがある。


都会の夕暮れである。色気がない。鳥も虫もいない。

晴れたと思ったら雨。その繰り返しのいち日。2023年11月30日 17時52分46秒

今日はお日さんが顔を出し暖かいと思っていたら一天にわかにかき曇り雨になってしまう、変な一日だった。
気分をかえてカメラをオリンパスにかえテクテクをした。
歩き始めてすぐにどこかのおじさんが、

「いいカメラを持っていますね」
「はいいつもはニコンですが今日は少し気分をかえました」
「友人からチベットに撮影旅行しなさいと誘われています」
「いいですね。わたしも東南アジアに行きたいです」

カメラ談義はとどまるところを知らない。
聞けば近くの団地に住んでいるという。
「Tといいます」というので私も名字だけ言った。
Tさんはライカのコンデジを持っていた。カメラでは負けた。
近くに住んでいるのでまた会いましょうと言って別れた。





ここの歩道は微妙に左に傾いているのでヨチヨチ歩きの私にとっては体が左左に傾いてしまう。車道がまっすぐなのにどこかおかしい。
他の人も苦労している。
いつもの東屋に行こうとすると既に一人座っていた。
たばこを4本吸っていた。
ここにたばこを吸いに来たのだね。
少し話をした。

「私は伊勢湾台風のとき名古屋にいましたが家が70センチくらいまでつかりました」
「そうですか。私は経験した伊勢湾台風は目が上空を通り過ぎました」
「食べるものがなくてひもじい思いをしましたが後で名古屋市からパンをもらいました。学校に高波の被害を受けた遺体が並べられていました」
「そうですか。私は担い棒を持って海岸に打ち上がった魚を拾いに行きました」
話は鳥や昆虫が少なくなったことや民宿の食事が年々悪くなっている話などをした。

ちょうど雨が降り出したのでその間いろんな話をした。





晴れれば青空が望めるがつい今し方まで雨が降っていたのである。


道脇にある犬の糞にたいする看板。紀の川市とずいぶん違う。